株式会社
北海道 PVGS
某中堅製造業のプロジェクトで仕事をご一緒し
今は大阪で某企業のCFOとして
獅子奮迅の働きをされている
旧知のYさんのご紹介で
札幌でWさんとお会いしました。
やっぱね、目を瞑って握手できる
信頼関係のある方からの紹介って
「間違いない」です。
事前にメッセンジャーで
連絡を取っていたとはいえ初対面。
でも、モノの10分もしないうちに
ウマが合うというか
あ、このヒト、信頼できるな
お付き合いさせて頂きたいなと感じた。
そこから私の悪い癖の一つ
お節介が始まる訳ですが(爆)。
その場で知り合いや友人に連絡し
紹介の場をセットしちゃったり。
昨日の続きみたいになりますが
自分が信頼できるヒトは、自分が
「あ、久々にあの方にお会いしたいな!」
ってヒトに、紹介したくなっちゃう。
要はね、相手も忙しいし
手ぶらじゃ悪いなみたいに
自覚レベルでも結構図々しい(爆)
ワタシでも、遠慮バイアスが働いちゃう。。。
でもね、お互いそんなことしてたら
折角のヒトのご縁が、遠のいちゃいます。
でも、お客さんにアポを申し込むときに
キッカケや大義名分がないと言いづらいですよね。
「何かお役に立てることないですか?」
のセリフが、絶対ダメとは言いませんが
もう一歩、踏み込めるのならば
自分が良いなと思うヒトやモノを
ご紹介してみたほうが、良いです(#^.^#)
「お節介は、人の為ならず」ですよ。
昼間はお客様と打ち合わせ
そして夜はスモールサンゼミ。
テーマは似て非なるものでしたが、
両者で「ある同じコト」にハタと気がつきました。
それは「ハードルは、低ければ低いほどいい」
というコト。
お客さまを訪問して、反省したコトが
お気軽にご相談されることを躊躇わせ
遠慮させてしまってたこと。
ウソは絶対にNGでフルオープンを
信条としておりますが
ドタバタしてるみたいだし
何だか悪いなあ、と思わせたのは
私の不徳です(T_T)
一方、夜のインプットでの気付きは
M&Aを中堅中小企業の皆さんに
自分ゴトとして実感して頂くためには
事例がもっと皆さんにとって
「これなら、うちでも出来そうだ!」
って、思って頂ける規模感のものを示すことや
専門用語を極力使わずに
身近な言葉に置き換える事の大切さです。
「お気軽にどうぞ」って
どの商売でも言われている言葉ですが
「お気軽にどうぞ」を連発してるだけじゃ
お客さまやお相手は、動きようが無い。
皆さんも日々試行錯誤されてるでしょうし
私も、かように日々、悩み模索しております。
少なくとも今、そして直ぐに出来ることは
自分からご連絡を差し上げて
自ら出向いてお客様の声に耳を傾ける。
ベタでかつ、基本中の基本を
今一度、愚直に積み重ねだなと。
改めて思うのでありました。
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