株式会社
北海道 PVGS
____________________
■<1> 垰本泰隆の一日。
____________________
【4月29日(日)】
<ダイジェスト>
秋田から、
夕方の新幹線で
盛岡へ。
秋田も
盛岡も
快適な陽気で
多くの行楽客がマチに。
一方、ビジネス客も
マアマア見受けられ
日常と非日常が
入り交ざった一日でした。
<時々刻々の記>
朝から14時前まで
お客さま先でコーワーク。
当初予定より1時間ほど早く
業務が終わったので
お客さまからお気遣い頂き
秋田城跡の千秋公園を
ご案内頂いてお散歩。
屋台もたくさん出ていて
ちょっとした行楽気分(笑)。
見学後、今後の打ち合わせを
少し行ってから
15時半過ぎ、秋田駅まで
お送りいただき(大感謝)
秋田駅、16時14分発の
こまち32号で一路、盛岡へ。
出発時点では空いてましたが
途中の大曲、角館で
車内はほぼ、満席に。
新幹線と呼ばれてますが
県境は険しい道のりで
列車はかなり、ゆっくりめで(爆)
残雪も地面にありと(驚)
車窓を楽しむには最適(笑)。
17時48分、
列車は盛岡駅に到着し
1時半強の、本日の鉄旅、終了!
駅前のホテルにチェックインし
明日の仕事の準備と
雑用を済ませて
明日、ご一緒するSさんと
駅前で合流して店をあたるも
どこもかしこも大混雑で(泣)
ようやく居場所を見つけて
乾杯で一日を〆たのでした!
_________________________
■<2>「点」と「線」だけでなく「面」も体感しよう。
_________________________
今回、約2年ぶりに訪れた
新潟、秋田、岩手の3件
(って、
まだ終わってませんが。汗。)
約2年前までは、
ほぼ2か月に1回
再エネ関係の仕事で
弾丸ツアーしてました(爆)。
朝、ホテルをレンタカーで出発し
お客先を一日平均、
10件近く訪問し
夜、次の県に到着して寝て
翌日、また同じパターンと。
点と線の上を行ったり来たりで
ゆっくり滞在することも
じっくり何かを視ることもなく。
今回もホテルからお客さま先へ
そして列車で次なる場所へ移動と
似たようなもんじゃないかと
突っ込まれそうですが(汗)
僅かな時間とはいえ
マチを「面」で見ることが出来
移動も「運転」せずに
列車に揺られて「景色」を
「視る」ことが出来ました。
そうしますとね
同じホテルに泊まっても
既視感のある風景を見ても
感じることや
視ることが、自ずと変わる。
秋田でも
「観光資源」の「PR」の仕方が
インバウンドはもとより
個人客を意識した「もてなし感」が
随分洗練されてきてるなとか。
そうするとお相手との会話や
会得する情報も自然と変遷する。
それが新たな発想やアイデアに
つながり、学び活かせることも。
ビジネストリップでは
時間やコストの制約
効率性の確保は当然ですが
「点」と「線」の視点だけでなく
時に「面」の視点からも捉える。
再訪の場所でも
思わぬ発見と機会に
出会えるかもしれません。
____________________
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |