北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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リスキリングの目的は、稼ぐ力を加速すること!その59の鉄則がこちら♪

2024.04.15 (月)

 

リスキリングと言われても
具体的に何をどのように
学べばよいのかよくわからない。

打ち合わせの席など、
最近チョイチョイ会話に出ます。

垰本泰隆は縁あって
同分野の事業を手掛ける会社の
非常勤役員を務めていることもあり、

「それは私の専門外です!」

なんて逃げたら
M社長に怒られそうなので(汗)

リスキリングの全てを
学べそうだなあと感じ

『リスキリング大全』

リスキリング大全?キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる

読んでみました。

著者は、
外資系コンサルティング会社を経て
プロを育てるプロとして
独立し活躍中の清水久三子さん。

リスキリングとはなにか?

という根本の定義からはじまり、
研修やリカレントとの違い、

リスキリングの
体験記と成功事例を踏まえた上で

リスキリングの準備の仕方や
その効果的な取り組み方など

タイトルにある「大全」に
ふさわしい内容でした。

が、
文書は平易でわかりやすく
サクサクと読めると思います♪

『リスキリング大全』

リスキリング大全?キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる

===ここから目次===

リスキリングで
新しいキャリアと年収を手に入れる
~少し長めの「まえがき」~

Chapter1
6人のリスキリング・サクセス体験記

Chapter2
リスキリングで成功する人・失敗する人

Chapter3 準備編
~稼ぎにつなげるアプローチを描く~

Chapter4 スキルセット変革編
~スキルセット変革の進め方~

Chapter5 スキルセット変革編
~「概念の理解」と「具体の理解」~

Chapter6 スキルセット変革編
~「体系の理解」と「本質の理解」~

Chapter7 マインドセット変革編
~マインドの覚醒~

Chapter8 マインドセット変革編
~有形・無形資産の活用と維持~

あとがき
つまるところ「学ぶ」とは

===目次ここまで===

個人的には
Chapter5にまとめられていた

「学びの取れ高を増やす方法」が
非常にためになりました(^.^)

そして上記は
研修やセミナーなどを
受講してもイマイチ
身になっていない気がする。。。

と悶々としている方は
ぜひ知って実践してみると
良いと思いますし、

経営者や人事教育担当で
金をかけて研修しているのに
変化もなく効果も見えない。。。

と思っている方も
読んでみるといいと思いますよ♪

『リスキリング大全』

リスキリング大全?キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる

すべてのビジネスパーソン
必読の一冊だと思います!

=====================

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再現性とは?⇒付加価値を生み出し続ける「究極のスキル」である!

2024.04.12 (金)

 

自分がいなくても
仕事がまわる会社にしたい!

んが、
なかなかそうはいかず、
自分でアレコレとやっている。。。

多くの中小ベンチャー企業、
スタートアップの経営者が
抱えている悩みだと思います。

きのうおこなった
3社との壁打ちでも
皆さん口々に
おっしゃっていましたからね。。。

上記の解決策を
端的に申し上げれば

「人材育成と仕組みづくり」

な訳ですが、

言うは易く行うは難しで
その具体的な取り組み方法に
皆さん悩んでおられる。

ので、そういった
悩みをかかえる
経営者の方には

『再現性の塊』

いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊

おススメします。

著者は、キーエンス出身の
コンサルタント、田尻望さん。

垰本泰隆も読んだ前著、

『付加価値のつくりかた』は
(下記は紹介ブログ)
https://x.gd/EFmkU

10万部突破の
ベストセラーとなりました。

本書は前著の続編的な位置づけで
前著で紹介しきれなかったと思われる
キーエンスのノウハウを中心に

付加価値の高い、
つまりは「もうかる!」
成果を出すための、

営業のコミュニケーション術を
より深く紹介しつつ、

タイトルにあるとおり
その成果を属人的にせず、

すべての社員に再現性を
持たせるにはどうしたらいいか?

について、
読者が再現しやすいよう、

端的でわかりやすく
かつ丁寧に説明しています。

『再現性の塊』

いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊

===ここから目次===

はじめに

第1章
「再現性の塊」だけが知っている「仕事の考え方」

第2章
「仕事の起点」となる「ニーズ」の本質

第3章
「ニーズの裏のニーズ」の捉え方

第4章
キーエンスに学ぶ「ニーズの捉え方」

第5章
「再現性の司令塔」商品企画の考え方

第6章
今日からできる「再現性の高め方」

おわりに

各章のまとめ

===目次ここまで===

上記目次にある
各章のまとめだけでも
頭に叩き込んでおくと

営業をはじめとする
ビジネストークの現場で
役に立つこと間違いなしでしょう♪

というわけで、

再現性ある会社を
つくりたい経営者のみならず

自分のスキルアップをしたい
あらゆるビジネスパーソンにも

『再現性の塊』

いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊

おススメの一冊です!

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メリットは「ナメられなくなる」こと⇒その結果、自社と我が身を助ける!

2024.04.11 (木)

 

では、きのうの続き↓
https://x.gd/6ebAp

中小企業経営者こそ
自分の属する業界や
地域のこと以外に目を向ける。

すなわち、
半径1メートルの
世界から脱却して
幅広い見識を養っておくと、

得られるメリットとは、
いったいなんなのか?

について以下に
垰本泰隆の考えを書きます。

それは、

「ナメられなくなる」こと。

銀行交渉はもちろんのこと、
M&Aをすすめる時や

事業承継で
みずからの会社を
第三者に譲り渡すときなど

相手方が、

「この社長、知ってるな!」

と思えば、
相手方だけに有利なことを
それとなく忍ばせたり
できなくなりますからね。

上記に限らず
一般の商取引の交渉も、

相手方に

「ああ、この人
わかってないなあ。」

と思われたら
その無知につけこまれ
相手方に有利な条件に
されてしまうのは、

世知辛いが
世の常ではないでしょうか?

芸は身を助くがごとく、

自分が属する業界や
地域のこと以外に目を向け

それらの知識や
教養を養っておくと、

あらゆる交渉事において
ナメられなくなり、

結果として
自社と我が身を守る。

おとといお会いした
某社長とお話をしつつ
経験則とも照らし合わせ

あらためてそう
確信したのであります。

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正論だけど(正論だからw)ムカつく!が、やはり正論にはメリットがある♪

2024.04.10 (水)

 

「中小企業経営者は
半径1メートルの
世界で生きている。」

「それではダメだ!」

このブログでも
何度か紹介した
垰本泰隆の恩師の言葉です。

自分の属する業界や地域の外に
目を向けないと
これからは生き残れないぞ!

という示唆であり、
私もその通りだと思います。

んが、ぶっちゃけた話、
こんなことを言われたら
むかつく経営者も
少なからずいるでしょう(爆)

それに内心では正論だと思っても


会社のことで日々いそがしく
外に目を向ける余裕はない。。。

これもまた
中小企業の現実です。

が、それでもやはり
中小企業の経営者は

なんとか時間を捻出して
業界や地域の外に
目を向けたほうがよいと
あらためて思ったのです。

なぜならば
きのうはじめてお会いした
某中小企業(製造業)の社長の

私の想像をはるかに超えた
幅広い見識に驚かされたから。

でもね、その社長は
穏やかで人あたりがよく
マウントを取ることもなかった。

僭越ながら
ベンチャーキャピタル時代から
数多の経営者と面談してきたので、

それが取り繕った
ものではないことは、
会社に漂う空気感や
社員の皆さんの所作でわかる。

「そんなお前の感想はいいよ!」

「だからなんなのさ?」

とお叱りをうけそうなので、
今日の本題にまいります。

中小企業経営者こそ
自分の属する業界や
地域のこと以外に目を向けて
幅広い見識を養っておくと

自社の経営にプラスとなる
メリットがあるのです。

で、そのメリットとは
いったいなんなのか?

チョイと長くなったので
続きは明日書きますね(^.^)

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出資を断られて、一気に事業が拡大できない・・・そんな時はどうする?

2024.04.09 (火)

 

AI分野などの
成長著しいマーケットで、

ベンチャーキャピタルなどから
多額の投資をしてもらい

それを元手に
一気に事業を拡大していく!

今も昔も変わらない
スタートアップやベンチャーが
目指したいと思う姿だし、
きのうもそれに近い相談を受けた。

日経新聞をはじめとする
各種のメディアでは、

スタートアップの某社が
ウン億円の資金調達に成功!

これをテコにして
一気に事業を拡大し
●年後にIPO
(新規株式公開)を目指す!

なんて報道も散見するし、

垰本泰隆も
ベンチャーキャピタル出身なので
そのセオリーは理解できる。

が、投資をする側と
投資を受ける事業会社の
両方を経験した今、

あらためて
思うことがあります。

なにかというと、
それを実現できるのは
ごくわずかだということ。

統計などがないので
私の経験則で申し上げれば、

100社と面談して
ベンチャーキャピタルが
実際に投資を実行するのは
せいぜい2~3社くらい。

つまり、
冒頭のような戦略を
実行できる会社の割合は
数パーセントなわけです。

くわえて、
多くの皆さんが有望だと思う
成長著しいマーケットは
当然ながら競合も多いですよね。

なので、
事業の元手となる資金が

ベンチャーキャピタルなどから
調達できない場合は、

事業の拡大を
キッパリあきらめましょう!

とは申しません♪

そんなとき、
私が決まって申しあげるのは

「ニッチを取ろう」

です。

ん?なんか矛盾してない?

だって、
成長著しいマーケットで
事業を展開するんでしょ?

もしかして
ピボットしろってこと?

と思う方もいるでしょうが
ピボットする必要はありません。

では、どういうことか?

すでにお気づきの方も
いらっしゃると思いますが

今、考え中の方がいるので
種明かしは少々お待ちください。

&よろしければ
チョイと考えてみてください。

ご質問や答え合わせは
下記URLからお気軽にどうぞ!
https://bit.ly/3vXlwON

=====================

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