株式会社
北海道 PVGS
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クライアント先の幹部であるアメリカ人のAさん。
日本の大学で学ばれて日本企業での実務経験も15年。
日本語もメチャお上手で
株主総会に関する書類や有価証券報告書など
日本人ですら読みたがらない?
小難しい書類も難なく読みこなします。
そして会うたびに沢山の質問などをしてくれます(嬉!)
そんなAさんの口癖は「あなたはどうですか?」です。
今回Aさんと話をしたなかで一番もり上がったのが
時節柄と仕事がらもあって株主総会の話題。
日本の法律ではオンラインのみでの
株主総会の開催を認めていません。
Aさんはそれを理解したうえで私に
「あなたはこのままでいいと思いますか?」
「今を変えるためにどんな行動をしていますか?」
とグイグイ来るわけです(笑)。
ま、私の回答と意見は別な機会にでも(*^_^*)
でも変なプレッシャーとかはない。
なぜなら「対等」な「対話」だからです。
私にとってAさんはクライアント先の幹部で大切なお客さま。
だけど彼は「カネを払ってるのはウチ」だからな。
みたいな態度は一切取らない。
Aさんの元々のお人柄にくわえ
こちらのクライアントさんは社風がもともとそうなんです。
全てのステークホルダーは
対等であるという対応が徹底されている。
だからなんでしょうね。
優秀で魅力ある人財が集まってくるし
今回のような環境激変のさなかこそ
周囲がこぞって協力し助けてくれる。
そして結果として会社は守られてゆく。
株主総会って日本では
株主をうやうやしくお迎えして
お土産をもたせたりみたいな風潮がありますが
本来の株主総会とは
株主が経営者の声を聞き、意見を伝える「対話」の場です。
会話も良いけど「対話」を欠かさずにですね。
Aさん&皆さん。いつもありがとう!
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