北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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SDGsへの取り組み。わかってはいるけど正直、儲からないと考える中小企業の皆さまへ。

2023.06.25 (日)

 

中小企業の皆さんから
SDGsについて
相談を受けることが
増えてきました。

その理由としては
取引先の大企業や
上場企業から

SDGsへの取り組みを
求められ始めているから。

そして
頭では分かっているものの
中小企業の皆さんは
荷が重いと感じている。。。

なぜなら

「SDGsの取り組みって、
具体的に何すればいいの?」

「アイデアが思い浮かばない。」

という声に加えて

「コストアップするだけで
正直なところ儲からない。。。」

という声が多い。

うん。
批判承知で申し上げれば
垰本泰隆もそう思います。

だって
「儲からない」
取り組みなんて

それこそ
持続するわけがないもの。

なんて思っている中で
偶然見つけたのが

『SDGsアイデア大全』↓

SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~

SDGs関連の本は
何冊か読んだけれど
正直なところ
どれもピンとこなかった。

が、この

『SDGsアイデア大全』↓

SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~

は、マジでおススメです。

理由は、サブタイトルにある

「利益を増やす」と
「社会を良くする」が

これなら両立できると
感じたからです。

著者の竹内謙礼さんが
丹念に取材されて得た

104の事例を引用し
SDGsのどの項目に
当てはまる取り組みなのかを

商品サービスの画像をまじえ
丁寧にわかりやすく書いてあり

中小企業が即実践できる
実効性あるアイデアと
ヒントが満載されている。

そしてそれらは

・できるだけ手間がかからない。

・できるだけ人手がかからない。

・できるだけ続けられそう。

と思える内容ばかり。

なぜなら
今ある商品やサービスに
ひと工夫を加えるだけといった

中小企業にとって
不必要なコストアップを求めず
いまあるリソースや販路を
そのまま活用できるからです。

『SDGsアイデア大全』↓

SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~

取引先から
取り組みを求められても
何をしていいやらさっぱり。。。

でも、取り組まざるを
得ないけれども
コストアップは困るよ。。。

という
中小企業の経営者
担当者の皆さん、必読です!

__________________

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「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる、『稼ぎ方2.0』とは?

2023.06.24 (土)

 

今や普通になりつつある
副業やパラレルキャリア。

パラレルキャリア人材の活用について
企業さんから
相談されることがママあります。

なぜなら、垰本泰隆自身が
パラレルワーカーですからw

いっぽう、
パラレルキャリアを
目指したいけれども

「稼ぐ自信がない。。。」

なんて相談を
時たま受けることがあります。

ぶっちゃけ言えば
私だって最初は不安だったし

どうすれば
パラレルキャリアを
成功させることができるのか?

そんな答えがあるなら
私だって知りたい(笑)。

絶対的な正解など
あるはずもないが

参考になるかもと
思って読んでみたのが

『稼ぎ方2.0』↓

稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代

著者は
元LinkedIn日本代表で、

現在は起業家教育で有名な
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の
客員教員や、複数社の社外取締役を務める村上臣さん。

LinkedIn(リンクトイン)は、
全世界で8億7,500万人(2023年1月現在)が
利用しているビジネス特化型のSNS。

著者はそこで
世界の働き方の潮流の
データを見てきており

それらから得た知見をもとに
副業やパラレルワーカなど
これからの新しい働き方と
稼ぎ方を指南しているのが

『稼ぎ方2.0』↓

稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代

本書では

「クリエイターエコノミー」

という
言葉が冒頭から出てきますが

その定義は

「誰もが消費者から生産者になれる。」

すなわち、
誰もが個人で稼げる時代であり
誰もがパラレルキャリアを築ける時代。

であると述べた上で
パラレルキャリアを築くための
具体的手段について、

詳しい情報が示されており、
今すぐ使える情報源だと思います。

===◆目次◆===

PROLOGUE 誰もが「個で稼ぐ力」が必要な時代
CHAPTER1 誰もが個で稼げる“1億総クリエイター時代”の到来
CHAPTER2 “1億総クリエイター時代”に活躍する「稼ぎ方2.0」とは?
CHAPTER3 稼ぎ方2.0の目的
CHAPTER4 稼ぎ方2.0の思考法
CHAPTER5 稼ぎ方2.0の価値基準
CHAPTER6 稼ぎ方2.0の行動
CHAPTER7 稼ぎ方2.0の人間関係

==========

パラレルワーカーとして
稼いでいくためのヒントには、
確実になる本だと思います。

『稼ぎ方2.0』↓

稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代

ご興味があれば
手に取ってみてくださいませ。

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1億円なんて、ハードルが高すぎて無縁だ。と思われた方、「または1,000万円」に、ご注目!

2023.06.23 (金)

 

特定投資家とは?

私たち個人でも
特定投資家になれるの?

について
かんたんに下記で
説明しました↓
https://bit.ly/3ppAHNs

で、きょうは
下記を見ても
https://bit.ly/43TRasv

イマイチ
よくわからないという
声をいただいているので

どのような条件を満たせば
私たち個人が
特定投資家となれるのか?

いくつかある条件のうち
対象となる方が

いちばん多いと思われる
条件を紹介します。

まず、前提となる条件は下記。

「個人で所有している
純資産が1億円以上ある。」

または

「個人で所有している
株式などの有価証券資産が
1億円以上ある。」

または

「年収が1,000万円以上ある。」

えー。1億円って
いわゆる富裕層じゃん。。。

そんな人が
ゴロゴロいるわけないだろ!

と思われる方が
多いと思いますm(__)m

が、
上記に「または」
とある点に、ご注目!

ええ。つまり
1億円なんていう
巨額の資産がなくとも

「年収が1,000万円以上」

という条件を満たせば
個人でも特定投資家になる
前提を持っていることになります。

そうか、それなら
私も特定投資家に
なれるというわけか♪

と思われた方、
少々お待ちくださいm(__)m

上記で「前提」と
書いたように

「年収が1,000万円以上」

に加えて
満たさなければならない
条件がまだあります。

そちらについては
少々ボリュームがあるので
後日、あらためて
ご案内いたしますね。

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特定(プロ)投資家って、どんな投資家ですか?&私たち個人でも、なれますか?

2023.06.22 (木)

 

特定投資家って
どんな投資家のことですか?

弊社の提携先が
特定投資家向けの
サービスを
新たに始めたこともあり

最近ちょくちょく
聞かれるので
ざっくり説明します。

特定投資家は
プロ投資家とも言われ

金融商品に対する
十分な知識と、
投資の経験、

それなりの財産や
リスク管理能力などを
持っていると認められた
投資家のことを言います。

※参考※
特定投資家の
範囲については
下記、金融庁の
ホームページをご参照↓
https://bit.ly/43TRasv

上記を読むと
国やら日本銀行などの
公的機関をはじめ

聞きなれない名前が
羅列されている。。。

つまり
私たち一般の個人には
関係ない話なのね。。。

なんて声を
いくつもいただきました。

うん、パッと見では
そう思われても無理はない。

が、私たち個人も
特定投資家になれますし

特定投資家になれる
個人の範囲が
昨年7月1日より
広くなりました。

なので、
個人が特定投資家になれる
いくつかの条件のうち
代表的なものについて

後日、紹介したいと思います。

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銀行のホームページで、以下の3つが公表されているか?要チェック!

2023.06.21 (水)

 

経営者保証改革プログラムで↓
https://bit.ly/445mhRl

銀行の対応が
どのように変わるのか?

きのうは
1つ目について書きましたので↓
https://bit.ly/43477v3

きょうは2つ目の

銀行などの金融機関が
経営者保証に対する
取組方針を公表する件について
説明したいと思います。

金融機関の
経営者保証に関する
意識改革を進めることを意図して、

金融機関のホームページなどで、

経営者保証に関するガイドライン
浸透・定着させるための取組方針」

を公表するよう、
金融担当大臣名で以下の内容を

金融機関に要請しています。

1.民間金融機関は、

「経営者保証に関する
ガイドラインを融資慣行として
浸透・定着させるための取組方針等」

について、
経営陣を交えて議論し、
対外公表すること。

2.事業者(会社)と
よりよい信頼関係を築くための
コミュニケーションツールとして

利用できる内容となるよう、
具体的かつわかりやすい記載で
「見える化」すること。

3.取組方針等に沿った運用が
行われるよう
営業現場まで浸透させること。

皆さんの会社が
取引している銀行が
上記を公表しているか否か
ぜひ、チェックしてみてください。

今後は、
銀行に借入を申し込んだ際に
経営者保証を求められたら、

「なぜ保証が必要なのか?」

「どうすれば保証を解除できるのか?」

を、
みずから銀行に確認することが、
必須だと思いますよ。

自分の身は自分で守るという
イロハのイをお忘れなきよう。

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