北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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便利だから使うよねえ。でも実らないよねえ・・・・・

2021.08.26 (木)

 

お客さんとの会話の中で
ついついクチに出してませんか?

「なんでも聞いてください!」

「なんでもおっしゃってください!」

と言ったフレーズを。

私?気をつけているつもりですが
無意識のうちにやはり言ってます。

え?でもなにが悪いの?
そんなの当たり前じゃないの?

はい。悪くはないです。が、
これってお互いのことを
理解したうえでの話なら有効。

逆にいえば初対面だったり
互いの理解が深まっていない段階で使うと

「いまは特にないです。」

「思いついたら連絡します。」

なんて当たり障りのない
ことを言われてしまい

次につながることなく
フェードアウトしちゃった。

になると思うんですよ。

皆さんもお客さんとの
やり取りで
そんな経験はないですかね?

誰しもビジネスで
フェードアウトは避けたいもの。

仮にダメだったとしても
ダメだという結論が出たほうが
スッキリするんじゃないかと思う。

だって一番困るのは
どっちつかずじゃないですか。片をつけないと。

ま、時間と金が
あり余っているなら別ですがw

大多数の中小企業は
限られたリソースで
ビジネスをしなきゃならん。

なので中小企業こそ
「見切り」が大事だと私は思う。

過激だ!生意気だ!と
思われるかもしれないが

どっちつかずが
澱のようにたまってしまうと
身動きが取れなくなり
本当のチャンスを失いますよ。

ここ数日間
複数の方から受けた相談で
共通する問題だったもんですから
今日はこんなことを書いてみました。

じゃあ「見切る」ポイントは?

私の持論と実践は
またの機会におとどけしますね。
お楽しみに(*^-^*)

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あついぜ札幌!あ、気温じゃないよ。アレが厚いのよ(^.^)

2021.08.25 (水)

 

縁もゆかりもなかった札幌に
ふとしたきっかけで
拠点をもつようになり約10年。

どんなきっかけかって?

にわかに信じがたい
ウソのようなホントの話で
長くなるので今日は割愛w

で、今日はそんな札幌への
せめてもの恩返しでm(__)m
先日、ご案内いただいたことをシェアします。

札幌市は
IT・コンテンツ・バイオ企業の
支援に特に力を入れており

札幌市内に初めて
事業所を開設する企業へ
最大で3,200万円の補助金を支給。

そのほかには
業種をとわず本社機能の
一部または全部を
札幌市内に移転した場合は

最大で2億1,000万円の補助金を支給。

さらには
研究開発施設や工場
物流施設やデータセンターなどを

札幌市内に新設した場合は
最大で10億円の補助金を支給。

全国各地でいろんな
助成制度がありますが
ほかの地域に比べても
そん色ない支援制度だと思う。

私も札幌に住居をかりて
東京との二元生活

名古屋も入れると三元生活を
送っておりますが(^.^)

ここ1年半で
定着したといっても
過言ではないオンラインでの仕事。

どこにいても
たいていの仕事はできるので
暑い夏なんかは
極力、札幌へ退避します(笑)

本社が東京で
なければいけない理由は
確実になくなりつつあると思う。

全国的かつ慢性的に
不足するIT人材についても
バラ色とまでは言わないが
確保しやすい背景もあって

私の知り合いの会社も
拠点を持ったりしてますから。

もし少しでも興味あり!という方

お気軽に下記までご連絡ください(^.^)
https://bit.ly/3kG6ylL

札幌市は東京にも事務所があるので
ご担当の方を紹介させていただきますね。

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告(こく)るタイミング。どっちがいいと思います?

2021.08.24 (火)

 

言わなきゃいけないのは
わかっているけれど言いづらいこと。

誰しもありますよねえ。

もちろん私だってあります。

そして個人にかぎらず
会社にだって
言いにくいことはあります。

特にIPO(株式上場)準備や
M&Aの仕事をしていると
日常的に相談を受けます。

「実は●●なんですが
これを相手に
いつ言うべきでしょうか?」

なんて相談を。

IPO(株式上場)準備において
相手というのは
監査法人や主幹事証券会社。

M&Aにおいては
売り主もしくは買い主。

んで、私の答えは
いたってシンプル。

「とっとと言っちゃいましょ」

です。

「悪い報告は先にしろ」

なんてよく言われるのと一緒。

たとえるならば
男女のお付き合いと一緒じゃないかな。

自分を偽って
カッコいい部分だけ見せつづけ
結婚までたどり着いたとする。

そのあとに素の自分がバレて

「こんなはずじゃなかった。キー!」

からの
「離婚だ!」「慰謝料だ!」
になったら大変ですよねえ( ;∀;)

ま、なかには
一生、演じきる人も
いるかもしれないけど。
(私は無理ですw)

デートや同棲で
フラれちゃうのは
誰だって嫌だろうけれど

その段階の方が
傷跡が浅くすむと思うのは
私だけかなあ。。。。。

ちょいと脱線したので
話しを戻しますとね

言わなきゃいけないことを
後ろに伸ばすことを

駆け引きだと
誤解している人がたまにいる。

私は「違いますよ」と
ハッキリと申し上げますし

たいていの場合は
聞き入れていただけますが
なかには相いれない方もいる。

そんな時は
スッパリと手を引きますが
後日、風のうわさで聞くと

まあ、言わずもがなの結末です。

言うが易し行うは難し

なのは百も承知ですが

「実は●●なんです」こそ
いの一番に相手に言ってくださいね。

弱みを先に出してから
駆け引きをした方が
存外うまくいくもんですよ。

きれいごとに
聞こえるかもしれないが
私の経験から
今日はこんなことをお伝えします。

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そんな穴場が!は御社にも必ずあるはず。

2021.08.23 (月)

 

知りませんでしたw

40年以上住んでいる
東京都足立区の首都?(笑)の北千住。

穴場だと思う
街ランキングの1位だそうで(驚)。

昨日見た下記の番組で
とりあげられていました。
https://bit.ly/3sH8dMl

知っていることもあれば
知らなかったこともあって
楽しく拝見しましたが

あらためて思いましたね。

価値を決める(認める)のは
お客さんなんだなあ。ってことを。

なにを今さら当たり前のことを!
ですけれども(汗)
そう思ったので正直に書きます(^.^)

そしてこれまた
当然のことではあるが

たとえ価値があったとしても
それをお客さんに伝えなければ
存在していないのと一緒であることを

改めて強く思った次第。

モノも情報も
あふれかえっている世の中。

あふれかえる情報にふれると
自社には、自分には

ああ・・・・・
アレも足りない。これもない(._.)

なんて方向に思考がむかい
足元を見つめ直すことを忘れ

うちもあれをやろう!
これを導入しよう!てな感じに
なったりしてはいないでしょうか?

あり余るほどの
経営資源を持っていれば別ですが

私ら中小ベンチャー企業は
なんたってナイナイづくしですから。

仕事がら
アドバイスを求められるのは
多くが中小ベンチャー企業の皆さん。

ので、話を聞いて
口癖のように申し上げるのが

「あるもの」で勝負することを考えましょ。

だって
ないものねだりを
したって始まらないもん。

ないものねだりをする前に
まずは自社がもつモノを
見つめ直してみることから

始めてみてはどうでしょうかね?

自分が暮らす街の「へえー」を見て
そんなことを思ったのであります。

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エジソンのあの言葉、もしかして誤解してません?

2021.08.22 (日)

 

2チャンネルの創設者として
有名なひろゆき(西村博之)さん。

私と同じ
団塊ジュニア世代かつ
バブル崩壊の就職氷河期世代。

幼少期をすごしたのが
私もなじみが深い東京は赤羽。

今もネットや各種メディアで
活躍しているひろゆきさんですが

ファンもたくさんいる一方
アンチも多く、時には炎上も。

ちなみに私は
ひろゆきさんの大ファンなんです!(^^)!

意外だと思われました?

人間(私)なんて単純ですよ。
同世代で生まれ育った
地域が近いというだけで
勝手に親近感がわいちゃうもんです。

で、親近感ついでに
彼の著作である
「1%の努力」を読んでみた。

1%の努力

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炎上wをおそれない
直截的な物言いが心地よく
結論、ますますファンになった(^^;)

どこに共感したって?うなずけたって?

いやもう全部なんだけどw
もっとも「うんうん」と思ったところを
下記に引用紹介します。

=====ここから=====

「99%の努力と1%のひらめき」
というのは
発明家エジソンの有名な言葉だ。

これの真意をみんな誤解している。

本当は
「1%のひらめきがなければ
 99%の努力はムダになる」

ということを言った現実的な言葉だ。

しかし「努力すれば道が開ける」
という表現で広まっている。

発明の世界では、出発点が大事。

(中略)

努力をしないで成果が出せる
環境はどこなのか。

それは、現在の情報や知識を
仕入れて、賢い判断で
選ばなければわからない。

(中略)

できるだけ長期的な目標を持ち
「よりよい選択肢をとる」
というクセがつくように
根っこの部分を書いた。それがこの本だ。

「1%の努力」

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=====ここまで=====

著作は7つの
エピソードで構成されており
いわゆる昭和世代の方には

受け入れがたい
価値観も多くあるでしょうw

でもね
昨日のブログ(下記)で
https://bit.ly/3D9HAVq
書いたように

物量の拡大による勝負では
もはや日本に勝ち目はない。

つまり
やり方を変える必要がある。

そんな
やり方を変えるためのヒントや
考え方が下記の本には書いてある。

「1%の努力」

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頑張る前に、読む(笑)

気楽な気持ちで読んでみてください。

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