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別に前向きではありません。ただ機嫌がいいだけです。機嫌よくいることの大切さ。

2023.06.02 (金)

 

かれこれ約10年の
お付き合いになるM上さん。

会社を変わるたびに
律儀にご連絡をくださるので
途切れることなく
良いお付き合いが続いています。

M上さんの業界は
アップダウンが激しく
人の出入りも頻繁。

という事情のせいか?
M上さんの業界は
イライラした人が
多い気がする(爆)

が、
M上さんはいつも
機嫌が良いなあと(^.^)
垰本泰隆は感じている。

ので、前々回
お会いしたときに

「M上さんは
いつも機嫌が良いですよね?」

「機嫌の良さを保つ
秘訣とかあるんですか?」

と、ズバリ聞いちゃったw

そしたらM上さんが

「私、クチ下手で
うまく伝えられないので
良かったらこれを
読んでみてください。」

とおススメくださった

『機嫌のデザイン』↓

を読んでみた。

なるほど。
M上さんそのまんまだ♪

てな感想は
皆さんに伝わらないのでm(__)m
説明させてもらうと

著者の秋田道夫さんは
プロダクトデザイナー。

2020年には、
受賞が大変困難とされる
German Design Awardの
Gold(最優秀賞)を受賞。

また、数々の
さりげない名言で

Twitterのフォロワー数が
わずか2日間で7万人も増えた
名言家としての一面もお持ちです。

そんな著者が大切にしている
「機嫌よくいること」のポイント、

どうすれば、
自分の機嫌を自分でとることが
できるのか?

について

宮本恵理子さん(聞き役)が
丁寧に著者の言葉の意図を探りながら
著者と対話する形式で書かれており、

機嫌よくいるための
軽やかな生き方の秘訣はもちろん、

さらにはどの業界にいても
役立つ仕事のヒントが
わかる内容となっています。

『機嫌のデザイン』↓

===========

■目次■

1章 機嫌をデザインする
~機嫌をよく保つには、
まわりに期待をしない。~

2章 人間関係をデザインする
~誰に対しても素直に接する~

3章 仕事をデザインする
~知識よりも
人を知ることのほうが
大切です~

4章 感性をデザインする
~自分にとって
心地よいものを選ぶ~

エピローグ・おわりに

===========

自分で自分の機嫌をとり
毎日を健やかにすごしたい人は
必読だと思いますし

モノ作り・クリエイティブ系の人は、
仕事のヒントが
たくさん書いてあるので
参考書としてもおススメです。

「機能を増やすには技術がいるが
機能を減らすには哲学がいる」

という著者の言葉が
私は最も心に残りました。

『機嫌のデザイン』↓

ぜひ、読んでみてください。

__________________

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