北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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CFOに求められる攻めのスキルとは?「調達力=営業力」であります!

2024.01.26 (金)

 

CFOに求められる
攻めのスキルとは何か?
https://x.gd/aSC3C

様々なコメントを
いただいたなかに、

「なる早で!」

という
コメントも目立ったので(笑)
さっそくに書きます。

垰本泰隆が考える

「CFOに求められる
攻めのスキルとは何か?」

を、ひとことで言うと

「調達力」ですね。

会社が調達するものは
様々なものがありますが

その中でも
事業に必要な「資金」を
調達する力が

CFOに求められる
攻めのスキルになります。

「CFOって最高財務責任者でしょ?
そんなの当たり前じゃん!」

と思われるでしょうし、
私もそう思います。

が・・・・・

CFOと名乗る方々でも
資金調達力に欠ける、
(ああ、言っちゃったw)

もうちっと
柔らかく書くと
(今さら遅いかw)

資金調達を
苦手とする方が
少なからずいらっしゃる。

誰しも(私も)
得手不得手がありますから
仕方がないですが、

中小ベンチャーや
スタートアップのように
リソースが少ない会社のCFOが

資金調達を苦手とするのは
会社的にはシンドイですねえ。

んで、
その資金調達力を一言で言うと

私はずばり
営業力だと思っています。

営業力が、
ありそうか?なさそうか?
の、見きわめは

私がつべこべ言うまでもなく
海千山千の経営者の方なら
できるのではないでしょうか(^.^)

CFO候補の採用や
CFO候補の人選の際に
この点を留意しておけば、

あとで、

「こんな筈じゃなかった・・・」

と、後悔をする可能性が、
かなり低くなると思いますよ。

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そんな都合の良い人、いませんよ!⇒が、そんな都合の良い人が適任です。

2024.01.25 (木)

 

攻めと守り、
どちらに秀でた方が
より適任だと思いますか?」

CFO(最高財務責任者)の
人物像とスキルについて

シンプルかつ、
本質をズバッと突いた
とても良い質問を頂戴した。

皆さんは攻めと守り、
どちらに秀でたCFOが
より適任だと思いますか?

「CFOといえば
いわば金庫番なんだから
やっぱり守りでしょ。」

「てか、垰本泰隆が
お客様に聞かれているんだから
他人に振るなよ!」

ですねm(__)m

ので、さっそく
私の持論を述べますと、

「攻めと守りの両方を
兼ね備えた方が適任」

であります。

「そんな都合の良い方が
いるわけないでしょうが!」

「攻めもできるCFOって、
ガシガシ営業が出来る人ってこと?」

「CFOが営業しちゃ
上場審査をパスできないんじゃないの?」

過去にも上記のような疑問や
意見をいただきました。が、

それでも
私の持論は揺るぎません(爆)

なぜなら
とくに中小ベンチャー企業や
スタートアップでは

攻めと守りの
両方を兼ね備えているCFOが必須。

のみならず、
上場会社や大企業においても
CFOとして高い評価を得ている方は
例外なく

攻めと守りの
両方を兼ね備えているからです。

ただね、攻めといっても
自社の商品サービスを
直接売りまくる営業と
いうことではありません。

CFOに求められる
攻めのスキルとは何か?

ちょいと考えてみてください。

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即戦力CFO人材は、職探しをしない&職に困らない。なので普通の採用は無理!

2024.01.24 (水)

 

「探しても、探しても
どこにも見当たらない。。。」

なに?落とし物?

じゃあなくてw

CFO
(最高財務責任者)人材です。

きのう
人材採用のプロから

「CFO人材がホントにいなくて困っている・・・」

という、
ご相談をお受けしました。

ので、
読者の皆さんはご存じの

垰本泰隆の持論を
述べさせてもらった。

この、
CFO人材の圧倒的不足
どのように対処すべきか?

これも過去、
何度か触れていますが

今一度、
書かせてもらうと

「育てる」ほかないと

私はかねてより考え
微力ながらその活動に
邁進している次第です。

でも、この相談が
尽きないということは

多くの会社はやはり
手っ取り早く

即戦力CFOの採用を
望んでいるのでしょう。

私のところにも

「即戦力CFOの知り合いを
紹介してー!」

に始まり、最後には

「貴方がうちに
入社しませんか?」

とまで言われるがw
(ご評価は
ありがたく拝受しますが)、

どちらも無理な相談です。

CFOにかぎらず
人材不足が言われて久しい今日。

例えがアレですが(笑)

魚のいない池に
いくら釣り糸を垂らしても
魚は釣れませんよ。

そのリソースを
養殖に振り向けないと

今年一年も
無駄な金と時間をつかい

来年の今ごろも
同じことを言っている
羽目になると思いますよ。。。

「探す」より「育てる」へ、

重きを置くことを
お薦めするのであります。

私で良ければ
喜んでお手伝いしますが
リソースに限りがあるので
その点はご了承くださいm(__)m

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ロードショーから得た教訓⇒エクイティファイナンスは、甘くない!

2024.01.23 (火)

 

垰本泰隆が
ロードショーの経験から得た
(ロードショーとは?下記参照)
https://x.gd/z3TlW

スタートアップや
中小ベンチャー企業が

エクイティファイナンスで
資金調達する場合には、

最低でも
20~30社の投資家に
アプローチすべきだという教訓

何故そう思うのか?

厳しい上場審査にパスして
上場を目前にした会社は
相応の社会的信用を築いている。

なので、銀行借り入れなど
資金調達はすぐにでも
できてしまうわけです。

なのに、
下記で書いたような
https://x.gd/z3TlW

ハードな
ロードショーを行う必要がある。

なぜなら、
ロードショーを行わないと
公募の値段が決まらない。

つまり、
エクイティファイナンスが
出来ないという訳です。

言い換えれば
上場承認を得た会社ですら
20~30社の投資家をまわり

ヘロヘロになりながらw
説明を尽くしたうえで
ようやっと
エクイティファイナンスが
成立する。

となれば?

それらの会社よりも
知名度や実績に劣る

スタートアップや
中小ベンチャー企業は

最低でも同じ数、
いやそれ以上の投資家に
まずは自社の存在を
知ってもらった上で

理解を深めてもらう
努力をするのは当然だし

その努力なくして
エクイティファイナンスによる
資金調達ができるはずもない。

と、私は確信しています。

エクイティファイナンスに
挑む皆さんは覚えておいてね。

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IPO準備において、避けて通れない(必須の)プロセスの一つが「ロードショー」

2024.01.22 (月)

 

下記にあった、
https://x.gd/OyGkU

「IPO(新規株式公開)
準備における、
避けて通れない(必須の)
プロセスって何ですか?」

について、
複数の皆さんから
ご質問を頂いたので
ご案内しますね。

まあ、
IPO準備のプロセスは
山ほどありますが(笑)

投資家へのアプローチに
関係するところだけいうと、

「ロードショー」

になります。

ロードショーは、
一般には映画の封切りという
意味でつかわれる言葉ですが

IPO準備においては、
新規で上場承認を得た会社
(以下、承認会社)が

機関投資家
(プロの投資家)に対して
自社の説明をおこない、

質疑応答を受けるという
意味で使われる言葉です。

垰本泰隆は過去2回、
社長と二人三脚で
このロードショーを
おこないましたが、

ぶっちゃけ
超しんどかった(爆)。

なぜなら、
一日当たり4~5社の
機関投資家との面談が、

4日~5日間、連続するから。。。

移動時間と
ランチタイムという
インターバルはあるものの

一日をとおして
ほぼ喋りっぱなしなので、

喉にもけっこう
負担がかかるんですよねえw

なので、
ロードショーに臨む際は
飲み物とノド飴を
忘れずに持ち歩きましょう♪

なーんてしょーもない
アドバイスは置いといてw

この経験から
私自身、色んなことを
学ばせてもらった。

そのうちの一つが
下記でも書いたように
https://x.gd/OyGkU

スタートアップや
中小ベンチャー企業が

エクイティファイナンスで
資金調達する場合には、

最低でも
20~30社の投資家に
アプローチすべきだという教訓。

その教訓のココロは?

察しつがついた方も
いらっしゃると思いますが

とくに当事者の方々は
考えてみてくださいね。

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