株式会社
北海道 PVGS
これが無料で手に入るとは!
経済産業省が
ホームページで公開している
「スタートアップの成長に向けた
ファイナンスに関するガイダンス」↓
https://bit.ly/3MnHAVd
私も読んだけど
とっても良かったわ(^.^)
「スタートアップが
大きな成長を成し遂げるために
重要となるファイナンスについては、
仕組みが複雑で、且つ、後戻りできない
ケースも多いことから、経営者やCFOは、
ファイナンスの全体像や
ポイントを予め把握することが重要」
と、経済産業省の
ホームページにも書いてあるとおり
とくに
エクイティファイナンスは
後戻りができないことを
私も過去、幾度もおりにふれて
この場を借りてコメントしてきた。
周囲に適切な助言者が
いれば御の字だが
みんながみんな、
そんな環境に恵まれる訳でもない。
そして
誰だって最初は知らないことばかり。
なのでね
食わず嫌いをせずに
ぜひ良質な情報から
必要な知識を得てくださいませ。
上記の観点で見ても
「スタートアップの成長に向けた
ファイナンスに関するガイダンス」↓
https://bit.ly/3MnHAVd
は、とてもおススメです(^.^)
スタートアップ企業の
経営者、CFOの皆さん、必読ですよ!
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ひさびさに教科書を読んだ。
あ、国語とか数学の
教科書じゃなくてw
「仕事の教科書」を↓
著者は
ベストセラーとなった
「転職の思考法」↓
「天才を殺す凡人」↓
を生み出した
北野唯我(きたの・ゆいが)さん。
北野さんは
職業作家ではなく
東証グロースに上場する
(株)ワンキャリアの取締役。
という
現役バリバリの
ビジネスパーソンである北野さんが
若きビジネスパーソンに
厳しいビジネスの世界を
生き抜いていくために
下記の構成からなる仕事術を
優しく語りかけるように
わかりやすく自らのノウハウを
あますところなく披露しています。
1,「仕事が遅い人」と
呼ばれないためのスピードアップ術
2,「わかりづらい」から
脱却するための文書化術
3,相手から「Yes」を
引き出すための提案術
4,健康と成長を
両立させるためのセルフコントロール術
先に若い方に向けてと書いたが
上記の構成は若い方に限ったことじゃなく
あらゆるビジネスパーソンに
役立つ内容に感じませんか?
ので、アラフィフな私もw
「仕事の教科書」を↓
手に取って読んだというわけ。
私が特に印象に残り
あらためての気づきを
たくさん貰ったのが
2,「わかりづらい」から
脱却するための文書化術
でした(^.^)
そして最も印象深かった一文を
著作より下記、引用します。
=====ここから=====
ビジネスのすばらしさは
最初は「だれもが素人」なところです。
たとえば、卓抜した運動神経や
天性の歌声など
生まれながらの才能によって
優秀さが決まってしまう世界もある。
でも、ビジネスの世界は違います。
生まれながらに
「仕事のできる人」は、1人もいない。
だからこそ、
努力する喜びがある。希望がある。
=====ここまで=====
若い人のみならず
全てのビジネスパーソンへ
厳しくも温かなメッセージあふれる
「仕事の教科書」↓
ぜひ、手に取ってみて下さい。
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企業価値とは?
ベンチャーキャピタルなどから
投資をうける際や
M&Aなどにおいて
必ず出てくるお題です。
んが、はじめて
経験される方にいきなり
計算方法だけを教えても
腹落ちしないんじゃないかなあ。
きのうも質問をうけ
あらためて思った次第。
ので、今日は下記
「ゼロからわかるファイナンス思考」↓
を、紹介します。
著者は元ミクシィのCEO
現在はシニアフィン(株)の
共同代表で
スタートアップ投資家でもある
朝倉祐介(あさくら・ゆうすけ)さん。
この本、ポイントごとに
架空の会社を舞台にした
マンガと解説が交互に展開され
よみやすく、わかりやすい(^.^)
なので
そもそも
ファイナンスってなに?
BS(貸借対照表)とは?
PL(損益計算書)とは?
といった
今さら聞けないなあ
なんて思いがちな
イロハのイから
順序だてて解説してあり
この一冊をよめば
体系的にファイナンスを理解でき
冒頭に書いた企業価値についても
「そういうことなのね!」と
腹落ちしてもらえると思う。
「ゼロからわかるファイナンス思考」
目次は下記のとおり。
まえがき:なぜファイナンス思考が必要か?
プロローグ:ある社長の深い悩み
第1章:株式会社には守るべきルールがある
第2章:PLとBSを知るのが、はじめの一歩
第3章:PLとBSのつながりを理解する
第4章:いよいよファイナンス思考の入り口、
「企業価値」を知る
第5章:銀行と投資家からお金を集める
第6章:事業を通じてお金を生み、
それが次の投資の元手になる
第7章:お金と資産を何にどう使うか。
未来を見つめて考える
第8章:ステークホルダーの理解と共感を集める
第9章:未来の成長にブレーキをかけるPL脳
第10章:PLは作れる、
しかしキャッシュはウソをつかない
第11章:集めたお金で
リターンを上げるのは会社の責務
第12章:10年後もっといい会社になっているには?
第13章:GAFAと日本のトップ企業の
時価総額差は何が原因?
エピローグ:社員たちの決意
(以上、目次はここまで)
でもさあ
ファイナンスだの
BSやPLだのってのは
財務や経理の人の仕事で
営業や企画とか製造とかを
やっている私たちは関係なくね?
なんて思われる方も
多いかもしれません。
でもね
著者も言っているけど
皆さんが担っているお仕事
実は全て何らかの形で
ファイナンスに関わっているんです。
自分が何気なく
やっている仕事には
こういう意味があったのか!
こんな貢献をしているんだ!
ということに
気づくきっかけにもなると思う。
「ゼロからわかるファイナンス思考」
すべてのビジネスパーソンに
おすすめしたい良書。
ぜひ、読んでみてね(^.^)
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なにを話してもいいけど
せめてバッジ(社章)は
外すなり、隠した方が
いいんじゃないかなあ(爆)
昨晩、ご飯を食べに
行ったお店で先客が
社章をつけたまんま
とある話を大声でしていて
聞き耳をたてずとも
全部聞こえちゃった(笑)
ま、機密情報じゃないから
聞こえちゃった話の
内容をかいつまんで書くと
先日報道された
スガイディノス社の
民事再生法適用申請の件。
「事業は継続するし
従業員も解雇しないから
倒産したんじゃないんだ!」と
しきりに連呼していたが
残念ながら
民事再生法の適用を
申請したということが
倒産の一種なわけです。
倒産とは?
企業が債務の支払不能に陥ったり
経済活動を続けることが困難になった状態。
一言でいえば
経営に行き詰った状態のこと。
民事再生法は
法的倒産の分類となるが
清算型の「破産」や
「特別清算」と異なり再建型と称される。
倒産という概念について
より詳しく
お知りになりたい方は
下記、東京商工リサーチの
ページをごらんください↓
https://bit.ly/3NLQFIg
なので、
冷たく感じるかもしれないが
「発生事実」は倒産。
そして上記の
「事業は継続するし
従業員も解雇しないから」
というのは
スガイディノス社の「意思表示」
(以下、プレスリリース↓)
https://bit.ly/3m92xID
これまた
シビアだと言われるかもだが
再生計画が認可されたわけでもなければ
支援するスポンサーが決定したわけでもない。
(本ブログを書いている時点において)
つまり「決定事実」ではない。
なんだか今日は
えらく細かく小難しいことに
固執してんじゃね?
なんて思われるかな。。。
でもね、思うんです。
「事実」と、それ以外
当事者の意思や
人ぞれぞれの解釈は
きちんと分けて
表現すべきなんじゃないかな。
周囲や会社に対して
影響力をおよぼす方々
一定の権限お持ちの方々は
特に気をつけてほしいと思う。
だって、
きのう上記を話していたのは
周囲にそれなりの
影響を及ぼす立場の人たちだから(爆)
えー。だれだれー?
ごめんね。誰なのかは
永遠に私の胸にしまいますm(__)m
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予想外でしたw
きのうのメルマガの日記に
さらりと書いたIM。
IM?なんだそれ?と
多くの方から反応があったので
書かせていただきます(^.^)
IMとは?
Information Memorandum
(インフォメーション・メモランダム)の略称。
M&Aにおいて、
売却対象となる企業や事業などに
関する情報を詳細に記載した資料のこと。
買手側はIMに記載されている
情報に基づいて売却対象企業や事業の
評価をおこない、
次の交渉に進むべきか否かの
判断をおこなうために用いられる資料。
なーんだ。
うちはM&Aなんて
考えていないから関係ないね。
と思われた貴方
本当にそうかしらん♪
実はIM的な資料って
皆さんも無意識のうちに
作っているんじゃないかな。
スタートアップやベンチャーが
投資家から投資を受けるために
自社について説明する資料。
銀行借り入れをおこなう時に
銀行に提出する各種の資料。
お客さんに対して
自社と自社の商品サービスを
理解してもらうための資料。
これらすべてIM的な
資料と言えるんじゃないかと思う。
なのでね
M&Aに関わりなく
IMの構成要素を知った上で
自ら書ける力を養うことは
あらゆる企業にとって
プラスだと思いますよ。
二次利用厳禁を
お約束いただくことになりますが
「ひな形が欲しい!見たい!」
という方は
下記までお問い合わせください↓
https://bit.ly/3kG6ylL
Let's try!(^.^)
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