株式会社
北海道 PVGS
ようやく新事業の
フレームが固まってきました。
改めて振り返りますと
フレームが固まっただけではなく
自分が納得できたことに
気付いたわけです。
無論、市場や顧客を無視して
ビジネスは成立しないので
「誰が何を言おうが関係ない。」
「俺は我が道を行く。」
ではダメなのは当然です。
一方、誰それがこれがいいって
言っているよとか
世の中のトレンドは
こっちだからとかに振り回されて物事を進めると
結果オーライで
上手くいったとしても
どこかしっくりしないと言うか
釈然としないことがある。
今回、納得出来たのは
自分と会社の基礎的ビジョンを言語化して
それに基づいて
よき伴走者を得て
導き出した答えだから。
言語化してそれを直視して
考えた結果は素直に納得できる。
アラフィフ1年生のスタート日に
良いプレゼントを頂きました。
毎年、北海道的には晩夏の
この時期に開催されている
「北海道マラソン」。
残暑厳しい本州でこの時期に
マラソン大会はNGなので
本大会がシーズン走り初めの
ランナーの方も多いんだとか。
今回は参加者が1万7千人くらい
沿道の応援の方も含めると
それこそウン万人が短時間に集う
一大イベントです。
性格的にも肉体的にも
マラソンには縁遠い私が
何故こんな情報を得たかと言うと
参加した知り合いに
聞いたからです(笑)。
参加した知り合いとは
私のストレッチ整体の先生です。
長いお付き合いですが
ランナーであることを露知らず
外見的にも
そうは全く見えない訳で。
施術終了後の雑談でさらっと
「参加してきました」
(モチロン完走とのこと。)
って言われて
こちらはビックリです。
午前中にフルマラソンを完走し
午後から夜まで普通に仕事。
施術もいつもと変わらず
淡々としているわけですよ。
いやはや、感嘆するほか
ありませんでした。
そして己の時々刻々の歩みを
振り返ると恥ずかしいことばかり。
コトに臨むときも終わった後も
「平常心」で「淡々」と。
多くを語ることなく
日々の積み重ねで大をなす。
静かな先生に
「有り様」と「美学」を
学ばせていただきました。
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