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「ちょろっと」「ついでに」で、隙間を埋める。

2018.05.19 (土)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月19日(土)】

<ダイジェスト>

長野県長野市から

夕方の特急列車で

長野県松本市へ。

曇りのち晴れの
長野県内でしたが

吹く風が冷たく
半袖は失敗なり(爆)。

 

 

 

<時々刻々の記>

ビジネスパートナーの
Oさんと一緒に

朝からお客さま先を訪問して
昼食を挟んで6時間
DDの実査的なお仕事を。

 

昼食は先日もお世話になった
長野ご出身のKさんお薦めの
「草笛」の

お蕎麦を!

15時、お仕事を無事に終えて
次の移動まで2時間ほど
時間が出来たので

(というか、私が無理やり
ずらしたというか(汗))。

Oさんと一緒に
信州信濃といえば!の善光寺へ。

駆け足で巡りつつ
参道で販売している
ソフトクリーム情報を

メモして写真を撮る私に
失笑するOさん(笑)。

 

Oさんの失笑に甘えて?
更に駆け足で

長野駅前のデパートで開催中の
北海道物産展を

視察?に。

ご面識ある出展者さんもいたり
道外初出店の出展者さんもいたりと

イロイロと気付きをメモしつつ
終えて長野駅へ。

 

ここでスーツケースのハンドルが
破損するというトラブル発生(泣)。

 

明後日まで何とか
騙し騙し使用する応急処置を、、、

 

気を取り直してホームに向かい
特急しなの22号の車内へ。

17時過ぎ、遅れている
北陸新幹線の接続を待って
若干の遅れで出発。

途中、日本三大車窓の
呼び声高い「姨捨(おばすて)」の
車窓を楽しみながら(嬉)

18時前、
一時間弱の短い鉄旅を終えて
目的地の松本に到着。

初めて降り立つマチに
内心、ワクワクしながら(笑)
Oさんとホテルに向かい

ちょろっと残務をこなして
マチに出て

晩御飯を。

21時過ぎ、早めにお開きとして
ホテルに帰ったら
いつの間にか、寝てました(爆)。

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■<2>「ちょろっと」「ついでに」で、隙間を埋める。
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信州信濃と言えば!でお馴染みの
善光寺に、30分強ですが
行ってまいりました。

行ってようやく思いだしたのですが
過去に一度、来たことがあるなと。

 

いつだったかは、
全く思いだせませんが(汗)。

 

とまあ、そんな話はさておき
冒頭にも書いた通り

「信州信濃といえば」なんて
フレーズが言われるくらいに

善光寺といえば
長野の「キラーコンテンツ」の一つ。

(何とも不謹慎な表現、、、
お詫びします、、、)

 

比較的好天な土曜日の午後
そりゃもう、沢山のお客さんが。

 

いわゆる「善光寺参り」を
目的とされている風の
お客さんはもとより

意外に目立ったのが
スーツ姿のビジネストラベラー。

 

いわゆる「スキマ時間」に
ついでにフラッと
「立ち寄る」みたいな。

 

私らも、その一員でしたが(笑)。

 

記憶が若干曖昧ですが
確か、ホテルか
駅の観光案内所にあった

パンフレットにも
「ちょっと1時間くらい
ふらりと、どうですか?」

 

的な記載があった気が、、、、、

 

つい、ビジネス目線になって
不謹慎この上ないですが(汗)
モロモロ、感じることが。

 

どんなビジネスでも
自社の商品やビジネスを
  「がっつり」ご利用下さる

 

お客さまを、どう獲得するか?

 

を考えますよね。

当然かつ、重要なことです。

 

でも、

毎日かつ継続的に
 常にご利用いただくのって

それこそ生活に不可欠な
 「電気・ガス・水道」みたいな
   世界しか、あり得ない

かと。

 

となると、やっぱり繁閑の差とか
稼働率の悪い時期とか、出ちゃう。

 

その

隙間を埋める、一つの手段として

 

「ちょろっと」「ついでに」
  お客さまにご利用頂ないか
考えて実行したいものです。

 

余談ですが
ビジネストラベラーの皆さん

短時間の駆け足な方が多いですが
手土産は、結構、買ってました。

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