北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

メーグルは名古屋の「大河の一滴」。

2020.06.28 (日)

 

 

6日間お世話になった伏見にあるホテルから
名古屋駅までは地下鉄で1駅3分くらい。

歩いても15分ほどの距離です。

 

なのに偶然乗ったバスは
なぜか名古屋駅まで30分以上かかりました(笑)。

 

私が乗ったバスは
なごや観光ルートバス「メーグル」だった(爆)。

https://www.nagoya-info.jp/useful/meguru/

 

ようは名古屋駅をまっすぐ目指す
ほかの路線バスとは違ってアチコチ周遊する路線バス。

 

何度も利用したバス停だったんで
チャンと確認せずに乗った私が悪いんです(汗)。

 

でも結果オーライ。楽しかった(#^^#)

伏見のバス停から名古屋城→四間道(しけみち)

→ノリタケの森→トヨタ産業技術記念館。で名古屋駅と。

ちょいとしたショートトリップ。

 

ただしほかのお客さんは名古屋城で降りて
最後まで乗っていたのは私だけ(笑)。

 

自動音声の車内放送が徳川家康じゃ!とかいって
各地の案内をするのも楽しいんですが

運転手さんの肉声での案内放送がイイ感じ。

通り道にある企業さん(スポンサーかな?)の
実は、こんなあるある話、ご存じですか?とか

名古屋駅に着く直前には
昨日の新聞各紙で1面報道されていたリニアモーターカーの

開業が延期になりそうでちょいとアレですわ。でもね
悪い話ばかりじゃないからまた来てね!みたいな。

 

時事ネタ満載なアドリブに感心。

 

スーツにキャスタバッグという場違いかつ

お前、間違えて乗っただろうな私を気遣って下さったかのよう。

 

ま、私の単なる自意識過剰だと思いますが(汗)
とっても楽しく気持ちよく過ごしました。

 

次回はプライベートで是非、使ってみたいなと強く思った。

 

自動放送やカタログなど
ベースシナリオをきっちり作りこみつつ
生身の人間である運転手さんが

運転もコンテンツも逸脱はしないけど
その範囲内で相手や状況に応じてのアドリブ

 

喋りが流暢だとか上手だとかいう
テクニック的なものではなく
そのヒトの持ち味を出した喋りに

すっかりほだされてしまった私。

 

どんなビジネスやサービスも
しっかりと作りこむことは
今の世の中、誰しもがやっているはず。

そこにプラスアルファで人それぞれが持つ「持ち味」を
一滴でよいので加えてみてはいかがでしょうか?

その一滴が「大河の一滴」になるかもですよ。

 «   2020年 6月   » 
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)