北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「忙しさ」を「エンタテインメント」に!

2018.04.30 (月)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【4月30日(月)】

<ダイジェスト>

盛岡から

夕方の新幹線で

東京へ。

快晴の盛岡は
天気予報通り日中は夏日。

夜、戻った東京は
爽やかですが多くの人が
行き交う駅ナカでした。

 

 

 

<時々刻々の記>

今日は少し早め?に
8時からお客さま先で
コーワークを開始。

13時過ぎ、現地でしかできない
確認というか、業務を終えて

お客さまから
お気遣い頂き(感謝)

盛岡城跡公園(岩手公園)と

http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/midori/koen/1010491.html

岩手銀行(旧盛岡銀行)赤レンガ館を

https://www.iwagin-akarengakan.jp/

1時間ほど見学。

 

建物内は、撮影ガンガン
OKですよと

重要文化財っぽくない?
嬉しいご案内を頂いて
お言葉通りにガンガン撮影(笑)

見学後、盛岡駅までご送迎頂き
ホームに上がると

鉄男、垂涎の的(爆)
新幹線同士の連結が展開中!

https://www.facebook.com/yasutaka.taomoto/videos/1756487564415914/

 

動画を取り終えて
ヒトリ悦に浸り(笑)

その後は
オトナシク座席に収まり
15時7分発、やまびこ52号で

一路、東京へ。

 

GW期間中故、
当然といえば当然ですが

徐々に混みあい、仙台からは
立ち客も出る有り様(凄)。

 

18時24分、途中の遅れを
しっかり挽回して
定刻に東京駅に到着。

 

19時前、東京事務所に到着し

30分ほどお仕事して帰宅。

 

食事を済ませた後は
次弟を居宅まで送迎して

いつものスカイツリーをパチリで

1日を終えたのでした。

 

 

 

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■<2>「忙しさ」を「エンタテインメント」に!
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今回、久方ぶりに
東京駅発着で
3泊4日の出張でした。

 

ここ数年は羽田空港発着か
羽田を出て、東京駅に着く。
或はその逆パターンとかが多く。

 

って、どうでもいい
ネタですけど(汗)。

 

今回は、行きは上越新幹線
帰りは東北新幹線でしたが

使用しているホームは同じで
今は北陸新幹線も乗り入れ

4分に1本のペースで発着する
超過密状態です、、、

 

確か、書籍にもなったような
オボロげな記憶がありますが

清掃スタッフさんの
「神業」ぶりに
見惚れてしまいます。

 

到着してから清掃を済ませ
折り返しで出発するまで
大体、15分くらいしかない。

 

今時期は、ほぼ満席で
乗降にも時間がかかるのに

「テンパり感」ゼロ。

 

「お前ら、モタモタせんで
早く降りろ!
プレッシャー」ゼロ。

 

笑顔で、何だか楽しそうに
手早く仕事をされて

ホームで待ってるお子さんに
プレゼントまで
あげちゃったりと。

 

きっと、いい想い出が残り
良い印象が残るだろうなと。

 

で、感動しつつも、反省しました。

 

チョットしたことで
バタバタしたり
仕事で追い詰められて

 

気持ちがささくれ立って

イライラな空気を身体から発したり

 

ついつい

言葉が刺々しくなる自分に。

 

昔々、その昔?
多忙でバタバタな自分に
今も尊敬する先輩から

 

「忙しかろうか、何だろうが、それを滲みだすなよ。」

「むしろ、暇そうにしろ。」

 

で無ければ、話も来ないし
相談も来ないぞ。

 

何て言われたことを
久々に
思いだしたのでありました。

 

未だ道半ばどころか
一里塚も遠き己を
猛省しております、、、

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「点」と「線」だけでなく「面」も体感しよう。

2018.04.29 (日)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【4月29日(日)】

<ダイジェスト>

秋田から、

夕方の新幹線で

盛岡へ。

秋田も

盛岡も

快適な陽気で
多くの行楽客がマチに。

 

一方、ビジネス客も
マアマア見受けられ

日常と非日常が
入り交ざった一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

朝から14時前まで
お客さま先でコーワーク。

当初予定より1時間ほど早く
業務が終わったので

お客さまからお気遣い頂き
秋田城跡の千秋公園を

ご案内頂いてお散歩。

屋台もたくさん出ていて
ちょっとした行楽気分(笑)。

見学後、今後の打ち合わせを
少し行ってから

15時半過ぎ、秋田駅まで
お送りいただき(大感謝)

 

秋田駅、16時14分発の
こまち32号で一路、盛岡へ。

出発時点では空いてましたが
途中の大曲、角館で
車内はほぼ、満席に。

 

新幹線と呼ばれてますが
県境は険しい道のりで

列車はかなり、ゆっくりめで(爆)
残雪も地面にありと(驚)
車窓を楽しむには最適(笑)。

 

17時48分、
列車は盛岡駅に到着し
1時半強の、本日の鉄旅、終了!

駅前のホテルにチェックインし

明日の仕事の準備と
雑用を済ませて

明日、ご一緒するSさんと
駅前で合流して店をあたるも

どこもかしこも大混雑で(泣)
ようやく居場所を見つけて

乾杯で一日を〆たのでした!

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■<2>「点」と「線」だけでなく「面」も体感しよう。
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今回、約2年ぶりに訪れた
新潟、秋田、岩手の3件

(って、
まだ終わってませんが。汗。)

約2年前までは、
ほぼ2か月に1回

再エネ関係の仕事で
弾丸ツアーしてました(爆)。

朝、ホテルをレンタカーで出発し
お客先を一日平均、
10件近く訪問し

夜、次の県に到着して寝て
翌日、また同じパターンと。

点と線の上を行ったり来たりで
ゆっくり滞在することも
じっくり何かを視ることもなく。

今回もホテルからお客さま先へ
そして列車で次なる場所へ移動と

似たようなもんじゃないかと
突っ込まれそうですが(汗)

僅かな時間とはいえ
マチを「面」で見ることが出来

移動も「運転」せずに
列車に揺られて「景色」を
「視る」ことが出来ました。

そうしますとね
同じホテルに泊まっても
既視感のある風景を見ても

感じることや
視ることが、自ずと変わる。

秋田でも
「観光資源」の「PR」の仕方が

インバウンドはもとより
個人客を意識した「もてなし感」が
随分洗練されてきてるなとか。

そうするとお相手との会話や
会得する情報も自然と変遷する。

それが新たな発想やアイデアに
つながり、学び活かせることも。

ビジネストリップでは
時間やコストの制約
効率性の確保は当然ですが

「点」と「線」の視点だけでなく
時に「面」の視点からも捉える。

 

再訪の場所でも
思わぬ発見と機会に
出会えるかもしれません。

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彼を知り、己を知れば、百戦殆からず。

2018.04.28 (土)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【4月28日(土)】

<ダイジェスト>

新潟から、

夕方の特急列車で

秋田へ。

新潟は快晴で気持ちよく

夜、到着した秋田は
若干、肌寒い感じでした。

 

 

 

<時々刻々の記>

朝一からお客さま先で
管理部門のご支援的な
実務をコーワーク。

ゴールデンウィークなので
ちょいと早めにブランチでもと

ご配慮いただき、
お客さまとご一緒にお店へ。

 

ものの30分もしないうちに
店内には続々と

結婚式風?同窓会風?の
皆さんがご集合!

 

皆さん楽し気な
プレ呑み会を始められ(凄)

新潟の皆さんはお酒が
お強いですねと呟いたら
向かいのお客さま、苦笑、、、

 

ということで我々は
食事をささっと済ませて
再びオフィスに戻りお仕事を。

 

14時過ぎにコーワークを終えて
「駅まで送ります」のお気づかいを
お気持ちだけ頂戴して(感謝)

 

(というか、少し旅気分を
味わいたかったので(爆)。)

 

古町付近から新潟駅まで
ブラブラと歩いて向かい

14時半過ぎに到着。

秋田行きの
特急いなほ号に乗り込むと、
拍子抜けするくらい空いていて

ゆったりノンビリと
思ったのもつかの間

新幹線からの
乗り継ぎ客で満席に(爆)。

 

15時、定刻に新潟を出発した

特急列車は旅情満点で

スマホで動画を取りまくってたら
本体が過熱しすぎて
機能停止に(泣)。

 

途中の鶴岡・酒田で

ドサドサとお客さんが下車して
秋田までは社内は数人に、、、

18時41分、3時間41分の
列車旅を無事?終えて秋田駅へ。

真っすぐホテルにチェックインし

メール作業などを済ませて
近くのお店で

会食スタート。

意外にも
ビジネス客がソコソコいて
ホッとしている(笑)

不思議な自分がいました(爆)。

 

 

 

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■<2>彼を知り、己を知れば、百戦殆からず。
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お客さまとのひょんな会話から
何故か?新潟で「茨城」の情報に
たくさん、触れることに。

 

新潟と言えば、言わずもがな
「コメどころ」でお馴染み。

 

が、関係者の危機感は
かなり強いものがあります。

 

北海道でも美味なブランド米を
生産して久しく

某タレントのCMで一躍
有名になっております。

 

話を戻すと(汗)、茨城も
全国有数のコシヒカリの産地で

北海道に次いで全国2位の
農業産出額を誇っています。

 

詳細は紙面の都合上?
全て書けませんが

強みの一つとして
いち早く需要を察知して

産地化する
「マーケットイン」手法に
かなり、長けていると。

 

新潟側はその動きを
かなり詳細に研究していて

当然、様々な対抗策や
取り組みをされています。

 

話をお聞きして
とても勉強になったとともに
改めて思うことが。

 

各地域や、各企業さんなどに
お邪魔すると、

 

「その地域、その企業」にだけ関心が集中します。

 

それは当然のことであり
相手のことを理解しなければ
お話になりません。

 

が、今回のように

相手の方が、ライバルや業界を

 

「どのように見ていて」

 

「それを踏まえて、どう動くか」

 

についても、必ず、

 

そして深く知っておく必要があるなと。

 

何だか、至極、当たり前な
ことばかりを書いておりますが

当たり前をアタリマエに
 愚直にやるものが最後は勝つ。

 

「彼を知り、己を知れば、百戦殆からず」

 

実践し続けたいですね。

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