北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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貴社が結んでいる契約にも十中八九ある筈のアレ。見つかりましたか?

2024.07.18 (木)

 

見つかりましたか?

きのう書いた↓
https://x.gd/I8WJt

皆さんの会社の
手元にもある(はず)のモノ。

貴社が悪気なく知らずに
結果として反社会的勢力
(以下、反社)と
なんらかの取引をした結果、

貴社がそのほかの
優良な取引先を失っても
それに唯々諾々と従うしか
成す術がない根拠となるもの。

さっそく回答を
いくつもいただいたので
答え合わせをしますね。

それは「契約書」です。


上場企業や
それに準ずる企業
IPO準備中の会社との間で

取引基本契約書や
守秘義務契約書などを
結んでいれば

そのなかに十中八九、

(反社会的勢力との取引排除)

といった条文があるはずです。

(ちなみに弊社グループが
ご提示するすべての契約書に
反社排除を明記しています)

そしてそこには

「直接間接を問わず
反社と一切かかわりがないことを
(相互に)表明保証すること。」

「万が一、
その表明保証に違反した場合、
有無を言わさず契約は解除され
違反者は相手方に生じた損害を
賠償する責を負う。」

てなことが
しっかり明記されている筈です。

のでね、
くどいですが
大事なことなので
もう一回いいます。

「相手が反社と知らなかった」

「悪気もないし、故意ではなく過失」

だったとしても、

「貴社はアウト」になるんです。。。

のでね、
IPOするしないに関わらず
とくに中小企業こそが
最低限の守りを固めてほしい。

が、垰本泰隆は
余計なお節介を
しない主義なので(爆)

ご相談くださった方々に
その方法をご案内しております。
https://bit.ly/3vXlwON

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万が一、かかわってしまうと⇒有無を言わさず、取引停止の危機をまねきます。

2024.07.17 (水)

 

お待たせしましたm(__)m

下記で触れた件↓
https://x.gd/pKNsl

おさらい&要約すると

反社会的勢力(以下、反社)の
手口は巧妙化しており
気づかぬうちに取引をしていた。

てことが
どんな会社でも起こる可能性がある。

反社とのかかわりが判明したら、
上場会社でも業績を左右する
厳しい社会的批判にさらされるし

IPO(新規株式公開)
準備会社であれば
その時点でIPOの夢は消え去る。

まあ、上記は
当然の話として、今日の本題は

IPO云々に関係なく
多くの中小企業でも
まんいち反社にかかわったら
下手すると会社の存続にかかわる
危機をまねくことになる。

というお話し。

具体的に言うと、

貴社の取引先に上場企業や
IPO準備会社があれば、

取引先は当然、
反社チェックの一環で
貴社のことを調べるんです。

で、貴社が
反社とかかわりがあると
分かった瞬間に
取引はなくなります。。。

そして貴社は
とあるデータベースに
ブラックリスト登録
されてしまうんですよ。

「そんな・・・」

「故意じゃなくて
知らなかったんだから
うちも被害者だよ。。。」

なんて声が
聞こえてきそうですし

垰本泰隆も過去
なんどもそんな声を
聞いてきました。

でも残念ながら不可抗力で
悪気はなかったという
抗弁は通用しないし、

仮に裁判などで戦っても
負けに終わることでしょう。

そして私が
そう考える理由の一つは
じつは皆さんの手元にあります。

さあ、これを機会に
ぜひ貴社の手元にあるものを
見つめ直してみてくださいね。

答え合わせは後日。

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真の勝者はアマゾンではない!?⇒10年後に勝ち残るEC戦略とは?

2024.07.16 (火)

 

コロナ禍を経て一気に拡大した
中小企業におけるECへの取り組み。

が、一方でECを導入した結果、
現場が混乱しているといった
悩みを聞くことがある。。。

EC導入にともなう混乱は
IPO準備と一緒に行うことが多い
管理業務などのDX化で生じる混乱と

原因が一緒ではないかと
垰本泰隆は感じている。

その原因は、
業務フローの見直しをせず
アナログでの業務フローのまま
システムを導入していること。

結果、アナログとデジタルの
業務フローが並走する羽目になり
楽になるどころか手間が倍増した。

なんて泣きを見ている
中小企業は存外、
多いのではないでしょうか?

そのとおり!
こんな筈じゃなかった!

と思う方はぜひ、

『10年後に勝ち残るEC戦略』

10年後に勝ち残るEC戦略

チェックしてみてください。

著者は、アマゾンジャパン
立ち上げメンバーの一人で
現在はEC事業の構築や運営などの
コンサルティングを行っている
林部健二さん。

EC絡みの本やセミナーは
販促やマーケティングに
関するものが大勢な中で
本書は異色かもしれません。

書いてあることは
率直に言うと地味w

ヒトモノカネに乏しい
中小企業が後で後悔しないための
現実的なEC方法を指南しています。

その要諦は
いきなり多額の投資をせず、
3つのステップに分けて、
段階的に進化していくこと。

これなら中小企業でも
リスクを極小化して
すぐ実施できると
私は感じました。

『10年後に勝ち残るEC戦略』

10年後に勝ち残るEC戦略

===ここから目次===

はじめに

CHAPTER1
デジタル統合で変わる市場
~10年後の勝者は誰か~

CHAPTER2
ECは現代企業の「必修科目」

CHAPTER3
EC化は3ステップで進める

CHAPTER4
事例で学ぶ!企業が直面する課題と解決策

CHAPTER5
すべての企業を悩ます予算と人材の課題

おわりに

===目次ここまで===

前述のとおり
著者はアマゾンの出身ですが

アマゾンに頼っていては、
消費者とより直接的で
緊密な関係を築くことができないと
本書で明確に論じており
古巣への忖度は一切なく(笑)

中小企業が顧客と
しっかり絆を作るための
ベストなEC導入方法を
指南している良書です。

『10年後に勝ち残るEC戦略』

10年後に勝ち残るEC戦略

これからECを導入する
中小企業のみならず
導入済の中小企業も
読んでおきたい一冊です。

=====================

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データを見てください!早く対策しないと大変ですよ!⇒それホントですか?

2024.07.12 (金)

 

皆さんの会社で
人材獲得や離職防止のため
エンゲージメント診断を
したことはありますか?

エンゲージメント診断とは
従業員の仕事に対する熱意や
満足度を測定するものです。

そしてその診断結果を活用して、
組織内の問題点や改善点を把握し、
従業員のモチベーション向上や
生産性の向上につなげて

離職率の低下などを
実現することが目的です。

なんて専門外の垰本泰隆が

なぜこんな話題を
取り上げたかというと
スモールサンゼミ札幌で
https://x.gd/3HqW7

見たデータについて
思うところがあったから。

2022年に行われた調査によれば
日本人のエンゲージメントは
129か国中128位と
ビリから手前のブービー賞と
メッチャ低いんだそうです。。。

でも、こういった調査って
当たり前ではあるが
調査対象によって
その結果は左右されますよねえ。

なぜならば、
給与も上がらず
単調な仕事の繰り返しで

不満を抱えている人を中心に調査すれば
エンゲージメントは当然低くなる。

逆に
主体的にやりたい仕事に
取り組んでいる人が中心で
会社も給与もアゲアゲな方を
中心に調査をすれば
エンゲージメントは当然高くなる。

で、
何が言いたいかというと

世にあふれる様々な
調査結果ってのは

意外に恣意的かも
しれないっていうことです。

さあ、こっからは
敵を増やすことを書くが(笑)

今回とりあげた
エンゲージメントに関する
調査データであれば、

皆さんの会社に
エンゲージメントに関する
サービスを売り込みたいが故に

不満たらたらの
20代や30代だけを対象にした
調査データを示して

「若手はみんな
不満に思っていますよ。
貴社も早めに対策をしないと
大変なことになりますよ。」

てな感じで
危機をあおってくることも
可能性としてあるわけです。

そんなレトリックに
ころっと引っかからないためにも
データの出典については
しつこいくらいに確認したほうがいい。

スモールサンゼミでは
忖度せずにそんなことも
モノ申せるので、

ご興味ある方は
ぜひ一度、のぞいてみてね♪
https://x.gd/fgGwK

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不適切ではない、適切な昭和が満載♪⇒これが今こそ使える仕事の正解だ!

2024.07.11 (木)

 

今春まで放映されていた
「不適切にもほどがある」

垰本泰隆は
笑い転げながら
楽しませてもらったが

令和の今では
まさに不適切な(爆)
言動や行動の数々。。。

若い皆さんからしたら
あり得ないことの
オンパレードで

そんな時代に
生まれなくて良かったと
思ったことでしょうね。

私が社会人になった時は
平成でしたが、20代の頃は

そんな不適切な昭和が
まだ日常にあふれていた(笑)

そんな世界に
二度と戻りたくはないがw

今でも役立つ
適切な昭和もあったことを

『今こそ使える昭和の仕事術』

今こそ使える昭和の仕事術─ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

思い出させてくれた。

著者は大手広告会社で
世界的企業のCEOや
東証上場会社の社長、
大物俳優やミリオンセラー作家などから

厚い信頼を得て
30年以上も活躍している後田良輔さん。

そんな凄い実績をもつ
著者が貫いているのはずばり、

「昭和の気配り術」。

著者は目先のタイパでは、
結局損をするよと提唱したうえで

若いビジネスパーソンに向けて
仕事の王道スキルと
心構えを指南しています。

が、説教臭い話は一切なく
シンプルでわかりやすい
アドバイスが満載です♪

当然ながら今の時代にあわせて
SNSやネットを駆使した上での
気配り術も書いてあるので

精神論ではなく
使えるテクニックだと思います。

ので、

「足で稼いでナンボだ!」

「ビルの上から下まで
飛び込み営業しろ!」

なんてことは
一切言っていないので
安心してください(^.^)

『今こそ使える昭和の仕事術』

今こそ使える昭和の仕事術─ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

===ここから目次===

はじめに 誰も教えてくれない最強スキル
Chapter1 基本の仕事術
Chapter2 不快にさせない仕事術
Chapter3 メール・SNS・リモート会議の仕事術
Chapter4 会話の仕事術
Chapter5 ビジネスシーンの仕事術
Chapter6 ワンランク上のビジネスシーンの仕事術
Chapter7 社内の仕事術
Chapter8 営業の仕事術
Chapter9 会食の仕事術
Chapter10 自分を鍛える仕事術
おわりに 目に見えないタスキ

===目次ここまで===

若いビジネスパーソンが
ここに書かれていることを
地道に実践したら

お客様や職場からの
信用や評価は
間違いなく上がるでしょうし

私たちをはじめ
ベテランのビジネスパーソンも
おさらいして損はないと思います。

『今こそ使える昭和の仕事術』

今こそ使える昭和の仕事術─ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

適切な昭和を
令和の時代に武器にするために
読んでみてはいかがでしょうか。

=====================

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