株式会社
北海道 PVGS
「ひらめきを得るためですか?」
「はい。私はそう考えています!」
下記の件で
https://x.gd/iEtIC
メッセージをくださった
皆さんとのやり取りです。
会社にかぎらず
個人も地域もですが
自分たちに関係がない
話にも耳を傾けてみる
メリットは何か?
冒頭に書いた通り
「ひらめきを得る」
ことがメリットだと
垰本泰隆は考えています。
目の前の仕事や作業が
行き詰った時に
それらに無関係な
作業などをやってみる。
そうすることで
無意識下でアイデアが育つ。
インキュベーションという
心理学的な効果がありますが、
無関係な話を聞くことも
同じような効果が
あるんじゃないかなと思います。
私は心理学者じゃないので
学術的な知見はありませんがm(__)m
経験上で申し上げれば
無関係な話を聞いた結果。
ひらめきを得て
お客さまも自分も
思いもよらないチャンスを
頂いたことが何度もあるので
味をしめております(^.^)
ので、
よろしければですが
「無関係」に耳を
傾けてみることを
おススメする次第ですm(__)m
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
「世の中は美味しいものに
満ちあふれている。
街には美味しい料理を出す
レストランが軒をつらねているし
美味しいと評判の
洋菓子や和菓子の店も
たくさん見つかる。
スーパーマーケットでは
色とりどりの食材が手に入るし
インターネットを探せば
美味しい料理のレシピも
簡単に手に入れることができる。
このようにヒトは
美味しいものが大好きだ。」
『「食」が動かした人類250万年史』↓
は、こんな書き出しで始まります。
著者は
東京工業大学で神経科学と
栄養生理学の研究を経て、
ファーメランタ社の
研究開発部長と
サイバー大学の
客員教授を兼務している
新谷隆史さん。
本書は、上記引用にある
私たち人間は
なぜ美味しいものを
求め続けるのか?
を始めとして
食が人類の歴史を
動かしてきた様子を
生命科学の視点から見ています。
生命科学?
なんだかむずかしそう・・・
私も最初はそう思い
手に取るのを躊躇いましたが
読んでみると
理解不能な専門用語や
難解な表現はほぼゼロです♪
たとえば、
人間が果実を食べるようになった結果、
体内でビタミンCを作れなくなり、
その結果、大航海時代に
多くの船乗りが死んだこと、
それを防ぐために
さまざまな食べ物や飲み物が
開発されたことや、
19世紀に
アイルランドで起こった
ジャガイモの不作が
アメリカの
バイデン大統領を
生み出すきっかけになった話など
「へえ。そうなんだ!」
の連続でした♪
『「食」が動かした人類250万年史』↓
===ここから目次===
はじめに
第1章 人類の進化と食
第2章 先史時代の食
第3章 古代の食
第4章 中世の食
第5章 近世の食
第6章 近代の食
第7章 現代の食と未来の食
===目次ここまで===
生命科学という視点から
私たち人間が、
どうやって食を発展させ、
美味の追求がどのように
文明を作ったのかなど
知的刺激に溢れる一冊でした。
『「食」が動かした人類250万年史』↓
食欲の秋の
読書のお供に
いかがでしょうか♪
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
優しく語りかけるような
文体が心地よかった(^.^)
『キャリアを切り開く言葉71』↓
著者の北野唯我さんは
ワンキャリア社の取締役で
同社の東証グロース上場に貢献。
私とは畑違いの
人事戦略のプロですが
そのキャリアに親近感を感じ
過去にも著作を読み
共感するところが多かった。
というわけで
本書も読みましたが
心地よさと同時に
多くの本質的な示唆を
得ることができた。
私が印象に残った
言葉は下記のとおりです。
「思考と言葉(口癖)には密接な関係がある。」
「勝ったときにも機会損失を追う」
「身銭を切る、ことの重要性」
「バカにされることの大切さ」
「人間関係はアップデートするもの」
「夢は動詞で語ろう」
『キャリアを切り開く言葉71』↓
===ここから目次===
はじめに
第1章 [マインド] 好きなものを掴んで離さない「握力」の話
第2章 [仕事術] 自分に「期待値」を発生させる!
第3章 [仲間] 「見えざる資産」にアクセスしてる?
第4章 [インスピレーション] 「未来の種」を一緒に見つけよう
第5章 [人生] 「自分の強み」にフォーカスする生き方
===目次ここまで===
世代や業種を問わず
ビジネスパーソンが
自らのキャリア形成の
ヒントになるだけではなく
ビジネスそのものや
マネジメントや起業でも
役立つ考え方を
得られると思いますよ。
『キャリアを切り開く言葉71』↓
さらっと読めるけど
深い示唆と学びが得られる一冊。
読んでみてくださいませ。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
「続きはないの?」
というコメントを
下記の件で、
https://onl.sc/UXuah4E
きのうまでに
予想以上に頂戴しましたm(__)m
ストレートに
書きづらい部分がありますが(笑)
類似会社の選び方で
IPO(新規株式公開)を
目前に控えた会社
(以下、発行会社)と
主幹事証券会社
(以下、証券会社)が
公募価格で揉める理由。
ええ。ずばり、
「価格」で揉めるわけです。
発行会社からすれば
公募価格は1円でも
高いほうがありがたい。
そのほうが
資金調達の総額が
増えますからねえ。
が、証券会社にとっては
公募価格が高いことは
必ずしも良いとは限らず
まあまあの割合で
発行会社が思うよりも
低い公募価格を
提示してくることがある。
という
ざっくりした説明をすると
「証券会社って
資金調達の総額×●%の
手数料をもらいますよね?」
「ならば資金調達の
総額が多いほうが
証券会社もメリットが
あるじゃないですか。」
「てことは利害が
一致するはずなのに
なぜ必ずしも良いとは限らないの?」
と、これまたよく聞かれます。
これは核心を突いた良い質問で
証券会社が公式の場では
口に出して言いずらいことです(爆)
ので、私が代わりに
後日、書こうかなと
(書けるかなw)
思いますのでお楽しみに(^.^)
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
皆さんの会社でも
さまざまな契約を
結んでいますよね。
金銭消費貸借契約や
不動産の賃貸借契約、
取引基本契約など
挙げればきりがないですが、
それらの契約書を
締結前によく読み
理解納得した上で
結んでいますか?
「何を失礼なことを!
そんなの当たり前だよ!」
という方には
お詫び申し上げると共に
本日はスルーしてくださいm(__)m
が、「そういえば・・・」
なんて
思い当たる節がある方は
ぜひ、今日以降は
面倒でも必ず
契約書をよく読んで
少しでも疑問や
理解できないことがあれば
遠慮したりせずに
相手に質問したり
時には弁護士などの
専門家にも助言を求め
理解納得した上で
契約を結んでくださいね。
こうして書けば
「何を当たり前のことを
いまさら言い出すんだ!」
と思われるでしょう。
が、
とくに中小企業では
金銭消費貸借契約において
(銀行借り入れの契約)
「そんなの聞いてないよー!」
というような内容に
ハンコをついてしばらくしてから
気づくケースが存外多いんですよ・・・
中小企業の資金繰りに
銀行取引は欠かせないし
しがらみや忖度があるのも
承知しております。
でもね、
信用と信頼を混同すると
後悔先に立たずに
なりかねないこともあります。
老婆心ながら
ご留意いただければ幸いです。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |