北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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知らないことは怖いこと。その結果、大損して後の祭りなんてことも。

2023.10.06 (金)

 

「社会構造の変化で
不動産も変化する。」

下記の話を聞いて
https://onl.tw/gMyMHQP

印象に残った言葉の一つです。

いただいた資料が
開示厳禁なので
皆さんに共有できず
残念ですが。。。

うちは不動産業じゃないから
別に関係ないし、興味もないよ!

と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。

が、不動産は
衣食住の「住」ですから
誰一人として無縁ではない。

ので、最低限の知識は
持っておいて損はないと
私は思います。

というよりも
最低限の知識がなければ

賢い奴らに
いいようにされてしまい

振り返れば大損こいて後の祭り。。。

なんてことも
往々にしてあると思うのです。

たとえば
ストライキで話題となった

セブン&アイが
そごう西武を
外資系投資ファンドに売却した話。

私はM&Aの仕事もしていて
興味があったので調べて
その取引の詳細を知っていましたが
(あ、インサイダーとかじゃなくて
公表されている情報を
丹念に読み込めば分かりますよ)

「ああ、売主の
セブン&アイは大損だわ・・・」

なんて思ったわけです。

どういうことか?

かいつまんで書くと

外資系投資ファンドは
買収に使った代金を
そごう西武が所有していた
不動産を売却することで

あっという間に回収した上に
数百億円にのぼる利益を
そごう西武を所有したまま得たのです。

これって逆に言えば
セブン&アイは
それだけの利益を得る機会を

不動産のことを
知らなかったがゆえに
みすみす失ったともいえる。。。

講師はこれを

「知らないことは怖いこと」

と仰いましたが

私流に言い換えれば

「知らないことは大損なり」

となるわけです。

自分(自社)が生きる
業界や地域だけにしか
興味関心を抱かずだと

大損したことにすら気づかない。

「そんな大損をするのは嫌だ!」

と思われる方は是非!

来月開催される
公開ゼミに
ご参加くださいませ♪
(詳細とお申し込みは下記より)
https://onl.tw/vPdUJT6

私も会場で
お待ちしております♪

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成否を分けたのは、知名度でもなければ、ブランド力でもなかった!?

2023.10.05 (木)

 

回答をくださった
皆さんの中から
正解者が2名いらっしゃいました♪
(Hさん、Yさん、さすが!)

きのう書いた中にあった↓
https://onl.tw/7J7KaU7

「キーワードは
漢字で書くと●●●(三文字)

読み仮名の文字数は
●●●●●(五文字)」。

上記に入る言葉は

「不透明(ふとうめい)」です。

何?ふざけんな!と
中小企業経営者からは
猛反発を受けるかもしれません。

が、実態は別にして
上記はある商談の席上で

お客様から実際に
言われた言葉なのです。。。

書ける範囲で
その席上での出来事を書くと

とある不動産の売却において
名のある大手不動産会社(以下A社)と
地元の中小不動産会社(以下B社)が競合した。


どちらの会社も提案の答え
(売却価格)は一緒だった。


(結論は見えていますが)
売却不動産の
オーナー(お客様)はA社を選んだ。


A社を選んだ理由を
お客様は

「なぜその価格になったのか?

A社はその理由とプロセスが
明確に示されていたが

B社はそのプロセスが
いまいち不透明なんですよ。」

と、おっしゃった。

私もその提案書を
一緒に拝見したので
全く同じことを感じていました。。。

中小企業の皆さんから

「大手には知名度や
ブランド力で
到底勝ち目がない。」

という悩みを聞きますが
上記のケースで明暗を分けたのは

知名度でもなければ
ブランド力でもないのです。

プロセスが透明か?不透明か?

言い換えれば

「見える化」されているか?
「見える化」されていないか?

が、
成否の分かれ目だったと
私は感じましたが
皆さんはどのように
お感じになりますが?

異論反論をふくめ
忌憚のないご意見を
お待ちしておりますm(__)m

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同じモノを、同じ値段で売っていたら、貴方はどちらから買いますか?

2023.10.04 (水)

 

誰もがその名を知る
有名な大企業と

知名度がない中小企業。

この両者が
全く同じモノを
全く同じ値段で
販売していたとしたら

あなたは
どちらから買いますか?

んー。
この条件だけじゃ
漠然としていて
よくわからないよ。。。

と言われそうなので
事例をあげますと

たとえば個人にとっては
一生に一度の買い物である

「家(不動産)」
だったら、いかがですか?

同じ家(不動産)が
同じ値段で売っていたら

知名度やブランド力のある
有名な大手不動産会社から
買いたいと思うでしょうね。

とくに不動産のような
高額な買い物ほど
その傾向は強くなると思う。

では、中小の不動産会社は
やっぱり値段で勝負
(値下げ)するしかないのか?

いや、
家(不動産)の場合は
かえって逆効果となり

「この物件、大丈夫か?」

なんて疑いを
お客様が抱いてしまう。

はい、つまり
問題の原因は
値段じゃないということです。

そしてその原因は

不動産業に
かぎった話ではなく

全ての中小企業に
共通するものだと私は考えます。

では、その原因は何か?

ヒント



キーワードは
漢字で書くと●●●(三文字)

読み仮名の文字数は
●●●●●(五文字)です。

ぜひ、自分ゴトとして
考えてみてくださいね。

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誰もが欲しいそういった人材。残念ながら、そこにはいませんよ。。。

2023.10.03 (火)

 

読者の皆さんには

「またかよ」と

言われそうですが、、、

「即戦力のCFOを
一日も早く採用したい」

という強めな相談を
お受けしたんです。

過去にさんざん
この場で語っていますが
いま一度、明言いたします。

IPOの成功体験があり
上場会社のCFO経験を
有するような方々は
転職市場に出てきませんよ。

自分のことは
あんまり書きたくないですが
私は上記に当てはまりますが

過去に一度も
転職エージェントの
お世話になったことはないのでw

IPOの成功体験があり
上場会社のCFO経験を
有するような方々は

私のように
独立開業の道を選ばず
転職を志向するなら

内々のうちに
あちこちから声がかかり
あっという間に
次の行き先が決まりますから。

内々って何?知りたい!

と、よく聞かれますが
それについて
ここに言語化するのは
かなり大変なので

スポットコンサルに
申し込んで
いただければお話しします♪
https://bit.ly/3kG6ylL

てな話はさておきw

それでも、何が何でも

「即戦力のCFOを
一日も早く採用したい」

とお考えの会社さんは

相応のコストを
覚悟したうえで

腕利きのヘッドハンターに
一本釣りをお願いするしかないと
私は思いますね。

私は以前から
繰り返し申し上げているとおり
急がば回れの精神で
CFO人材を育てた方が良いと
考えておりますが

「そんな時間的猶予はない!」

という会社さんも
いらっしゃるでしょう。

そういう方に
私が言うことは
戯言や綺麗ごとにしか
聞こえないと思うので

私は潔く身を引いて
腕利きのヘッドハンターに
引継ぎをいたします。

ので、
腕利きヘッドハンターの
紹介を希望される方は
下記までご連絡くださいませ。
https://bit.ly/3kG6ylL

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売り先を変える(増やす)のは、容易ではない。ので、売る「モノ」を変えよう。

2023.10.02 (月)

 

自宅のキッチンが
だいぶ老朽化したため

家族から
リニューアルを熱望され
重い腰を上げて(汗)
ショールームにいってきました。

私はこういう分野は
全くの素人ですし
過去にリニューアルの経験もないので
見るもの聞くもの新鮮でした。

そして、なによりも
ピンからキリまでありますが
そこそこいいお値段なんですねえ。

下手すると車が買えるわ(爆)

なんて前置きと
無知をさらしたついでにw

余計なお節介を一言
述べようかなと思います。

上記のような高額商品って
しょっちゅう買えるもんじゃないし
下手すりゃ一生に一回の
買い物だったりしますよね。

かつてのような
人口増加に比例した
市場の拡大が
見込めない今の日本で、

数を売ってナンボのビジネスは
マジでしんどいなと思うのです。

ゆえに体力のある大企業は
海外での販路開拓をするし

スタートアップも
最初から海外市場を狙え!と

投資家や支援者も言うし
スタートアップ自身も
そういう動きをするのが
なかば当たり前になっている。

そのこと自体に
何ら問題はなく
大いにやるべきだと思います。

が、それを
企業体力や人材の問題などで
やりたくてもできない
その他大勢の企業は
どうすればいいんでしょう。。。

私も絶対的な解は
持ち合わせていないが

解決策の一つ(考え方)は

「売り先を変える
(売り先を増やす)」

だけではなく

「売るモノを変える」

ではないかと思うのです。

車で言えば
(事例として今あげるのは
ちょっとアレだけどw)

車を売って終わりじゃなく
保険や車検もあれば
洗車やバレーパーキングなど

売るモノは色々あるわけです。

聞き耳をたてるつもりは
更々なかったんですが

きのうショールームで
隣のお客さんが
とある困りごとを
相談されていたのに対し

「申し訳ございません。
弊社ではそれを
おこなっておらず。。。」

なんてスタッフさんが
仰っていたのを聞いて

「それ、金(ビジネス)に
なるのになあ・・・」

と、お節介半分
スケベ心半分で
内心思ったもんですから

こんなことを
今日は書いてみました。

「先を変えずにモノ変える」

を、皆さんの
ビジネスでも
考えてみては
いかがでしょ?

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