株式会社
北海道 PVGS
「誤解されるんです。。。」
というお悩みを、
先週と昨日、2社の方と
壁打ちをした際にお聞きした。
どんな誤解を
されるかというと
本当は競合じゃない
(競合しない)会社や製品と
「おたくはガチ競合じゃん!」
てな誤解をされる。
そして
「もう他社の製品を
導入しちゃったからなあ。」
となり、商談に苦戦している。
というわけで
普段の説明を聞いたところ
その原因は
説明の「順番」にアリ!
と、垰本泰隆は感じたわけです。
んで、肝心の説明の順番は
会社概要について
↓
製品の特長や機能について
↓
他社(競合)について
と、一見オーソドックス。
説明の仕方も簡潔明瞭
専門用語の羅列もなく
じつに分かりやすい。
そして説明者の
人柄や笑顔も
私が見るかぎり問題なく
不快感なども抱かない。
なのになぜ、
上記のような誤解を生み
商談に苦戦していると
皆さんは思われますか?
ちなみに相談を受けた2社は
ITと不動産で業種は異なるが
悩みも一緒でその原因も一緒。
なのでね、
これは業種に関係なく
陥りがちな罠ではないかと
私は思うのです。
ゴールデンウィーク中
お暇な時間があれば
ちょいと考えてみてくださいね。
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「留意点はこれじゃね?」
週末にもかかわらず
皆さんからメッセージを
いただきましたのでm(__)m
さっそく書きたいと思います。
内部監査を
第三者に委託する場合の留意点、
言いかえれば
ふさわしい条件は
委託する相手が
(以下、内部監査人)
「会社の役職員の
皆さんと同じくらい
会社と事業を理解していること。」
が、
垰本泰隆は欠かせないと考えます。
会社と事業に対する理解は
監査役監査を担う監査役や
会計監査人監査を担う
公認会計士(監査法人)も必要ですが
内部監査人には
監査役や公認会計士以上に
会社と事業に対する
理解度が求められると
私は強く思うのです。
なぜならば
これまた繰り返しになるが
内部監査人の役割は
会社をより良くするための
改善【提案】が本丸だからです。
なのでね、
監査役や会計監査人は
法律や会計に対する理解度や
それらについての
経験が重視されて選任されるが
内部監査人を選ぶときは
法律や会計に対する
理解度だけが基準では
足りないと思うわけです。
「んー。
言わんとすることは
分かった面もあるけれど
そんな人材が
簡単に見つかるとは
思えないんだけど。。。」
という意見を今回も、
そして普段から
よく頂戴します。
はい。その通りで
簡単ではありません。
ので、
早めに複数の候補者を選び
適性を見極めるための
助走期間を設けた方が良いですよ。
なにごとも
その時期が来て
慌てて動いても遅いですから。
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