株式会社
北海道 PVGS
30日の木曜日は
重要な打ち合わせが
リスケになったこともあり
思わぬ時間が確保できました。
で、ずっと気にはなってたけど
普段、先送りしがちな作業やら
数か月先を睨んだ準備などを
することが出来たので
まあ「ケガの功名」かなと(笑)。
数多こなしたワークの一つは
北海道では数少ない
私のことを「仲間」と
言ってくださる
Sさんの示唆のお蔭(大感謝)。
Sさんの示唆がなければ
全く気づけなかった(汗)。
Sさんとの出会いは
もう5年くらい前でしょうか
正直に書きますと
初対面で抱いた印象は
俺、ちょっと苦手かも、みたいな(爆)。
でも、今日までこうして
ご縁が続くんだから
ホント、ヒトなんてワカラナイもの。
Sさんには弊社の製品を
買って頂いたり
よそ者で勝手が判らず
北海道に友達もいなかった私に
楽しい「仲間」や
「お店」をご紹介頂いたりと
お世話になりっ放しなんです。
でもね、毎日顔を合わせるでもなく
電話やメールをガンガンしあうこともない。
会えるのは、志ある経営者が集まる
月イチの勉強会ぐらいのもの。
だけど、互いに事前に話すこともなく
約束も相談もしていないのに
「これだ!」「ここぞ!」という
「場所」には、不思議といる。
「仲間」という言葉。
辞書を紐解いてみると
4つの意味があるようですが
そのうちの1つの意味が
「同じ種類のもの。同類。」
ああ、これだと。
外見も
趣味も、商売も得意分野も
全くといっていいほど違うし
前段にも書いたように
毎日、顔を合わせるでもない。
そして、本当の「仲間」ってのは
少ないもんだし、それでいい。
弊社グループは拠点も分散し
各人が「プロ」として
ピンで動くことが殆どなので
同じ空間を共有することなど
月に1回、あるかないかなので
時に「寂しいな」と
思うこと、あります。
一応「人間」ですから(笑)。
でも、離れていても
視てくれていて
良きコトも悪きコトも
的確に示唆してくれる
ホントの「仲間」の存在が
人生を、ビジネスを彩ってくれる。
個人にとっても、会社にとっても
皆さんのビジネスにとっても
ホントの「仲間」を
大事にして「見極める」努力を怠らないようにしたいですね。
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