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大谷翔平選手の二刀流と、 WBCの世界一奪還を実現に導いた「チカラ」とは?

2024.05.17 (金)

 

シリアルアントレプレナーとして
2社目の創業をしたMさん。

ご縁があって
垰本泰隆も発起人の一人となり
取締役に就任し、
昨日は株主総会に参加しました。

一社経営するだけでも大変なのに
それをものともせず
二社目をゼロから立ち上げ
困難にも明るく立ち向かう
Mさんを心からリスペクト♪

そして、そういった
起業家や経営者の
姿を間近に見ていると思い出すのが、

≪「できるか、できないか」から考えない≫

という言葉。

この言葉を発したのは
WBCで侍ジャパンを
世界一に導いた、栗山英樹さん。

そして、
上記をはじめとした
珠玉の言葉が盛りだくさんなのが
栗山英樹さんの著作

『信じ切る力』
~生き方で運を
コントロールする50の心がけ~
です。

信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ

本書をひとことで言えば
ヒトの上に立つリーダーや
経営者に向けての自己啓発書。

日本を代表する
世界的名将となった著者の
今の姿しかご存じない方は
想像がつかないかもしれないが

著者はテストとして
ヤクルトスワローズに入団。

入団後は、原因不明の
メニエール病と格闘しながら
一軍まで這い上がったが、
29歳で現役を引退。

その後は
キャスターに転身するも
不慣れな現場で
厳しい言葉を浴びながらも

腐らずにキャリアを築き上げ、
誰もが一流と認めるリーダーになった。

そんな歩みや秘密が
著者の飾り気のない
まっすぐで正直な言葉で
紡がれています。

『信じ切る力』

信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ

===ここから目次===

はじめに
第1章 信じ切るということ
第2章 ダメな自分をどう信じるか
第3章 すべてのことに、意味がある
第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン
第5章 相手を、信じ切る
第6章 神様に生き様を認めてもらう
おわりに

===目次ここまで===

働き方改革や
●●ハラスメントなど

組織を率いる経営者や
リーダーを取り巻く環境は
厳しさを増すばかりで、

皆さんも
思い悩んでいると思います。

そんな皆さんに
リーダーとして
腹を括るための
心構えを示し、

みずからも悩み苦しんだ
いわば同志として寄り添い

厳しくも暖かい言葉で
勇気をくれる良書、

『信じ切る力』

信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ

週末の読書のお供に
いかがでしょうか♪

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1,000円の株を500円で買える?!⇒ルール上はOKです。が、そこには落とし穴が・・・

2024.05.16 (木)

 

きのうご案内した
スクイーズアウト↓
https://x.gd/m1eF9

「そんな手法があったのか!」

という声を
少数株主の存在に悩む
中小企業オーナーを中心に
いくつもいただきましたm(__)m

とくにM&Aをもちいて
第三者への事業承継を
考えている経営者は

「株主が自分一人になった方が
事業承継の手続きを
しやすいのではないか?」

と考えるでしょうし、
垰本泰隆も
そのとおりだと考えます。

さらに、
ご自分で調べた方からは

「スクイーズアウトにおける
買取価格(株価)は、
自分で
自由に決めてOKですよね?」

という確認が入りました。

私がきのう最後に書いた

「コレだけは押さえてね!」

を先取りされた
形になりましたので(笑)
(さすがOさん♪)

さっそくお答えしますと

はい。そのとおり!

スクイーズアウトを
おこなうさいの
買取価格(株価)は、

その会社の議決権の
3分の2以上を所有する株主、

いわばオーナー経営者が
自由に決めることができます。

ということは?

未上場会社の株式売買では
1株あたりの純資産価格を
その目安とすることも多く

かりに貴社の
1株あたりの純資産価格が
1,000円だったとします。

が、
スクイーズアウトでは
これを1株あたり500円で
買い取ることも可能です。

「マジ?すげえお得じゃん!」

と、
ほくそ笑んでいる方も
いるかもしれませんが、

ここには大きな
落とし穴が潜んでいるのです。。。

すでに察しがついた方も
いらっしゃるでしょうが

「できる」ことと
「やっていい」ことは別ですよ!

というのが
私からのアドバイス&ヒントです。

ので、
ちょいと考えてみてくださいませ。

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押し出す!絞り出す! 締め出す!⇒そんなのって・・・「アリ」なんですよ。これが。

2024.05.15 (水)

 

「こんなのアリですか?!」

「お気持ちは
わからないでもないが
アリなんですよ。」

こんな会話を
昨日はしておりました。

なにかというと、



「スクイーズアウト」

上場会社では
いくつか活用事例があるが

未上場企業では
あんまり馴染みがないと思うので
驚かれるのも無理はないです。

というわけで今日は、
スクイーズアウトについて
ざっくり説明しますね。

スクイーズアウト(Squeeze Out)は
押し出す、絞り出す、
締め出すという意味の英語です。

M&Aをもちいた事業承継や
完全子会社化を目的とした
買収などをおこなう際に、

少数株主から
強制的に株式を買い取る!

という意味で
M&A業界などでは
この言葉を使っています。

スクイーズアウトは
2006年より施行された
会社法で認められましたが

垰本泰隆が知るかぎりは
あんまり活用されていなかった。

が、2015年に
改正施行された
株式等売渡請求制度を機に
上場企業を中心に
活用事例がでできた感じです。

ただし、
株主の財産である株式を
好き勝手かつ
強制的に買い取ることは
もちろんできません。

スクイーズアウトを
実行する者は
その会社の株式の

議決権の3分の2以上を
所有していることが
大前提条件になります。

そのほか、
留意すべき事項などは
山ほどあるんですが

全部書いていたら
キリがないのでm(__)m
コレだけは押さえてね!

に絞って
明日以降でお知らせしますね。

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●●「は」満足しています!のウラを掘り下げると、見えてくるものがコレ

2024.05.14 (火)

 

お客さまの不満をいち早く察知し
それをすばやく改善したい!

経営者のみならず
ビジネスパーソンであれば

お客さまを失わないために
誰もが思っていることですよね。

そのために
お客さまアンケートを
欠かさずおこない、

その結果を反映して
日々改善につとめています!

という会社が
これまた多いと思います。

が、垰本泰隆は

「果たしてそれだけで
じゅうぶんだろうか?」

なんて思うんですよ。

もちろん、
お客さまアンケートは
やったほうがよいと思うので
否定はしません。

が、皆さんが
イチ消費者の立場のとき、

そういったアンケートに
本音で答えていますでしょうか?

ときにはメンドクサくて
適当に答えるかもですしw

なんらかの忖度や感情が働いて
本音ベースの不満などを
答えられない時なども
あるんじゃないかと思います。

だって私も
そんな時があるから(爆)

では、
どうすればいいのか?

とあるビジネスで
顕著な営業成績を
あげ続けている方から
(以下、Aさんとします)

書いてもいいよと
許可をいただいたのでm(__)m

シェアしますね。

それは、お客さまが発した

「●●「は」満足している」

という言葉のウラを掘り下げること。

上記の言葉の裏には
満足している以外の部分について
なんらかの不満がある表れである。

それを丁寧に掘り下げて
お客さまの不満を正確にくみ上げ
それを改善し続ければ

お客さまが離れることなく
無理なセールスをせずとも
売れ続けていく。

と、
Aさんはサラッとおっしゃる。

そんなAさんをリスペクトしつつ
私自身も日々試行錯誤ですが、

皆さんの営業活動の
ヒントになれば幸いです。

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人手不足でライバルがいない環境で、手取り額を2倍にする方法とは?

2024.05.13 (月)

 

ここ5年ほどで
全国にスタートアップ支援の
輪が広がり、じつに喜ばしい♪

が、みんながみんな
スタートアップのように
でっかくスケールする
ビジネスができるわけでもなく
必ずしもそうする必要はない。

地方で起業した
スモールビジネスや
IPOを目指さない
アトツギベンチャーの
支援をおこなう機会を、

ここ数年、
垰本泰隆はいただき
そんなことを思っています。

というわけで
華やかなスケールはせずとも
地方で起業し、

着実かつ地道に
成果を上げていきたい!

と思う方へ

『地方で起業して、
いきなり手取り額を2倍にする方法』

地方で起業して、いきなり手取り額を2倍にする方法

をおススメします。

タイトルが地道とは
ほど遠い印象を受けるでしょうが(笑)
書いてあることは至ってまとも。

著者の久米歩さんは富山県出身ですが
静岡の大学に進学したのをきっかけに
静岡の山間部に移住。

現在は同地で
学習塾に林業、
自然エネルギー関係と
マルチに事業を展開しています。

本書はそんな著者の
実践にもとづいた
地方企業の指南書といえます。

著者のような移住者へ向けた
地方移住のための
正しい物件の探し方にはじまり、

その地でどうやって
仕事の見つけるのか?

そしてみずから
起業するにはどうしたらよいか?

そしてこれが
一番大切だと思うが
地方における
人間関係の構築法も
丁寧に指南しており、

地方移住や起業の
転ばぬ先の杖となる内容が
盛りだくさんです♪

『地方で起業して、
いきなり手取り額を2倍にする方法』

地方で起業して、いきなり手取り額を2倍にする方法

===ここから目次===

はじめに
第1章 地方で起業してオンリーワンになる
第2章 地方で勝ち抜く人脈の作り方
第3章 地方の生活コストはこう下げる
第4章 収入を上げる地方起業の鉄則
第5章 地方ビジネス成功の秘訣を知る
おわりに

===目次ここまで===

私がもっとも
勉強になったのが第5章。

章の全部が
移住して起業した方々が
顔社員入り、実名で登場し
赤裸々な体験が満載です。

その世代も
30代から70代までと幅広く
多くの世代に参考に
なると思いますよ。

『地方で起業して、
いきなり手取り額を2倍にする方法』

地方で起業して、いきなり手取り額を2倍にする方法

地方への移住や
地方での起業を
考えている方はモチロン、

地方の中小企業が
新しいことに取り組む際の
ヒントも数多いと思います。

ぜひ、読んでみてください。

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