株式会社
北海道 PVGS
「うちは結構です」と
断られてからが勝負だ!
てな感じで
夜討ち朝駆けの
飛び込み営業に邁進する。
垰本泰隆の新人時代
(1990年代半ば)には
そんな風潮が
かろうじて残っていましたが
いまそんなことを
会社(上司)が強要したら
下手すると
なんとかハラスメントだと
言われかねないですよね。。。
でも、それを怖れて
言うべきことすら言えず
営業力が弱くなれば
会社としては困ってしまう。
ので、
ゴリゴリ営業を今こそ復活だ!
なーんてことを
言う気はさらさらありませんw
なぜなら私も
そんな営業をするのは
真っ平ごめんだしw
自分がそんな
売り込みをされるのも
嫌ですから(爆)
お前(垰本)は
見かけと違って根性なしだな!
と、諸先輩方から
お叱りを受けそうですm(__)m
が、
「うちは結構です」と
言われたとしても
あっさりあきらめる
必要はなく
「断られてからが勝負だ!」
という点は
昔も今も変わらず
そうだと思っています。
では、
どうやって勝負するのか?
昔と今では
手段や方法は変わりましたが
お客様になって欲しいと
思う方(会社)を
徹底的に「●●」すること。
上記の●●は熟語、
(平仮名では四文字)です。
皆さんも無意識のうちに
やっているはずなので
ちょいと考えてみてくださいませ。
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「ケイツネの方が重要だ!」
(※ケイツネとは?
経常利益のことです。)
と、
おっしゃる方もいますが
(垰本泰隆は)どう思いますか?
下記で私が書いた
https://onl.sc/ZBJ57y9
「個人的には
営業利益が一番
大事だと思っていますが」
に対して
問いかけをいただきました。
ので、お答えしますと
「その人(会社)の立場や
求めることによって
どちらが重要かが決まる。」
が、私の考えです。
私が営業利益を重視する理由を
端的に言ってしまうと
それが本業の儲けを表しているから。
たとえば、M&Aにおける
企業価値評価に際しては
営業利益が重要な指標となります。
つまり、
M&Aの買い手や
売り手にとっては
営業利益が重要になる。
一方、経常利益は
本業以外で得た利益や費用
たとえば、
為替差益や差損
株式の売却益や売却損などが
含まれているのは
皆さんもご存じだと思います。
この経常利益は
毎年発生する損益を
全て加味したものであり
損益の実態評価を表したもので
重要な指標であることは間違いない。
ので、
投資家(買収ではない純投資)や
お金を貸す銀行にとっては
経常利益を重視します。
以上、縷々書きましたが
●●の指標(データ)が
絶対的に重要だ!
という
二元論に陥ると危険ですよ!
というのが
本日のオチでございますm(__)m
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どの会社でも
欲しいものといえば?
やはり売上ですよね。
個人的には
営業利益が一番
大事だと思っていますが
売上がなければ
営業利益もないわけで。。。
なんて
当たり前の話はさておきw
コロナ禍を経て
百花繚乱の様相を呈している
様々な営業ツール。
皆さんも何が自社に
フィットしているのか?
多すぎて選べないと思いますし
はい、私も分かりません(爆)
が、確信を持って
言えることが一つあります。
それは、
手数(てかず)が
売上を左右すること。
便利で効率的なツールは
確かに素晴らしいけれども
それらはあくまで道具です。
ゴルフで言えば
(私は卒業しましたがw)
優れたクラブを使えば
確かに飛距離が多少は
伸びるかもしれません。
が、それだけに甘えて
アプローチやパットの
練習を怠れば
カップインには程遠い。。。
一球でも多く打ち込む。
すなわち、手数を多く
打った人がカップインする
確率が高まるのでは
ないでしょうか。
ビジネスにおいて
欠かすことのできない営業も
それと一緒で
手数の多さが売上につながる。
あ、なにも
ビルの上から下まで
飛び込み営業しろとか
リストを買って
のべつまくなしに
電話しまくれとか(爆)
昭和の悪しき手法を
推奨しているわけではないので
くれぐれも誤解なきようw
が、
まずは手数を増やすことは
令和の世でも不滅だと
私は思うのです。
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規模の大小を問わず
経営者なら誰しも悩む
リーダーとしてのあり方。
昨晩、研修後の飲み会でも
そんな話が出ましたが
経営者の皆さんは
いそがしいですから
時間をかけてじっくり
それを学ぶのもなかなか難しい。
そんな皆さんに
手に取っていただきたいのが
『リーダー論の3000年史』↓
ベストセラーとなった
「超」入門「失敗の本質」の
著者である鈴木博毅さんが、
数々のリーダー論の名著の
エッセンスを凝縮して
それらのポイントを
読み解いている一冊です。
文庫本サイズなので
持ち歩きも楽♪
皆さんも一度は
手にしたであろう
ドラッカーなどの
リーダーシップの名著。
何冊かは私も読みましたが
何度も読み返す時間は
正直、なかなかないです。
ので、
『リーダー論の3000年史』↓
は、それらのポイントを
手軽に復習できる上に
私がまだ読んだことがない(汗)
名著のエッセンスも学べて
一石二鳥でした(^.^)
===ここから目次===
序 章 なぜリーダーシップは進化を続けたのか?
第1章 古代ギリシャの古典
第2章 古代ローマの古典
第3章 中国の古典
第4章 近世の名著
第5章 近代の名著
第6章 産業革命後のマネジメント書
第7章 20・21世紀の経営書
第8章 名経営者のマネジメント書
第9章 20・21世紀の政治家のリーダー論
終 章 極限状態で問われるリーダーシップ
===目次ここまで===
凝縮版だけあって
刺さる言葉がありすぎて
選ぶのがしんどかったですが
一つだけここに紹介すると
「聞く耳を持つ人のそばにだけ、
優れたアドバイザーが現れる」
(引用元:貞観政要)
が最も刺さりました。
よく言われる
創業と守成における
リーダーシップの違いを
あらためて認識させられました。
『リーダー論の3000年史』↓
エッセンスの部分だけを
パラパラと読むだけでも
多くの気づきを得られると思います。
リーダーシップを
エッセンスを学びたい
(学び直したい)方は
必読の一冊です。
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忘れていませんよ♪
というわけで
先日下記でコメントした↓
https://onl.sc/rwQF1YD
「既存の要素の
関連性を見つけ出す
センスを磨くこと。」
そのヒントを得られる
一冊をご紹介します。
それは、
『塩見直紀の京都発コンセプト88』↓
著者の塩見直紀さんは
京都の綾部で生まれ育ち
半農半Xという生き方を提案し、
長年故郷で地域やまちづくりの
新コンセプトを提案し続けている方。
(現在は奥様のご実家の事情で
山口県下関市に在住)
長年にわたる
地域活性化やまちづくりへの
取り組みで培った
88のコンセプトを
エッセイ風に紹介しており
堅苦しくなくて読みやすいです(^.^)
で、
私が本書をおススメする
最大の理由は
著作に書いてあった
「あるものでこの世にないものをつくる」
という視点が
地域活性化やまちづくりのみならず
中小企業の経営者の皆さん
スモールビジネスを展開している皆さんに
とても参考になると思ったからです。
その詳細を
お知りになりたい方は是非
『塩見直紀の京都発コンセプト88』↓
を、読んでいただきたいですが
もう一つ、私が共感したのが
あるもので
この世にないものをつくるために
他の地域の事例や取り組みを
貪欲に吸収して
地域活性化やまちづくりに
活かしていること。
なので、
京都の事例だけではなく
私もゆかりがある北海道や
九州の事例なども紹介されており
それら既存の要素から
新しい組み合わせを作り出し
京都の綾部をはじめとする
各地域において
新規事業を生み出し
地域やまちの活性化に
貢献しています。
===ここから目次===
第1章 自分探し時代の学び
第2章 半農半Xからの学び
第3章 里山ねっと・あやべからの学び
第4章 福知山公立大学からの学び
第5章 京都市立芸術大学博士後期課程からの学び
第6章 めざしゆく世界
発想広げる塩見式「自己紹介」術
===目次ここまで===
地域活性化や
まちづくりに取り組んでいる方には
うってつけの一冊ですが
先に書いたように
中小企業の経営者の皆さん
スモールビジネスを展開されている
皆さんにもおススメの一冊です。
『塩見直紀の京都発コンセプト88』↓
ぜひ、読んでみてください。
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