北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

データは正しかった。でも、間違えていた!?ので、そのまま突き進んだら・・・

2022.02.04 (金)

 

いやはや、
危ないとこだった・・・

クライアントと
営業会議をしてましたら

営業候補先リストの中に
知っている会社がいくつも!

え?なんで危ないの?

それなら垰本が
紹介してあげればいいじゃん!

って、普通は思いますよね。

はい。普通なら
私だってそうしますが

紹介うんぬんではなく
むしろ接触すべきでないと
判断して意見を申し上げた。

くわしくは書けないが
一言だけいえばミスマッチ。

相手の会社に
そのニーズはない上に
むしろ怒りを買う恐れがあった。

そう判断したわけは
クライアント先が
営業候補先のリストを作った
根拠データに問題があったから。

これまた詳しく
かけなくて申し訳ないが
根拠データは正しかったんですよ。

ところが、引用すべき
データを間違えていたというわけ。

そうねえ。たとえていえば

「20代の男性が欲しがるもの」

が正しい根拠データなのに

「20代の女性が欲しがるもの」

を引用しちゃった。みたいな(爆)

じっさいはそんな
凡ミスじゃなかったんだけどw
いずれにしても
はずれていたことだけは間違いない。

どんなビジネスでも
予測や想定顧客が
常に100%ビンゴなんて
ありえないですし

ゆえに皆さん日々
トライアンドエラーをしつつ

データを活用するなど
さまざまな取り組みを
されていると思います。

んが、こんなこと言っては
身も蓋もないかもですが

データに偏重しすぎちゃうと
危ないんじゃないかなあ。

結論がきのうと
おんなじになっちゃうけど(汗)

組織が大きかろうが
小さかろうが、相手は生身の人間。

データでとらえる
ことができないモノも
しっかりと見つめてくださいませ。



超速!30分後には●●●●が完了した結果、商談成立!の秘訣とは?

2022.02.03 (木)

 

いやあ、ひさびさに
達人の妙技をみました(^.^)

きのう
業務提携先のS部長と
金融機関めぐりをしたんですが

Sさんの修正力と
アドリブ力が半端なかった。

1件目のアポで
相手から受けた質問から
金融機関さん的に

「ここがツボだな」

と思ったことを
2件目のアポで即反映。

ので、
2件目のアポでは
相手の方が最初から
身をのりだしてきて

話がじつにスムーズ!

そう、
まさにこれって

超速でPDCAを
まわしているわけですよ。

なんてことを書くと

それってさあ
たまたまアポが
タイミングよく
連ちゃんで入ったからでしょ?

経験豊かな
部長さんだからこそ
なせる技なんじゃないの?

なんて
思われるかもしれない。

ま、どっちもそのとおり(笑)

だが、
あえて言わせてもらえば

アポを入れるタイミングや
順番ってとっても大事だし

(むろん相手があることなので
思惑通りにはいかないが)

部長さんだって
むかしは新人で

右も左もわからない
時代があったわけで
最初からできたわけじゃない。

たゆまぬ量稽古にくわえ

「明日でイイや」

「今度からやろう」

てな感じの先送りをせず

間髪入れずのPDCAを
繰りかえしたからこそ
今があると私は思う。

例のアレのせいで
なにかと制約がある
世の中の状況がつづき

「アポが入りにくい」

「うまく商談がすすまない」

なんて相談を
受けることが増えています。

厳しいことを言うが
それってホントに
例のアレのせいですかね?

今日はすんげえ
ベタなことを書き

若い方々には
昭和の遺物だと
思わるかもしれないが

オンラインであろうが
オフラインであろうが
貴方の相手は人間です。

イロハのイは
そう変わらないと考えるのは
50を目前にした私だけかな?

営業で苦労や悩みを
かかえている皆さん。

ちょいと考えてみてね。

コネクトさん

 

オンライン英会話のウィリーズ英語塾

「届出」は、ぶっちゃけ大変なんでw、できれば「通知」で済ませたいんですw

2022.02.02 (水)

 

予想以上に
多くの皆さんから
レスをもらって嬉しー(^^;)

あ、きのうの件です↓
https://bit.ly/3IUohkN

先日の改正による↓
https://bit.ly/3ogXU0O

メリットはなにか?

こたえは下記に
かくされて?いるんですが↓
https://bit.ly/3sacWXd

これまた「ウゲッ!」で
感じの文書が
羅列されているので

かいつまんで説明しますね。

株式で
資金調達をするさい

金融商品取引法で
いろんな定めがあるんですが

50人以上の方から
資金調達をすると

「募集」となり

くわえて
資金調達の合計が
1億円以上になると

有価証券届出書という
まあ、しちメンドクサイ
書類を作る羽目になる(爆)。

私は過去(今もw)
山ほど作ったけど
ぶっちゃけ作りたくないw

ので、株式投資型
クラウドファンディングでは
そのことを考慮して

資金調達額の合計を
1億円未満におさえている。

というわけ。

そうすると
有価証券通知書という

ま、ざっくりいうと
簡単に作れる書類で
済むというわけでして(^.^)

で、先日の改正によって

「50名以上かつ1億円以上」

という
有価証券届出書を
作る必要がある要件を

「1年間の通算」から

「1回あたり」に変えた。

なので、きのうの事例

半年前に
ベンチャーキャピタルから
5千万円出資をうけ

先月、株式投資型
クラウドファンディングで
5千万円調達して合計1億円の

資金調達をした場合

従来であれば
有価証券届出書
作る必要があったが

今後は
有価証券通知書
すむというわけなんです。

K原さん、O田さん、T辺さん
そして回答を下さった皆さん!

復習をかねてご案内まで(^.^)

 

ソーシャルレンディングならクラウドクレジット

ざっくりいえば「1年で1億円以上」が「1回1億円未満」に、なったということ。

2022.02.01 (火)

 

おお。さりげなく?(笑)
こんな改正がされたのね(^.^)

(下記ご参照↓)
https://bit.ly/3ogXU0O

んー。上記をみたけど
こむずかしいことばかりで
なんだかよくわからんわ・・・

だと思うので
超ざっくり解説しますと

弊社提携先の
FUNDINNOさん等が
提供している

株式投資型
クラウドファウンディング。
https://bit.ly/3m2jmTa

ここで資金調達をするとき
留意しなければならないのが

過去1年間において
株式で資金調達を
おこなった金額の合計(以下、通算)。

たとえば、半年前に
ベンチャーキャピタルから
5千万円出資をうけ

先月、株式投資型
クラウドファンディングで
5千万円調達したら

合計1億円
株式で1年以内に
資金調達をしたことになる。

この1億円が曲者で
1年以内の調達金額合計が

1億円以上になると
ちょいと?いやかなり
面倒なことになるんです。。。

が、今回の改正で
(下記ご参照↓)
https://bit.ly/3ogXU0O

上記で書いたような
通算をせずともよくなった(^.^)

ふ~ん。それでなに?
どんなメリットがあるの?

については
過去のメルマガと
ブログにヒントがあるんですが

読むのが面倒でしょうから(爆)
明日以降、解説いたしますね。

K原さん、O田さん、T辺さん
とりいそぎお知らせまで(^.^)

株のプロによる推奨銘柄はコチラ!

 

不動産投資型クラウドファンディング【大家.com】

選ばれる存在になるために是非!本日(1月31日) お申込み〆切です!

2022.01.31 (月)

 

本日(1月31日)
お申込み〆切でございます!↓

「かたづけ×事業承継」セミナー

2022年2月8日(火)
19:00~20:30
オンライン(Zoom)開催。

詳細・お申込みは下記より↓
https://bit.ly/3JkVl6P

きのうは
事業承継手法の一つとして

徐々に広がっている
サーチファンドについて
簡単に紹介したさい↓
https://bit.ly/35BJmCp

「えらばれる」という
キーワードをあげました。

経営者ならだれしも

お客さんに
自社の製品サービスが選ばれる!

優秀な人材に
自社を選んでもらう!

ことを望みますよねえ。

あしもとでは
例のアレのせいで(._.)
オンライン対応が増えてるが

お客さんや採用候補者が
オフィスや店舗をおとずれることが

皆無になることはないですよね。

そのときに
オフィスや店舗が雑然と
とっ散らかっている会社と
かたづけが行き届いている会社。

皆さんなら
どちらに好印象をもちますか?

んー。あたまでは
分かっちゃいるんだけど
ついついあとまわしに
しちゃうんだよなあ・・・・・

なんて思っている方
そんなモヤモヤを
スッキリかたづけるため

ぜひ、下記へご参加ください!

___________________

※本日(1月31日)申込〆切!

「かたづけ×事業承継」セミナー

2022年2月8日(火)19:00~20:30
オンライン(Zoom)開催。

詳細・お申込みは↓
https://bit.ly/3JkVl6P
___________________

後半戦では
小松さんと私の対談も
おこないますのでお楽しみに(^.^)

皆さまと
オンラインで
お会いできることを
楽しみにしております(^^;)



 

 «   2024年 10月     
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 2024年10月 (16)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)