北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

凡人でも一流の話し方が身につく!⇒「話し方の一流、二流、三流」

2023.06.17 (土)

 

このたび
昇格されることになった
クライアント企業のHさん。

派手さはなく
黙々と頑張るタイプの方。

そして
朴訥とした語り口が
垰本泰隆は好きで
一緒にいて心地よい(^.^)

が、
ご本人は悩んでいる。。。

食事をともにしながら
話を聞いてみると

リーダーシップを
発揮できるような
コミュニケーションが
とれる自信がないとの由。

Hさんは素のままで
いいんじゃないかなあ。

と、私は思うものの

それではHさんの
悩みは解消されないので

『話し方の一流、二流、三流』↓

を、ご案内してみた。

ああ、よくある
話し方の本ね。ベタだなあ。

なんて失笑
されるかもしれない。

たしかに多くの
話し方本は
口下手を何とかしたい!
という方向けに
書かれていると思うが

『話し方の一流、二流、三流』↓

は、
リーダーの話し方について
重点が置かれた内容で、

リーダーとして
部下をどう導くか?

という点に
フォーカスが当てられています。

本書は
累計100万部の
ベストセラーとなった


の著者でもあり、

リーダーシップを専門とする
リーダーズアカデミー学長の
嶋津良智さんによる著作。

一流のコミュニケーションの
あり方、やり方について

一流、二流、三流を
40の項目で対比しながら
端的に書かれており

どうすればOKなのかが
明確にわかるのが
本書の良かった点だと
私は思いました。

なかでも印象に残ったのが
著者と息子のやりとりを
引用した下記の部分。

===ここから===

「お小遣いの2割を貯金しなさい!」
というと、これは命令です。

「お小遣いの8割で生活して、
あとは貯金してみたら?」
というと、挑戦を促すことになります。

===ここまで===

「一流は、期待し、挑戦させる。」

という著者の言葉に
大いに納得した次第。

「部下とのやり取りで困っている」

「部下へのアドバイスが苦手」

というお悩みを持っている
リーダーやマネジャーの皆さんは、

『話し方の一流、二流、三流』↓

ぜひ、読んでみてください。

__________________

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

 «   2023年 6月   » 
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)