株式会社
北海道 PVGS
「御社のライバルのどこが
優れていると思いますか?」
と聞かれたら
皆さんならどう答えますか?
腹の底では
ライバルを褒めたくないと
思いつつも(爆)
「●●が弊社より
優れていると思いますが
弊社はより●●が
ライバルより優れております。
ので、トータルでは
弊社がお役に立てると考えます。」
なんて
当たり障りのない
説明をするのが
ほとんどなのかなあ
なんて思います。
んなこたあ当然だろ?
誰だって
自分の会社の利益を
考えるんだから
ライバルを褒めて
終わるわけはない!
が、果たしてそうと
言い切れるのだろうか?
垰本泰隆は疑問に感じる。
なぜなら質問者は
「御社のライバルの
どんなところが
優れていると思いますか?」
と、たずねているわけで。
ならば一旦は
「●●が弊社より
優れていると思います。」
で、
答えを留めるべきです。
聞かれても
いないことを喋り続け
ましてやそれが
自社アピールの場合は
かえって逆効果。
最悪の場合
「もう結構です。」に
なるんじゃないかと思う。
皆さんも
聞いてもいないことを
延々としゃべられるのって
嫌じゃありませんか?
少なくとも
垰本泰隆は大きらいだw
あ、ちなみに
なんでこんなことを
書いたかというと
きのう、
クライアントさんの
プレゼンに同行した際
相手の方から
下記のことを言われたから。
「御社(クライアント)を
一番だと評価した理由は
商品ではありません。
(勿論、商品の評価も
いただきましたよ)」
「評価した一番の理由は
質問したことのみを
端的明瞭に答えたことです。」
「御社のライバルは
聞いてもいない
自社アピールに話しを捻じ曲げ
正直、辟易としていた。」
「ので、今後も
弊社に不要なことを
強引に提案をしないと
信頼できたので
御社にお願いしたいと思います。」
口はわざわいの元とは
よくいったもんですが
言いたいことを
時にぐっとこらえた方が
相手のニーズを満たし
信頼を勝ち取るポイントですよ。
Kさん、あっぱれでした(^.^)
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