北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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逆風にめげない、萌芽を見る。

2018.06.20 (水)

 

普段からオフィスにいることなく
ほとんど外出しています。

とある環境分野の展示会に
クライアントや知り合いの会社が

出展しており、本日も外出w

あ、お引き合わせとか
仕事もちゃんとしましたよ。

日時や天候にも左右されていると思いますが

閑散としており、日本勢に昔日の勢いはなかった。

一方、ヨーロッパ勢は
車寄せに大使館の車がズラーッと並んで

展示ブースも立派。

日本の10年先をいっている姿を見せつけられた。

でも、私の知り合いの会社の展示ブースは
派手さはないけけど

お客さんがひっきりなしに訪れていそがしい。

業界のトレンドや市場の伸長率は

重要なファクターです。

が、厳しいトレンドにおいても
キラリと光を放ち生き残る会社は必ずある。

市場環境や市場規模を
言い訳にすることなく

果敢に頑張っている
事例をもっと貪欲に知って
自らに活かしていきたいですね。

一週間という時間の不思議。

2018.06.19 (火)

 

今日は社外CFOサービスの
プロジェクトがスタートして
一週間がたった節目の日。

日々、色んなことが起き
色んな発見があって飽きることがありません。

そしてこの一週間で

皆さんとの距離が一気に縮まり会話の幅が広がった。

初日にドイツの親会社からの
特命請負人として皆さんに紹介されたので
警戒されてたのかな(笑)。

が、一週間を皆さんと共有した結果
認知されたのかも。

こんなことを考えながら
私のアドバイザーである
Iさんがいう垂直立ち上げ。

という言葉を思いだした。

超要約すると

新しい事業や物事を立ちあげるには
一定期間、それに集中する。

これ、人間関係や信頼関係にも活きる。

1週間の変化を振り返り思ったのでした。

情報共有で、危機に備える。

2018.06.18 (月)

 

月曜日の朝、通勤ラッシュの最中に
発生した大阪の大地震。

まずは被害に遭われた皆さまに
衷心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い余震の終息と
被害の復旧を祈るばかり。

そして関係者が震源地近くに滞在しており
非常に肝を冷やした。

無事に帰還して何よりと思うとともに
良かったで終わらせてはならんと強く自戒。

人は誰しも忘れる生き物。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」は否めない。

まずはそれを、謙虚に認識する。

そして、命と身を守ることを
何よりも最優先しつつ

ビジネスパーソンたるもの
ビジネスのバックアップを
常に備えてなければならない。

とまあ、格式ばった言説を
るる書き連ねましたが

具体的にすべきことは
抱え込まずに情報共有。

これに尽きる。

本来ならば人数の少ない
小規模組織こそ、情報共有が容易なはず。
が、意外にも特定人物が情報を抱え込んでいる。

コンサルティングの依頼をいただき
初期調査に入ると大抵、この壁がそびえ立ち

行く手を阻むんですが
ここをクリアすると
光明が差し始める。

万が一に備えた情報の共有。

多額のコストをかけずとも

心がけ次第で出来ますので
思い当たる方は

是非とも今日から
トライしてみてくださいね。

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