北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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あたりまえは快適。マンネリは新鮮。

2018.08.04 (土)

 

19時半過ぎに東京を飛び立ち
22時過ぎに到着した札幌。

時間距離で僅か3時間ほど。

外での活動は危険です!
なんて熱中症への注意が
頻発している関東地方ですが

僅か3時間で到着した札幌は
外気温は20度に至らず
体感的には肌寒いくらい。

日本はホントに、狭くて広い。

私が到着した時間帯は
お祭りなどのイベントも
フィナーレタイムでしたが

「すすきの祭り」やら

「ビアガーデン」やら

イベントもそれなりにやってます。

でもね、関東地方にいると
(多分、その他地域もそう)

自分からアクティブに
情報を取りに行かないと

北海道や札幌の情報って
意外に、取れないというか

パッシブ状態にあると
そんなに、流れてこない、、、

モッタイナイですよね。

決して大げさではなく
人体に危険が生じる猛暑となってる
本州各地域とかに

もっと、頻度高く
北海道の当たり前を
臆せず発信してほしいです。

自分たちにとっての
当たり前やマンネリ。

他の地域や人々にとっては
新鮮で快適だったりしますよ。

その為にも、もっとアンテナを高く
感度を高めて、他の地域や人々と

積極的に交流して
しつこい位に何度でも

手を変え品を変えて
頻度高く、発信しましょ。

自分たちが思っているほど
お客さまや相手は

もう聞き飽きたとは
思っていなもんですよ。

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言語は、More Better。

2018.08.03 (金)

 

ここ2か月弱
取り組んだプロジェクトで

非常にうれしいニュースが
海の向こうからやって参りました。

我々のチームで行った
調査結果とそのプロセス。

そしてそれらを踏まえた
改善提案を理解頂き

前向きでONゴーイングな
答えを頂戴しました。

不眠不休で
最前線で尽力された

Eさんに心から感謝と共に
ホッと一息つけたかなと。

今回、非常に悩んだのが
互いに母国語が英語ではなく

ましてや私は
日本語しかできないという

コミュニケーションの壁。

レポーティングは英語で
行ったのですが、まあ大変。

作成過程で英訳を意識しすぎて
日本語が変になったりとか
まあ、試行錯誤の日々でしたが

結局は日本語で説明を尽くす
ことを最重点に仕上げて

その内容を口頭でフロントに立つ
Eさんに対面で説明を尽くして
事に臨むことにしました。

結果オーライの面も
ありますけどね(爆)

改めて思うに途中
目的と手段
取り違えなくて良かったなと。

言語は大切だけど

言語は
意図するところ、目的を
正しくお伝えする手段です。

となればベースとなる
日本語での論理構成や

正しく分かり易い
表現が完成されなければ

幾ら英語が堪能でも
そもそも話にならない

英語が出来るに
越したことはないし
それはそれで素晴らしい。

が、それはあくまで
More BetterであってBestではない

ベストを尽くすために
必要なマストを見失わず、捉え違え

これからも胸に刻み込んで
物事に対峙していきたいなと。

プロジェクトの節目に思ったことでした。

暗黙知のはずが、実は形式知だった。

2018.08.02 (木)

 

暗黙知という言葉。

改めてその意味をひもといてみると

言語などの明示的
形式的表現では伝達不可能な知。

とあります。

そしてビジネスプロセスや
ワークフローなどにおいて

本当の意味での暗黙知が
果たしてどれほどあるのかと。

今日クライアント先で
取り組んだ、とあるテーマ。

簡単ではありませんでしたが
いざ取り組んでみると

今まで暗黙知だ!と
されてきたことが
かなりの割合で可視化できた。

結果、引き継ぎや共有もスムーズになって
業務効率も格段に上がり

トラブル防止などのリスクヘッジも出来た。

つまりは暗黙知ではなく
ほとんどが形式知だったということ。

ここからはチョイと
冷酷な言い方になりますが

今まではいつわりの
暗黙知を隠れみのにして
自己保身をしていたに過ぎない。

で、それが違うということが
明るみに出てしまうと

今まであった信頼が
一気に崩れ去ってしまう。

人間だれしも
我が身は可愛いし
保身は本能の一面でもある。

でも
形式知をひとりで抱えこんでも
結局は自分を苦しめるだけ。

本当の自己保身を果たすためには

それが本当に暗黙知なのか
自分の仕事を振り返らないと。

私も週末、振り返りの時間を
作ることにします。

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