北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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1枚に1日を書くことで、スキマ時間が浮き彫りになる。

2019.12.14 (土)

 

久しぶりにお会いした方から問いかけられた一言。

「スキマ時間って、どうすれば活用できますか?」

私の答えは「毎日、自分を追いつめること」。

私も弱い人間、日々の振り返りで、完璧にスキマ時間を

有効活用なんて出来ていませんがねw

でもお相手は、私のメルマガ読者さんでもあり

私が日々、多少はスキマ時間を有効活用できてるみたいに

思われていたからこそ、問われたわけです。

ので、私がスキマ時間を

多少なりとも使えている方法の一端を、ご紹介させて頂きます。

前日の夜、若しくは当日の朝に日報に

時間ごとの予定と当日のタスク(やること)を書きます。

これで「スキマ時間」を可視化。

 

その「スキマ時間」にタスク(やること)をはめ込んでいく

で、一日の結果を毎晩、若しくは翌朝、自己採点し

出来なかった場合は必ず「次の期日」を決める。

私も日々、試行錯誤&一喜一憂ですが

私がやってるコトをまとめるならば

「スキマ時間の有効活用」は

1枚の紙に、1日単位で1日の行動予定(時間割)と

その日にやること(タスク)を書き出して

スキマ時間にタスクをはめ込んでいく。

Tさん、参考になれば幸いです(^^;)。

あちゃ~。それ、宝の持ち腐れですよねえ・・・

2019.12.13 (金)

 

消費税の増税を受けて導入された「キャッシュレス還元」。

札幌でも今まで現金オンリーだった個人店さんでも

導入してるお店が増えています。

という訳で今回、昼飯と晩飯の両方で、実際に使ってみました。

昼飯は個人経営の定食屋さんで、

晩飯は某チェーン店さんでしたが

偶然なのか?運が悪いのか?両方で同じ問題が起きたのでした。

何かというと、支払い(決済)に

やたらめったら時間がかかったこと(T_T)

因みに昼飯の時の会計は、お店のオーナである壮年の男性で

晩飯の時の会計はバイトの若い女性。

両者ともに操作に戸惑っていたわけですから

新しいものに戸惑うコトは、年齢や性別は関係ないんだなと。

てな感想は置いといて、これ、些細なことかもしれませんが

お店としては早めに、改善の手を打った方が良いんじゃない?

ってお節介がアタマを渦巻いたのでした。

「キャッシュレス導入されてる!便利でお得!使ってみよう!」

って、期待値が高まったお客さん

「会計終わるのが遅いなあ。イライラする。。。」となると

期待値が高まった分

感じるストレスのマイナス幅が大きくなる・・・・・

私は幸い、後ろに会計待ちのお客さんがいなかったので

ヒトさまに迷惑かけずに済みましたが、

私の前でお支払されてる方が、妙に私に「スミマセン」的な

視線をチラチラと送ってきて、私も申し訳ない気持ちになって

モチロン「急ぎませんからごゆっくり」と申し上げました。

事実急いでませんでしたし(笑)。

お客さんの為に&商売が良くなるためにとの想いで

折角、お店はそれなりにオカネをかけて

キャッシュレスのシステムを導入したのに

それが却って仇になっちゃ、意味ないですよね。

何事も新しいモノやコトには誰しも戸惑うし、

私だってそう。

が、一日も早く習熟して使いこなさないと、

宝の持ち腐れで済まずに

お客さん離れまで起こしかねない。

システム屋さんも売るだけじゃなく

使い方のトレーニングまですれば

良い差別化になるんじゃないかなあ

なんて更にお節介を思ったのでした(爆)。

「内輪でない」けど「内輪を理解」してるヒト。

2019.12.12 (木)

 

商品やサービスの告知などの謳い文句である

「キャッチコピー」。

皆さんはどうされてますか?

プロであるコピーライターに頼んだり

自分たちで考えたりと様々な方法で

取り組まれていることと思います。

なんてヒトゴトみたいに書いておりますが(汗)

私自身、毎度毎度、作成に苦しんでます。。。

昨日もウンウン唸りつつ(笑)

外部パートナーのKさんとディスカッションしながら

新しいサービスのキャッチコピーを

何とか無事?に、捻りだしました。

考えて素案を出すのは当事者の私ですが

そのキャッチコピーを外部パートナーのKさんが

冷静な視点からコメントし、都度修正していくと。

「それじゃ、誰も見ないよ。押さないよ。」

「んー。何がメリットなの?良く分からん。」

そう、自分だけで、自社内だけで

キャッチコピーづくりをすると陥るのが

「中身を全部、伝えたい病」

「自分が正しいと思う言葉に縛られる病」。

「伝えたい」コトを「伝えている」はずなのに

実のところ、外の目には「?」と映ってる。。。

お客さんが「知りたい!」と思える

キャッチコピーになってない。

だからこそコピーライターという職業が成立するんだと

思いつつも、中小零細企業で多額のお金をかけて

毎回毎回はライターさんに頼めないですからね。

さて、どうしよう?

今回は、WEB関係でお取引しているKさんにご協力頂いて

自社のキャッチコピーを自作したワケですが

このKさんは「外の目」を持ちつつも

弊社グループの事業を「理解」しているという

「内輪じゃないけど、内輪のヒト」というポジション。

この「内輪じゃないけど、内輪」がミソ。

中身を理解しているけど、当事者のように

思いこみや思い入れが強くないので、

物事を俯瞰して冷静に見ることが出来る。

中小零細企業のほうが、WEBを始め実のところは

取引先などに「内輪じゃないけど、内輪」な付き合い。

気付けてないだけで、マアマアあるのでは。

キャッチコピーづくりに限らず

内輪だけで煮つまったり思うような成果が出ない場合など

「内輪じゃないけど、内輪なヒト」に

相談してみてはいかがでしょうか?

だって御社が発展しなければ、

お取引先や関係者も、困りますから。

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