株式会社
北海道 PVGS
グリーンボンドを
発行しているのは
大企業や自治体がほとんどで
中小企業の発行実績は
まだまだ少ない理由は?
※グリーンボンドとは?
下記をご参照ください↓
https://x.gd/i5tSx
これは、
グリーンボンドのデメリットに重なると、
垰本泰隆は考えるので、
以下にその内容を記載します。
1)調達した資金は
環境分野にしか利用できない。
これは、
グリーンボンド原則(GBP)という
ガイドラインで定められています。
大企業は
資金や人材が豊富なので、
環境分野に取り組む余裕もある。
くわえて
東証プライム上場企業は
環境に対する取り組みの開示が
求められることもあり、嫌でもw
環境分野に取り組まざるをえない。
いっぽう中小企業は
ヒトモノカネの
経営資源に限りがあり
環境分野に取り組む
余裕がない会社も多い。
本業以外に
経営資源を投入できなければ
そもそもグリーンボンドを
発行する理由や必要性がない。。。
2)手数料が発生する。
グリーンボンドは
外部機関による評価(外部レビュー)を
受けることが推奨されていおり、
そのための手数料が別に必要です。
つまり、
グリーンボンドは
普通社債や私募債など
一般的な債券に比べ、
コストがかかると言えます。
んー。これを読んだら
中小企業が発行する意味は無くね?
なのになぜ、
あえて取り組む会社があるの?
そんな声が聞こえてきそうですし
過去にも何度か聞かれました。
というわけで次回は、
あえて取り組むのはなぜ?
触れてみたいと思います。
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