株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【10月6日(金)】
<ダイジェスト>
終日、東京都内。
<時々刻々の記>
情けなくも体調を崩し
午前中は自宅で静養を。
平日しか対応不可能な
役所関係の手続きをするために
午後から区民事務所と
年金事務所へお出かけ。
年金事務所で不足書類を指摘され
再度、区民事務所へ。
予想以上に時間がかかり
東京事務所に辿りついた時には
雨降りで肌寒い夕方、、、
2時間ほどお仕事をして
ラストは日本橋で開催中の
大和企業投資のOBOG会へ
30分ほどご挨拶に。
主幹事を拝命していたのに
全く役に立たなかったうえに
皆さまから多くのご厚志と
暖かなご配慮を頂いて
退職して早17年たつのに
変わらぬお付き合いをして下さる
皆々さまへの心からの感謝と共に
家路についたのでありました。
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■<2> 目指すべき「ワンストップ」サービス。
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それにしても
お役所関係の手続き
本当に大変でした、、、
取りあえず本日のミッションは
お陰様で「完了」しましたが。
事前にチェックリストで準備して
区民事務所で戸籍謄本や住民票を
取得した際にも確認して
意気揚々と?年金事務所に
向かったら「課税証明書」
がないですと(爆)。
来た道を引き返して
区民事務所に再度赴き
取得した際に思わず
「一言、言ってくれても
良かったんじゃないの。」
と呟いちゃいました(反省)。
これら一連の顛末で
要した時間は3時間。
少子高齢化、核家族化が
言われて久しい現状で
この「非効率」。
何とかならんもんなのかな、、、
心からそう思いました。
皆までは語りませんが
今どきの
システムやツールを使えば
「ワンストップサービス」を
実現できるのではと思うのは
私だけでしょうか、、、
現状を変えると
不利益を被る方々も
いるのだと思いますが
これからを考えれば
「変えるべきこと」
「カイゼンすべきこと」
を躊躇している暇はない。
そんなことを
体感した一日でした。
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【10月5日(木)】
<ダイジェスト>
終日、東京都内。
<時々刻々の記>
午前中はバタバタと
家事に関する手続きや
電話対応に追われ
お昼前に、一週間
母と私たちを支えてくれた
叔母が岩手は花巻に帰るので
叔母を東京駅まで送迎。
その後は東京事務所で
ご厚志を頂いた
皆様にお礼を申し上げて
デスクワークや打ち合わせを。
仕事が一段落した後は
父の件で今後必要な
タスクリストの作成や
ご厚志を頂戴した方の名簿を
作成したりと。
どうも体調がイマイチなため
19時半過ぎに
一旦切り上げて自宅へ。
夕食後に弟と軽く打合せをして
眠りについたのでありました。
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■<2> 社長がいなくとも、社員は育つ!
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ここ2週間ほど、私事と家事で
バタバタしてしまい
私が不十分な業務対応に
なってしまった穴を
スタッフやパートナーが
頑張って埋めてくれました。
身内を褒めて恐縮ですが
本当によく頑張ってくれました。
無論、任せっぱなしではなく
最終責任者としてのチェックや
その結果責任は私が負う訳ですが
とある重要な資料のゲラを
チェックしたところ
私が修正する事項は殆どなく
かなり良い出来栄えでした(嬉)。
性格?いや立場?のせいか
書類は結構細かいところまで
チェックするタチでして
普段は周囲に
疎まれているかも(笑)です。
今回は任せざるを得ない状況に
私が追い込まれた
故の顛末でしたが
15年ほど前に経営者の大先輩に
諭された一言を思い出しました。
「今の君は両目を開きっぱなしで
仁王立ちしている。」
「それじゃ部下は育たないよ。」
「両目をつぶって任せてみる。」
「そしてその結果責任を取る。」
それが、上に立つものの役割だと。
未だ、その悟りに程遠い私ですが
「親は無くとも子は育つ」
ならぬ
「社長は居らずとも部下は育つ」
を体感した一日でございました。
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【10月4日(水)】
<ダイジェスト>
15時まで埼玉県草加市の
谷塚斎場。
その後、東京自宅へ帰還し
周囲をウロウロ(笑)。
<時々刻々の記>
朝方はもはや肌寒い
一日のはじまり。
結構呑んだはずなのに
5時過ぎには自然と目覚めて
身支度をしつつ
メールチェックなど。
朝食後は少し休憩して
10時過ぎから打ち合わせや
親族やご同師へのご挨拶など。
11時より亡き父の告別式。
初七日の法要を兼ねて。
皆で父と最後のお別れをして
ご会葬の皆さまに
ご挨拶を申し上げて
火葬場へ移動し
父を荼毘にふしました。
皆で食事をし
遠路駆けつけてくれた
親族を見送って
15時過ぎに散会。
帰宅後は父の部屋に
遺骨と遺影、供物などを
葬祭会社さんに飾っていただき
軽く今後のことを打ち合わせして
諸事、終了となりました。
途端に体中の力が抜けて
思わず感情が爆発し
車を走らせて行った
コンビニの駐車場で
コーヒーを飲んで反省した
長く、生涯忘れえない
一日が暮れていきました。
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■<2> 「原稿」よりも「センテンス」を準備。
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告別式の閉式にあたり
喪主として皆さまに
ご挨拶申し上げましたが
自己採点は「イマイチ」で
ございました、、、
一番言いたかったことが
挨拶の瞬間に頭から
吹き飛んでしまい
落ち着きを取り戻した頃は
時すでに遅しでした。
原稿を書くのが
一番なんでしょうけど
その時間もあまりなく、、、
(言い訳です。反省、、、)
振り返って考えたのが
「記憶を呼び覚ますスイッチ」
になるであろう
「キーワード」「単語」を
メモっとけば良かったと、、、
ビジネスのプレゼンで
こんなことをしたら
一瞬でチャンスロスですから
伝えたい「センテンス」を
紙に書いておくこと。
最後の最後まで
親父に学ばせていただきました。
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