北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「自然体」で、湧き出てくる「言葉」。

2018.12.24 (月)

 

 

 

新千歳空港で電車を降りて
エスカレーターが空くまで
ホームでボケーっとしてた際に

 

外国の方から
「苫小牧には、
この列車で行けますか?」

 

と英語でご質問を受けました。

 

すると、あら不思議。

 

自分でも後で振り返って
驚くくらいに、スラスラとご返答。

 

最後に「OK?」なんて
かましちゃったりして(笑)。

 

この半年の英語圏なお仕事で
習うより、慣れた?かしら。

 

それも、あるかもしれません。

 

でもね「文法」的には
多分、全然、合ってない(汗)。

 

が、口からスッと出て
少なくとも、相手に通じた。

 

ボケーっとリラックス状態?で
心がノンプロテクトな時に
話しかけられたのと

 

オンタイムの時に
ツイツイ、考えちゃう

 

「失敗できない」

 

「失敗したらどうしよう」

 

「恥ずかしいなあ」

 

的な呪縛がなかったからかなと。

 

こう考えてみると
会話とかコミュニケーションは
フランクに、自然体で「行こう!」

 

とかヒトリ考える時は
思うんですけど

 

いざとなると肩に力が入って
スライスショットを打っちまう(反省)。

 

「自然体」と「平常心」を
  保ち続けるメンタルトレーニングが
語学力アップの秘訣かも、なんて。

 

クリスマスプレゼントならぬ
クリスマス宿題になりました(笑)。

「不変」と「変化」を両立。

2018.12.23 (日)

 

今年は例年よりも
5日ほど早く、札幌で終日過ごす
最後の日を迎えました。

 

たかが5日、されど5日。

 

雑務も含め、ここ数日
何だか段取りが
上手くいかなかった(反省)。。。。。

 

ヒト(てか、私)というのは
些細な環境の変化に
ササッと即応できるもんでは

 

ないのかもしれないなと。

 

雪がアタリマエ?なこの時期に
雨が降って戸惑ったりとか(爆)。

 

でも、これまた
アタリマエの話ですけど

 

未来永劫、不変なことなんて
 個人も会社も、ありゃしない。

 

だからこそ楽しかったりも
するわけですしね。

 

私如きがコメントするのも
甚だ僭越至極ではありますが

 

平成最後の
今上陛下のお誕生日に

 

各紙に掲載された
陛下のお言葉を思わず熟読し

 

変わりゆくことを恐れず
 変えるべきものは変えて

 

変えてはならぬものは
 内に秘めたる確固たる信念で
  不変を貫くこと。

 

変化と不変の両立を
 弛まず歩み行こう

そんな風に私は

お言葉から感じさせて
頂きました。

「ツール」じゃなくて「空気」が捗りを左右。

2018.12.22 (土)

 

札幌に居を構えてはや4年。

 

まあ、賃貸のワンルームですけど(爆)。

 

生活らしい生活の痕跡はなく(汗)
「寝る」「テレビ見る」「本を読む」
以上、みたいな空間(笑)。

 

とは申せ、入居する際に
家具やら何やら自分で選び
レイアウトも自分で考えて

 

まあ、アタリマエですが
良くも悪くも自分好みの
居心地の良い空間なんです。

 

だからね、ネットも完備され
PCも仕事のツールも

 

全てあるのに
「仕事」できないんです。

 

仕事する「環境」に、なってないから。

 

一方、亡き父から引き継ぎ
母が暮らす東京の自宅は

 

かつては5人家族の名残で
部屋が完全にセパレートされてて
私の居室は、昔の勉強部屋の名残。

 

なので「仕事」できちゃうんです。。。

 

何だか祝日の合間に
自分の恥と部屋の紹介みたいに
なっちまいましたが(汗)

 

何が言いたかったのかといえば
人間は環境に左右される生き物だって
いうことですかね。

 

タスクを積み残した
言い訳じみていますが(反省)

 

「環境」と言っても、PCやネット完備!

みたいな「ツール」

じゃなくて

余計なことに気が向かない

「場が持つ空気」

みたいなモノ。

 

ああ、時ばかり過ぎて
今年中に終わらないと
焦り気味の皆さん

 

余計なことに惑わされない
「空気」に支配された「場所」に
我が身を置いてみては?

 

何て偉そうに言う前に
先ずは自分からですね。。。。

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