株式会社
北海道 PVGS
年の瀬となり
忘年会の季節が到来ですね(^.^)
新型コロナの影響で
そんなに予定は入ってないよ!
なんて方も多いかしら?
ちなみに私は
本日現在で
確定しているのが3回。
確かに以前に比べると
減った気がしますね。。。。。
ま、そんな話はさておき
忘年会の席なんかでは
お酒も入ってつい
口が軽くなりがちですよねw
そんな席で
ぜひ気をつけて
いただきたいことがあります。
それは
・
・
・
・
・
インサイダー取引。
インサイダー取引とは
「上場会社の関係者」などが
投資家の投資判断に
大きな影響をおよぼす
未公開の情報(重要事実)
を知ったうえで
自己の利益を図ろうとして
おこなう取引のこと。
これに違反すると
金融商品取引法により
5年以下の懲役
500万円以下の罰金と
かなり重い罰をうけます。
しかもこれ
もうからなくても
取引するだけで処罰されます。
でね
誤解されがちなのが
上記に書いた
「上場会社の関係者」。
これを
上場会社の役職員や
その家族でしょ?
と、解釈している人がいるが
その解釈、NGです。
「上場企業の関係者」
から直接情報を聞いた人は
(情報受領者といいます)
全部、インサイダー取引の
規制対象になります。
取引先はもちろん
血縁のない知人や友人も
酒の席ではじめて会った人も
「上場企業の関係者」から
「直接」「重要事実」を聞いた人は
全員、規制対象ですからね。
楽しい忘年会が
思わぬ災いとならぬよう
話す方も聞く方も
新型コロナのみならず
コチラにも気をつけてくださいませ。
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歴史はくり返す
とよく耳にする。
しかもそこには
不変の法則性があるという。
なんて書き出しではじまる
歴史家・作家の
加来耕三(かく こうぞう)さんの著作
「歴史の失敗学
25人の英雄に学ぶ」を読了。
日本史好きな私には
たまらない作品でしたがw
日本史にそれほど
興味がない方でもご存じの
三英傑とよばれる
織田信長、豊臣秀吉
徳川家康をはじめ
あ、その名前なら
聞いたことあるよ!
という歴史上の
有名な人物の失敗を
著者の視点から分析し
現代に生きる我々にも
教訓となることが
数多く書かれています。
「歴史の失敗学
25人の英雄に学ぶ」。
著作の一部を紹介すると
戦国時代に山陰地方の
覇者となった尼子経久。
孫かわいさに
教育を怠ったその末路
下剋上で太守になるも
承継できなかった・・・
なんてくだりの部分は
現代でいえば一代で
創業者が大きくした会社を
跡継ぎがダメにした事例そのもの・・・
500年近く前の人間も
現代に生きる私たちも
失敗の本質は
さほど変わらないと
いえるんじゃないかと思う。
物理学者の
寺田寅彦さんの言葉にも
「歴史は繰り返す。
法則は不変である。
それゆえに
過去の記録はまた
将来の予言となる。」
とあるとおり
あらためて思うに
先人の失敗を知ることは大事。
でもね
失敗をするな!
失敗しちゃダメだ!
ってことではないと思いますよ。
私だって恥ずかしくて
言えないくらい
たくさーん失敗してます(爆)
むしろ早い段階での
失敗をおそれずに
物事にチャレンジして
失敗を検証して
禍を転じて福と為すに
すればいいんじゃないかと思う。
さいごに
著作でも引用されている
日本人初のノーベル賞受賞者
湯川秀樹博士の
言葉を以下に引用します。
科学の歴史は裏から見れば
失敗と停滞の歴史でもある。
しかし早い段階での
失敗がなかったなら
成功も飛躍もなかったであろう。
一つも失敗したくないなら
人のまねをするほかない。
まねばかりでなく
しかも取りかえしのつかない
大きな失敗もしたくないなら
早い段階での
失敗を恐れてはならない。
「歴史の失敗学
25人の英雄に学ぶ」。
ぜひ、読んでみてください。
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きのう3週間ぶりに
札幌の自宅マンションへもどり
掃除機のスイッチを入れたら
あれ、動かない・・・・・
6年前に入居したときに
家電をひとそろえしましたが
ボチボチ寿命なのかなあ。
買い替えるか?
修理に出すか?
とりあえず
今日の午前中時間があったので
コールセンターに電話してみた。
ちなみに
某外資系メーカー
D社のコードレス掃除機です。
結果は・・・・・
修理にも出さず
買い替える必要もなし!
コールセンターの
スムーズで的確な
ナビのおかげで原因判明。
二日後に送られてくる
バッテリーを交換しておわり(^.^)
いやあ、助かったm(__)m
皆さん
D社の製品は性能だけでなく
アフターサービスもバッチリで
おすすめですよー(^.^)
てな、まわしもの的
話が本題じゃないです(笑)。
コールセンターのコメントに
なるほど!と思うことが。
「万がいち
バッテリー交換しても
不具合が改善しない場合は
製品をお預かりして
対応させていただきますね」と。
そう。つまりは
スピード命ってことです。
家電製品の修理って
おおくの場合
預かる(送る)
↓
修理する
↓
届ける(返す)
じゃないですかね。
とくに日本のメーカーは
瑕疵をおそれるあまり
完璧かつ細心の対応をするので
ほぼ、上記のパターンで
時間もそれなりにかかる。
これを悪いとは
言わないけど、どうでしょう?
皆さんだったら
どちらの対応が良いと思います?
そして
ビジネスをされている
皆さんならば
多少のバグがあったとしても
一刻もはやく顧客に届ける!
スピードを最重要視して
バグが発生したらそのつど対応!
の結果、我々日本勢が
市場を外資系に奪われたもの
●●とか●●とか
思い当たるんじゃないかしら・・・
最近の若手経営者は
このあたりを非常に重視して
ビジネスを展開しているかたが
増えてきており頼もしいが(^^;)
われわれ中年世代も
手をこまねいていちゃダメよ。
完璧さよりもスピードを重視!
お互いに
いっそう意識して
ビジネスをしてまいりましょ。
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IPO(株式上場)審査において
入念にチェックされる項目の1つに
「事業計画の合理性」
なんてのがあります。
いまさらですが
合理性とは?を確認すると
「道理にかなった
性質を有していること。」
「論理の法則に
かなった性質をもっていること。」
(出典:精選版 日本国語大辞典)
と、あります。
まあ言葉の意味は
なんとなくわかるけれども
なにをどうすれば
事業計画の合理性が
しめせるんだろう?
なんて悩み相談に
のることがおおいです。
証券取引所は
事業計画の合理性を
どのような観点で審査するのか?
について、例をあげて
資料で説明しているので
ご興味のあるかたは
下記まで連絡くださいませー(^^;)
info@tetraforce.jp
では、あまりにも
脳がないので(汗)
私が考える
ポイントをひとことで伝えると
「なるほど!それならば!」
と読み手に思ってもらえるか?
なんじゃないかなあと思う。
そしてこの
「なるほど!それならば!」
と、言ってもらえる
事業計画を作り上げるときは
可能なかぎり
外部の人に見てもらうことを
私はおススメしたいと思います。
IPO準備会社であれば
主幹事証券会社や監査法人
私たち外部のサポーターなど。
IPOを目指さない
中小ベンチャー企業なら
家族にみてもらうとかでもいい。
えてして人間だれしも(私も)
自分の思いや理解度を
当たり前のこととして
語っちゃいますからね。。。
「完璧なものを
自社だけでなんとか
作り上げないと!」
なんて呪縛にとらわれると
筆が進まず時間だけが
いたずらに過ぎますのでね
まずはざっくり書いて
外の目にさらして
アップデートを繰り返す。
なんて取り組みを
されてみてはいかがでしょうか?
私でよければ
喜んで壁打ちを
うけたまわります!
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きのうご紹介した↓
https://bit.ly/3DjNsdj
中小企業庁作成の
中小企業者のための
エクイティ・ファイナンスの基礎情報。
(下記↓)
https://bit.ly/3G6vxcb
について
さっそくいろいろと
質問をいただきましたm(__)m
なかでも一番
おおかったのが資料5の
株式引受契約について。
Q)質問
「この契約って
かならず結ばなきゃいけないの?」
A)こたえ
「法律などで義務づけられた
ものではなくマストではない」
です。
が、
例示されている
優先株式による株式引受契約は
ベンチャーキャピタルなどの
投資家に株式を
引き受けてもらうときは
ほとんどの場合
締結することを求められます。
私が読むかぎり
例示されているものは
オーソドックスな内容ですが
投資家によっては
かなりきつい条件
投資を受けた
会社からすると
手足をがんじがらめに
される内容が
盛り込まれることもある。
とくに
中小ベンチャー企業の場合
往々にして
目の前のお金欲しさに
株式引受契約のみならず
商取引に関する契約も
チェックが甘く、あとで
「こんなはずじゃなかった・・・」
なんてことに
なりかねませんので
締結のさいはしっかりと
チェックしてくださいね。
私でよければ
しっかりチェックしますので
お気軽に下記までどうぞ!
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