北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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笑顔で「暇です!」でチャンスゲット!

2018.09.10 (月)

 

久々に終日1か所で
落ち着いて仕事が出来た一日でした。

アタリマエですが
どんなビジネスも「ヒト」を相手に
している訳でございまして

単にタスクやミッションを
こなすだけでなく

何気ない会話を含めて
お客さまを始めとする
関係者との「対話」はホントに大切。

交わす会話は他愛のないものでも
それをする前と、した後では
「場の空気」が全然、違うんです。

日々のタスクをこなすのに
精一杯でアップアップして
走り回ってばかりだと

「あ、この人、今、テンパってる」

って空気が周囲に伝わり

「忙しそうだから、また今度にしよう」

となってしまい
下手するとそのまま
フェードアウトすることも・・・・・

私が独立した直後に、とある先輩から
下記のような示唆を受けたことを

久々に思いだしました。

忙しくても、笑顔で
「暇です。いつでもどうぞ。」と言えと。

「笑顔」と「言葉」が
良い空気感を作って
良いビジネスの源泉を産ぞと。

場の空気感が良くなると
メンタルも良くなって
結果として仕事も捗る。

これ、意識していないと
直ぐに忘れちゃうので(汗)

こうして時たま
思い出して是正するのでした。

秘書を支える「マチの文具屋さん」。

2018.09.09 (日)

 

日々、ドタバタしておりますが
毎月2回、各90分間必ず確保している
プロジェクトミーティングの時間。

時間場所を問わずに
フレキシブルに対応してくださる
アドバイザーのIさん

支えてくれる仲間たちに
改めて感謝でございます。

日々のタスクをこなすのも
モチロン、大切なんですが

そのタスクを何のためにやって
どこを目指しているのか

こうして書けばアタリマエだけど
やってるうちにズレてきたり
二兎を追うモノ何とやらに

ついつい、陥りがちに(汗)。

動いているうちに
仲間とともに色んな気付きや
着想が産まれてきて

ここ最近の私たちのキーワードは
「役員秘書に頼りにされる存在」
目指していこう、みたいな感じでした。

一方、中小事業者ですから
経営資源には自ずと限りがあり
一足飛びに理想には近づけない。

理想を実現するためには
「足腰」がしっかりしてないと。

事業の「足腰」をしっかりと
安定させる「方法論」は
イロイロとあるとは思いますが

私たちが目指し邁進しようと
決めたのが「マチ場の文具屋さん」な存在。

失礼な表現かもしれませんが
日々、店舗は閑散としているのに
潰れることなく事業が継続している。

パッと目に見える「上辺」に捉われず
その裏にある実体的な「構造」を
正しく知って自社の事業に取り込んでいく。

これを再認識させてくださるIさん
いつも本当に有難うございます!

復興するために必要な構造とは。

2018.09.08 (土)

 

6日未明に発生した
北海道胆振地方を震源とする
大きな地震とそれにまつわる

各種インフラの障害。

特に電力供給が復旧し始めて

日常生活が戻りつつある様子。

良かったと思う一方
落ち着いてから考えるべきは

復旧だけで
ホントにいいのかなということ。

言うまでもなく復旧とは

壊れたり、傷んだりしたものを、
もとの状態にすること。

また、もとの状態にもどることです。

去る5日にプロジェクトの
キックオフに参加させて頂いた
東日本大震災の被災地域では

復興し循環する
とある仕組みを構築されようとしています。

言葉遊びをする気は
サラサラありませんが
復旧で留めず復興を。

復興とは
いったん衰えたものが、
再びもとの盛んな状態に返ること。

また、盛んにすることですから。

その為の方法やアイデアは
千差万別ではありましょうが

一つ、今回の大地震を契機に露呈した

一点に過度に依存・集中する

構造を見直していく

べきではないかと。

様々な課題や困難があることは
百も承知であり、
ご批判も多かろうと存じますが

喉元過ぎれば熱さを忘れるにせず

広大な地域であるからこそ
分散した仕組みの構築を
これを契機に為していかねばと。

そんなことをヒトリ考えた
土曜日のヒトコマでございました。

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