株式会社
北海道 PVGS
「悩みは解決するな!」
そうきたか・・・
自身のYouTubeチャンネルに
4千本を超える動画をアップし
視聴者の悩みや質問に
一問一答で答えている
精神科医の樺沢紫苑さん。
これまでに40冊以上の
本を出版してきた
ベストセラー作家でもある。
垰本泰隆は著者の本を
過去何冊か読んでいて
冒頭の
「悩みは解決するな!」
は、読了した近著
『言葉にすれば悩みは消える
言語化の魔力』↓
![]() |
第一章のタイトル。
そんなあ・・・
悩みは解決しなきゃ
枕を高くして眠れないよ!
皆さんもそう
思われるでしょうし
垰本泰隆だって
悩みを抱えたままなんざ
真っ平ごめんですわ。
と思ったが
精神科医であり
脳科学者でもある著者は
悩みは「解決」するのではなく
すこしづつ「解消」するものだと
著作の中で述べている。
そして悩みを
解消する手段として
もっとも有効なのが
著作のタイトルにもある
言語化をすること。
その方法を
丁寧にわかりやすく
順序だてて説明しているのが
『言葉にすれば悩みは消える
言語化の魔力』↓
![]() |
≪目次≫
はじめに:悩みとは何か?
第1章:悩みは解決するな!
第2章:悩みを分析する3つの軸
第3章:悩みを解消する3つの方法
第4章:見方を変えれば楽になる(視座転換その1)
第5章:自分だけで悩まない(視座転換その2)
第6章:言葉にすれば悩みは消える(言語化その1)
第7章:言語化する勇気を持つ(言語化その2)
第8章:行動すれば悩みは消える(行動化)
最終章:悩みが消える究極の方法
仕事がら日々
言語化に取り組む
垰本泰隆はこれを読み
納得できることが
とても多かった。
そのなかから
1つだけ紹介すると
「頭で悩むな!手で悩め!」
考えごとを
ノートに書きながら進めるのと
手を動かさずに
頭の中だけで考えるのでは
如実に、いや決定的な差が生じる。
その理由は脳には
「3つのトレイ」しかないから。
上記の続きを知りたい方
自分の悩みを
解消したいと思う方は
『言葉にすれば悩みは消える
言語化の魔力』↓
![]() |
を、ぜひ読んでみてください。
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中小企業に迫る
「カーボン・ニュートラル」
という課題を、
「自分とは関係ない」
「大企業だけの話」と
勘違いしてはいませんか?
上記は昨日の
スモールサンゼミ札幌の
レジュメの抜粋↓
http://bit.ly/3XL8g88
上記を読んで
皆さんはどう思われますか?
「カーボン・ニュートラル」
という言葉は
聞いたことがあるし
その意味も
なんとなく分かるけど
「自分にどう関係するのか?」
「うちの会社に
どんな影響があるのか?」
については
正直、ピンとこない。
ってのが、多くの方の
本音じゃないかと思う。
事務局と先生には
怒られるだろうが
垰本泰隆も
正直、ピンとこなかった(爆)
が、話を聞いて
認識がガラッと変わった。
理由は単純明快
自分や自社の利益に
直結することが
具体的かつ
数字で分かったから(笑)
詳細は書けないが
値上げ一辺倒の
電気代やガス代が
大幅に削減できるなら
取り組まない理由がない。
経費削減
イコール利益ですからね。
というわけで
主催者の意図とは
違うだろうがw
「自分とは関係ない」と
ぱっと見の上辺だけで
判断してスルーするのって
特に経営者にとっては
機会損失を生むことになり
実にもったいないよなあ。
なんてことを
あらためて思ったわけです。
くわえて
さらに関係者の
怒りを買うかもしれないが(汗)
どんなに
良い商品やサービスでも
お客様の気を引く
「つかみ」が
なにをおいても第一!
てなことも
あわせて思った次第。
有益な情報を
えるためには
「自分とは関係ない」
という思い込みを
まずは捨て去ること。
ビジネスパーソンとして
お客様に役立つ
商品やサービスを
届けるときには
「つかみ」に
まずは心血を注ぐこと。
お互いに
肝に銘じておきましょ。
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株式会社への出資は
お金でおこなうのが
一般的だが
お金以外でおこなう
現物出資という方法もある。
具体的には車や不動産などの
貸借対照表(B/S)の資産に
計上できるもので
現物出資をおこなうことができる。
出資者にとっての
現物出資のメリットを
一つあげると
現金がなくても
会社設立の発起人となり
その会社の株主になれる。
いっぽう、
現物出資をうけた
会社のメリットとしては
減価償却費を計上できる。
つまり節税(笑)
へえ。両者にとって
メリットがあるのに
現物出資って
あんまり行われて
いないようだけど、
どうして?
という質問を
先日受けたんですが
メリットの裏には
デメリットもあるのが世の常。。。
デメリットの際たるものは
手続きがめんどくさいこと(爆)
2006年の会社法施行で
めんどくささは
多少は緩和されたが
それでも下記に
あるような定めがある。
http://bit.ly/3KtnKdZ
そのなかでも
特にめんどうなのが
上記にも記載がある
裁判所に対し
検査役の選任の
申し立てが必要な場合。
この検査役選任について
じつは垰本泰隆は
トラウマがありまして・・・
かつてCFOを務めた会社で
上場承認直前に
七転八倒しながら対応した
忘れえぬ思い出がある(爆)
今は法律が改正され
その必要がなくなったけどねw
てな話はさておき
話をもどすと
現物出資については
上場会社など
それなりの会社でも
定められた手続きを
忘れていて、
後から大慌てで・・・
なんてケースが散見される。
垰本泰隆のときも
某上場会社が
手続きをしたんだから
大丈夫だろうと
高をくくっていたら
「やってません」
でしたから(爆)
なにごとも
人まかせで
検査(チェック)なしは厳禁。
ですよ。
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答えが出そろったので
カミングアウトしますね。
監査契約を
しやすくするために
可能であれば
3月・6月・9月・12月
いわば3の倍数を
決算月にするのを
避けたほうがいいと
書いた理由は、
上場会社
(上場準備会社含む)は
「四半期決算」を
する必要があるから。
四半期は3か月ごとに
やってくるので
3月決算であれば
6月・9月・12月がそれぞれ
第一四半期・第二四半期・
第三四半期になる。
そして、その内容を
本決算の監査ほどの
ボリュームではないが
監査法人がチェックする必要がある。
ええ。つまり
監査法人は常に
(もちろん会社もだが)
3月・6月・9月・12月
あたりは忙しくて
人手が足りないから
3月・6月・9月・12月が
決算の会社については
新規の監査契約を
ためらっちゃうというわけ。
んなことは垰本に
言われなくても分かっとるわい!
色々と大人の事情があって
「言うは易く行うは難し」
なのは、垰本も分かるだろ?
なんて言われたこともあり
垰本泰隆も理解できる面はあるが
今日はそれでも
あえて申し上げます。
繁忙期から「ずらす」を
監査契約でお困りの方は
特に真剣に考えて下さいませ。
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「おたがいが合意すれば
買収先の経営者には
むしろ残ってもらった
ほうがいいと思うよ。」
はじめてM&Aに
チャレンジする方へ
そんなアドバイスを
させてもらった。
M&Aをしたあとは
買収先の経営者は即退任!
みたいな誤解が
まだあるみたいです。
メディアで報道されるM&Aは
敵対的買収をしかけ
買収先の経営陣を叩き出す!
といった話が多いのが
そんな誤解を生む
原因の一つなのかもしれない。
てなことを思いつつ
あらためて皆さんに
お伝えしたいのは
中小企業同士のM&Aで
敵対的買収とかは
まずないですから
安心してください!
だって、
未上場の中小企業なら
オーナー経営者が
ほとんどの株式を
持っているわけですから。
上場会社のように
知らぬ間に市場で
株式を買い集められて
経営権を取られた!
なんてことはないでしょ。
ま、上場会社でも
ある日突然、見知らぬ奴に
会社を乗っ取られた!
なんてのは
一定のルールがあって
できませんけどね。
で、話を戻すと
冒頭に書いた
「おたがいが合意すれば
買収先の経営者には
むしろ残ってもらった
ほうがいいと思うよ。」
垰本泰隆は
売り主と買い主が
嫌だと言わないかぎりは
むしろ推奨しております。
だって
顧客や業務の
引き継ぎはもとより
社員や取引先だって
いきなり社長交代!じゃ
不安に思うじゃないですか。
これらはM&Aに関係なく
経営者の代替わりなどで
普通に配慮すべきこと。
この「普通」の感覚を
M&Aでも大事にして欲しいと
垰本泰隆は思うし
これがまさに
M&Aを身近にすることの
大事な要素の一つだと思う。
Hさん、そしてM&Aで
事業承継をお考えの皆さん!
「普通」を大切にね(^.^)
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