株式会社
北海道 PVGS
官民あげての
スタートアップ育成の
機運の高まりや
さまざまな支援制度により
東京のみならず全国各地で、
スタートアップや
アトツギベンチャーによる
ピッチ会がおこなわれています。
垰本泰隆も
審査員やコメンテーターの
機会を頂戴することがあり
ちょくちょく参加します。
多くの人の前で
ピッチをする機会が増えた
量稽古の効果もあり、
ここ数年で
登壇者のプレゼンレベルは
格段に上がったと感じます。
プレゼン資料も
洗練されたものが多く、
立ち振る舞いも
堂々としており
声もハキハキとよくとおる。
なので、
プレゼンの仕方よりも
(これはコレで大事ですが)
今まで以上に、より中身に
フォーカスが当てられていると
私は実感しています。
というわけで
登壇者の方から
ピッチ会の前後に
以下のような問いかけを
受けることが増えてきた。
それは、
「うちのビジネスモデルの
完成度はいかがですか?」
というもの。
それに対して私はいつも
「完成は永遠にしないので
完成度についてはお答えできません」
「完成をめざすのはやめましょう」
と申しあげます(爆)
あ、ここでは
わかりやすくするために
端的に書いているので
きつく感じるでしょうが、
対話の時は
もうちょっと柔らかく
言いますので悪しからず(笑)
てな言い訳はさておきw
そのあとに必ず
こう申しあげるのです。
「完成度ではなく
現時点における
●●度を最大限あげましょう。」と。
なぜならば、
どんな会社も
世の中の変化に合わせて
ビジネスモデルも
ビジネスそのものも
変わり続けなければならない。
ので、
ビジネスモデルは永遠に
完成することなく
変化し続けるものだと
私は考えています。
が、現時点における
ビジネスモデルの
「●●度」をあげないと、
周囲の人々に理解されない。
この文脈から
「●●度」に
入る言葉を考えてみてね。
漢字で2文字、
読み仮名は4文字でーす♪
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