北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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言葉(名前)は心を映す。

2018.07.06 (金)

 

7か月ぶりに訪れた
杜の都、仙台に来た目的は

一般社団法人JASFAの

年次総会と報告会に出席するため。

このJASFA、正式名称が

持続可能で安心安全な社会をめざす
新エネルギー活用推進協議会

とまあ、とても長い。

7年前の東日本大震災で
甚大な被害を被られた皆さんが

悲嘆の最中に立ちあげられて
再エネバブルの崩壊にもめげず
地道に着実に活動を継続して

今も組織として成長し続けている。

過去いくども聞いておりますが
今回、改めて名前に込めた想いを聞いた。

要約すると単なる安心安全ではだめ。

もとに戻す復旧ではなく
次世代に残し持続可能な復興を果たすこと。

ゆえに、絶対に欠かせない言葉が、持続可能。

偶然の巡り合わせとも
言えるご縁で6年前より
関わっておりますが

2012年に始まった
電力の固定買取価格制度(FIT)を契機に

そこかしこで、新エネルギーや
再生可能エネルギーの活用を
標榜して様々な団体や活動が

雨後の筍のように発生したが
今や殆ど、見る影もない。

にも関わらずJASFAは
地道に活動の幅を広げ

衰退どころか、発展している。

これまさに「名は体を表す」。

名は体を表すとは
名前はその物や人の性質や実体を
よく表すものだということ。

語呂や見栄えにこだわる前に
「体を表す言葉」を探求し
内外に宣言してまいりましよう。

渇望の正体は、天引きインプット。

2018.07.05 (木)

 

3週間ほど
新たな環境と世界観での仕事をして

ここちよいプレッシャーを感じつつ
刺激的な日々を送っていましたが
一つもの足りないことがあった。

脳に飢餓感があって
何かを渇望している。

己の飢餓感と渇望の中身が
今日のスモールサンゼミに参加して
クリアになりました。それは・・・

天引きされる時間で行うインプット。

インプットや学びは
つまるところ

当人のやる気とか心がけだ!なんて言われることが
多いかもしれませんが

こま切れの時間、あるいは休日にあり余る時間

どちらも

帯に短し、たすきに長しなんです。

やはり一定の強制力や仕組みで
自分を律しないと。

方法論はいろいろあって

捨てるには惜しいと思えるだけの
お金を払って

元を取らねばで
自分を追い込むもよしですし

自分を管理する人がいない
オーナー経営者であれば

周囲に「これをやり遂げる」
と宣言しちゃって

もし、そこから逃げたら
自分の立場もプライドも

ズタズタになって
信任を失うでもよしかなと。
どんなに日常が忙しかろうとも

インプットゼロでは

アウトプットが枯渇

結局いい仕事はできない。

そして

インプットしたら

アウトプットが必須。

なき土光敏夫氏の言葉

「行動なき思考は無用で有害。」

今日の学びで
もっとも刺さった言葉でした。

当事者と第三者を、行きつ戻りつする。

2018.07.04 (水)

 

連日訪問していた
横浜のクライアント先へおもむくのは
本日でちょいと小休止。

とは言ってもメールや
スカイプでの相談は頻繁にあり
これからも対応は継続しますが

物理的に札幌にいないと
対処できないこともあるので
久々に戻って参りました。

このところ北海道内では
大雨が続いており

お客さまや知人友人がいる
耳慣れた地域も被害を受けていて
心よりお見舞い申し上げます。

全国ニュースでも報道されており
関東にいるあいだも
ずっと気になってましたが

北海道に戻って
北海道内でこれらのニュースを
視て訊くのと

遠く離れた東京や横浜で
ニュースを見て聞くのとでは

受け止め方や
感じ方が全く違います。

当事者意識が芽生えてくる感じ。

一方、仕事はほとんど
ネット環境とパソコンがあれば

片付けることが出来るので
離れていても問題ないだろうと
私もママ、思うことがあります。

が、1週間とはいえ
物理的に離れることになる
クライアントの皆さんの

不安げな反応を見ると
やはり後ろ髪を引かれる。

また、久々に戻ってきた札幌の
パートナーや仲間の皆さんの

暖かな対応を受けて
心安らぐ自分がいる。

賛否両論あると思いますが
冷静な第三者である

コンサルタントの立場だけでは
仕事は完結できないなと。

当事者と第三者の立場を
行きつ戻りつして

もがいて模索しけるしか
ないのかなと思います。

誰しも
身体は1つ。1日は24時間。

やり繰りして折り合いをつけて
これからも当事者と第三者を
行きつ戻りつを続けていく。

私という商品を
買ってくださる皆さまに
改めて感謝して思うのでした。

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