北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「放言」ではなく「意見」を述べる。

2017.12.21 (木)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【12月21日(木)】

<ダイジェスト>

終日、福岡市内。

曇り後、晴れの一日でした。

<時々刻々の記>

昨日に続き
朝から13時過ぎまで
お客さま先でお仕事。

一旦ホテルに戻って
メールのチェックなど。

16時から19時過ぎまで
別なお客さま先でお仕事。

終えて再びホテルに戻り
荷造りと残務をして

パキパキの身体をメンテすべく
マッサージを受けて

本年ラストの福岡ナイトは
20代後半からの付き合いの
大将のお店で

ゆるりとしたひと時を過ごし
一日を締めくくったのでした。

福岡の皆さま
本年も有難うございました!!

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■<2>「放言」ではなく「意見」を述べる。
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福岡の「マチ」の活気を
三日間
堪能?させて頂きました。

一方、イロイロ大変なことも
ある訳です。どこにでも。

滞在中、一番、目についた情報が
JR九州が
来年の3月のダイヤ改正で

過去最大の
運転本数の削減をしますと。

鉄男の血が騒いだのか(笑)
イロイロと考えちゃいました。

新聞報道を見る限りでは
対象地域などなど
反発の嵐のような、、、

でもね、JR九州は
皆さんご存じの通り
株式の上場を果たして

純粋な
民間企業になったんですよ。

無論、公益性は大事です。

というか、業種業態を問わず
何らかの社会的な意義がなければ
企業は、存続しえないでしょう。

JR九州の鉄道事業は実質
87億円もの赤字だそうで、、、

だから「鉄道事業」
やめますじゃなくて

赤字体質から脱却するために
あらゆる手立てを講じますと。

経営者として
至極当然の判断だと思います。

反対はもとより
意見は多様で、自由であって当然。

ですが
違う意見を言うのであれば

「対案」を出して、その
「結果責任」を取らなきゃ
単なる「放言」ですね。

北海道ではJRの問題が
一層深刻ですが

他の地域も決してバラ色ではなく
どうやって
それに向き合っているか

もっと学んで
自分ゴトとして考えて

「結果責任」を取る
「意見」を発信する。

学び多き
福岡出張でありました。

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