株式会社
北海道 PVGS
弊社グループで取り組んでいる
事業の一つ
Wake Up Hokkaido!
に欠かせない機能を
提供して下さっている
Y社さまとの打ち合わせにて
「だよね。」「ですよね。」的な
気付きを改めて頂きました(感謝)。
イロイロとレパートリーが
増えていく中で
オペレーションが増えて
様々な手続きが発生しますが
よくよく聞けばその殆どは
「システム」や「仕組み」で
カバーできてしまって
「人手」を増やす必要は
殆どないということが。
と同時にというか
自ずと自分たちが何に
リソースを割くべきかが分かる。
仮に「人手」を増やしたとしても
そのリソースを使うべきこところは
事務的なオペや手続きじゃない。
「取引量が増えた」
「問い合わせが増えた」
「トランザクションが増えた」
ので
「人手が足りない」
「捌けない。受けられない。」
だから
「人手を増やすんだ」
の、その前に
増えた業務プロセスを
よくよく因数分解して
ホントに「人手」じゃなけりゃ
解決できないの?というのを
深堀してみないとな
何てことを考えてしまいました。
皆さんの業務プロセスも
そんな観点で見つめ直して
因数分解してみては?なんて。
立教高校(現:立教新座高校)の同級生であるM君の紹介で
同じく立教高校の同級生であるK君と仕事の打ち合わせ。
当時の立教高校は1クラスが50人で10クラスもあった。
つまり同級生が500人いるので
話したことがない人の方が多い。
なのでK君ともじっくり向き合って
話しをしたのは初めて。
高校を卒業して28年。
皆、それぞれの道で頑張っており
刺激を受けるとともに
自分も奮い立ちますね。
加えて、気のおけない
同級生とのフランクな打ち合わせは
自分を飾ることなく自然体で
質問も遠慮なくできるし
自分の考えも述べることができる。
余計なことに気を遣わないせいか
脳内メモリーが解放されて
普段は恐らく気づけない
ポイントに気づけたり
新たな着想が湧いてきたりする。
何故だろう?と考えてみると
美術的センスゼロの私が
とても他人にはお見せできない
下手くそな図を堂々と書きだして
それをベースに話が出来たからかなと。
別に普段から虚勢を張ったり
無理しているつもりはないですが(笑)
とは言っても、普段とは違うんでしょうね。
別な言い方をすれば
物事を忘れないため
備忘するための記録と
理解を深めたり
着想を広げたりするための
整理(図式化)の差なのかなと。
私もテンパると
よくやらかしますが
記録と整理(図式化)を
混同せずに、使い分けたいものです。
でもそれが出来るのは
やっぱり環境が大事かもね。
そんなことが帰り道に思い巡ったのでした。
チョイと自分の姿勢を
見直さないと、何て思い立ち
周囲に、とある宣言と告知を
してみたところ
あり難いことに
出てくる、相談事のオンパレード。
喜びとともに、いや、それ以上
猛烈に反省いたしました。
年末だからバタバタ、いやいや
自分で自分のスケジュールと
日々の行動記録を振り返れば
忘年会と称した
呑み会に参加しまくって
業務時間を減らしているだけ。
相談したいと思っている
皆さんに遠慮させちゃったこと
深く深く、反省でございます。
と同時に、やはり自分が身体から
醸し出している空気に問題ありだなと。
閑古鳥が鳴いている
飲食店には入りづらいに同じく
仕事が仕事を呼ぶというか
忙しい人に仕事は集まるなんて
巷間よく言われたりしますが
かと言って、いつも満席で
店員さんがテンパって
殺気立っていてたら
お客さんは逃げますわな。。。
つまるところはなにごともバランス。
仕事の詰め込み方も呑み会も(笑)。
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