北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

「花」を見て「幹」と「根」を見ず、ではね、、、

2018.05.08 (火)

____________________

■<1> 垰本泰隆の一日。
____________________

【5月8日(火)】

<ダイジェスト>

季節が1カ月ちょっと逆戻りな
肌寒く、夕方からは
雨続きの東京での一日。

 

 

 

<時々刻々の記>

午前中はこの時期の風物詩?
株主総会関連の
書類作成やレビューなどを。

 

本日分を終えて移動を開始し
途中郵便局で雑用を済ませて

神田錦町の東京事務所へ。

当初予定していた
札幌への移動を10日午前に
変更したので

溜まり気味のデスクワークやら
ビジネスパートナーや
スタッフとの打ち合わせを。

 

何だかんだでアッという間に
20時前になったので
いそいそと帰宅して

その後は自宅で
チョコット残作業をば。

 

それにしても肌寒い
一日でございました(爆)。

 

 

 

_________________________

■<2>「花」を見て「幹」と「根」を見ず、ではね、、、
_________________________

8日(火)はお蔭さまで
じっくり机に向かって

山積していたタスクの処理やら
課題の整理と
タスクへの落とし込みなど

粗方、目途を
つけることが出来ました。

 

ビジネスは、お客さまを始め
様々なお相手がいらっしゃるので

タイミングが合わなかったり
諸々の事情などで

当然ながら、
思い通りには行きません。

 

利害調整などは当然しつつも
恐縮ながら、

待ってばかりもいられない
現実も多々あります。

 

そんなことを議論し整理しながら
改めて思ったのが

 

事業の「ストーリー」というか

「幹」を一本、先ずは形にすると

「枝」や「葉」や「花」という

「打ち手」は時々の状況に応じて

柔軟に変えられる

なと。

 

至極当然ではありますが

「幹」が太く
しっかりしてないと

「枝」も「葉」も「花」も
枯れちゃう訳でして、、、、、

 

やもすると(反省)ついつい、

「あ、枝が折れた」

「あ、葉っぱが枯れ落ちた」

「あ、花が咲いた、花が散った」

にばかり目を奪われて
一喜一憂しがちですが

「幹」とそれを支える「根」が
グダグダだったら

幾ら接ぎ木しても、剪定しても
同じことを繰り返すだけ、、、

 

何て、偉そうなことを
書いてますが(汗)
私も、マダマダ修行中、、、

 

「木を見て森を見ず」の罠に陥らな

ように、気をつけたいですね。

____________________

 «   2018年 5月   » 
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)