北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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アレを抱えたまんま、年を越したくない・・・なんて思っている貴方へ。

2022.12.26 (月)

 

今年も残すところ、あと6日。

先週の金曜日が
仕事納めという
会社さんもありましたが

皆さんは
いつまでお仕事ですか?

垰本泰隆は
オンオフの区切りが
明確にないんだけど

一応、
29日を仕事納めにする予定。

と、
そんな予定の話はさておきw

「今年中に片づけたいこと。」

皆さん、
無事に終わりそうですか?

なにかと
気ぜわしい師走だけど

そんな時だからこそあえて
以前にも書いた↓
https://bit.ly/3EjnwRJ

大人の自習室を
取り入れてみてほしい。

いいかえれば
「時間の天引き」をする。

「時間ができたらやろう!」

では、できた試しがない。。。

なんてモヤモヤを
心のどこかに残していては
スッキリ年越しできませんから。

お互い年越しは
蕎麦だけにしたいですね。なんてw

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シン・メイド・イン・ジャパン。目を覚ませ、日本の製造業!

2022.12.25 (日)

 

長野県小諸市に
株式会社セルコ
(以下、同社)という

高密度コイルという
看板商品を持つ
中小製造業がある。

が、現在の
姿に至るまでは
典型的な下請けで

バブル崩壊や
リーマンショックなどで
何度も経営の危機に瀕した。

それらの苦境から
どうやって脱出して
今に至ったのかにはじまり

昔も今もこれからも
日本を支えるのは
モノづくりだ!と断言する

同社、代表取締役会長
小林延行
(こばやし・のぶゆき)さんの著作

『目を覚ませ、日本の製造業!
シン・メイド・イン・ジャパン』

シン・メイド・イン・ジャパン


を、読んだ。

著者は今年76歳だが
その年齢が信じられないほど
パワフルで情熱あふれた方だと

著作を通じて
ビンビン伝わってくる。

そして
超大手企業に対しても
政府の政策のあり方にも
忖度ゼロで物申す!を

貫いており
読んでスカッと爽快気分♪

加えて著者は
スタートアップや
ベンチャーの
ソリューションを

食わず嫌いをすることなく
積極的に取り入れるなど

製造業のみならず
多くの中小零細企業が
変化に対応して
生き残るためのヒントが満載。

『目を覚ませ、日本の製造業!
シン・メイド・イン・ジャパン』

シン・メイド・イン・ジャパン


垰本泰隆が
一番印象に残ったのが
著者が繰り返し訴える

「職人仕事の自動化」。

大手と中小、
そして自社の事例を挙げて
著作でどうすべきか?を
具体的に説明しているが

中小企業でも必ず

「職人仕事の自動化」

できるし、
やるべきだと説いている。

この考え方や取り組みは
製造業のみならず
人材不足にあえぐ

あらゆる中小企業の
参考になると
垰本泰隆は感じた次第。

『目を覚ませ、日本の製造業!
シン・メイド・イン・ジャパン』

シン・メイド・イン・ジャパン


誰でも、
中小企業でも

「やればできる!」と
元気と勇気を貰える一冊。

手に取ってみてくださいませ。

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『ドラえもん』で英才教育を受けた日本人の強みが、メタバースで開花する。

2022.12.24 (土)

 

アトムと聞けば
鉄腕アトムが
即おもい浮かぶ垰本泰隆w

「さよならアトムの時代」

という
サブタイトルに
興味をそそられて手に取った

『メタバース
~さよならアトムの時代~』↓

メタバース さよならアトムの時代 (集英社ノンフィクション)


読後感を端的に述べると

メタバースを
単なる流行でしょ?

なんて思っていたら
大間違いだということを
教えてくれた。

著者は
京都大学理学部で
宇宙論と量子物性論を研究後

スマホゲーム開発をしながら
約3年間の引きこもり生活を経て

2015年に
メタバースに関する
事業をおこなう
クラスター(株)を創業した

加藤直人(かとう・なおと)さん。

著者はメタバースが
流行になる前から
メタバース空間で

バーチャルイベントを
事業として開催するなど
実体験に基づく説得力がある。

そして、以下に紹介する
目次にあるとおり

第1章 メタバースとは何か?

第2章 メタバース市場と
そのプレイヤーたち

第3章 人類史にとっての
メタバース

第4章 VRという技術革命

第5章 加速する新しい経済

第6章 メタバースの未来と日本

メタバースって、
そもそもなによ?

から始まり
具体的なビジネス
著者が予見する未来までを

網羅的かつ
わかりやすく書いており

これを一冊読めば
メタバースについての
理解が深まるおすすめの一冊。

『メタバース
~さよならアトムの時代~』↓

メタバース さよならアトムの時代 (集英社ノンフィクション)

垰本泰隆が
最も印象に残ったのは
第6章 メタバースの未来と日本。

メタバース時代に
日本が世界をリードする
3つのストロングポイントが
述べられている。

一文引用すると
私たち日本人は

ドラえもんで
英才教育を受けたことが強み♪

詳しく知りたい方はぜひ

『メタバース
~さよならアトムの時代~』↓

メタバース さよならアトムの時代 (集英社ノンフィクション)

読んでみてね(^.^)

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さあ行くぞ!って、どこへ?⇒着陸に向けて、降下を始めます!???

2022.12.23 (金)

 

Here we go!(さあ行くぞ!)

航空機の操縦席で
機長がそう言うのは
離陸時ではなく

着陸に向けて
降下を始めるときが
多いんだそうです。

その理由は
フライトの最終局面こそ
より集中力を要するから。

(中日新聞の
中日春秋より抜粋引用)

このあと
飛行機の着陸に
なぞらえて

先だって日銀が発表した
長期金利の政策変更について
書いており

さすがプロの記者だなと感心。

ようは何ごとも
「引き際」「やめ時」が難しい。

ってことかなと
垰本泰隆は受け止めた。

個人も(私も。汗)会社も

サンクコスト効果
(それまでに費やした労力やお金、
時間などを惜しんで、
それらが意思決定に影響を与えること)

によって
「引き際」「やめ時」を
誤ってしまい

後々に後悔しても
しきれない結果を生むことが
ママあると思う。

最近、増えつつある
資金繰りや
会社再建に関する相談を
見ていてもつくづく思う。

1年前に手を打っていれば
ここまでの問題に
ならなかったのになあ。。。と。

皆さん師走で
なにかと多忙だと思うが

逆に年末年始という
節目をうまく利用して

「やめること」を
落ち着いて選択してみては
いかがでしょう。

「当機は順調に飛行中。
まだ降下しません。」

という機内放送を
CAさんやお客さんが
信じなくなったら
無事に着陸できなく
なるんじゃないかしら。

経営者の皆さま
お早めに手を
打ってくださいませ。

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興味もなければ、関心もない。⇒だからこそ足を運び、そこに身を置いてみる。

2022.12.22 (木)

 

公私ともに
仲良くしているK田さん。

某金融分野のプロで
毎月全国各地で
勉強会を開いている。

きのうは
タイミングが合い
名古屋で参加した。

勉強会の中身は、やっぱ
お金に関することでしょ。

と、皆さん
思われるでしょうが
メインは違う。

(もちろん
お金に関することもあるが)

概要を書くと
日本の文化や歴史など
どちらかといえば
教養に属するもの。

垰本泰隆が
時間が許す限り
この勉強会に
参加する理由は?

いくつかあるんだけど
一番のメインは
自分が興味や関心を
持つこと以外

頭と身体を
強制的に仕向けるため。

そうしないと
煮詰まっちゃうし
視野が狭くなるのでね。

くわえて
あらたな人との出会いがあり
その方々は普段

垰本泰隆が生きる世界と
異分野かつ面白い人が多い(^.^)

その方々との会話で
仕事に役立つ
閃きを得たりすることも
けっこうあるんです。

ちなみにこの勉強会
参加者は7割近くが女性。

消費者目線を
体感するにもうってつけと
垰本泰隆は毎度感じている。

自由に
自分が好きなことだけを
選べるのが今の主流だし
これからもその流れは
ますます加速するでしょう。

そんな世の中だからこそ
自分の知らない
世界に身を置いてみる。

一度、お試しあれ♪

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