株式会社
北海道 PVGS
CEO(最高経営責任者)の
サポートをしているクライアントのS社。
コワークがスタートして4か月が経過。
はじめて訪れた時は
よく言えばオフィスが静か。
悪く?いえば活気がない感じだった。
当然、そうなるには
それなりの理由や背景がある。
その改善がミッションでもありますが
そろそろ、そこについては
卒業のタイミングが来たなと。
非常にうれしい。
仕事の負荷が減るとか
そういう意味じゃなくて(笑)
コワークしていて
私も非常に気分が良くて
より困難な仕事がはかどる。
定性的な表現で
臨場感が伝わりにくいかも
しれませんが(汗)。
極端な例を挙げれば
隣の人ともメールで
コミュニケーションしていたのが
ワイガヤと話したり
相談事が起きたら関係者が
オフィスの真ん中で
ササッと集まって話したりとか。
こうして文字につづれば
「え、そんな程度の話」。
無理して作り笑顔や無駄話を
する必要は全くないですが
この当たり前な
コミュニケーション。そして
場の空気を
よどませないための「日々のかくはん」。
自然体かつ意識して
日々、実践していきたいですね。
新たにご縁を頂いたG社。
テトラフォース・パートナーズのKさんとG社のY会長が
20年来の旧知という関係に助けられ
最初から社交辞令抜きの
濃密で充実した時間を過ごすことができた。
G社は個々の製品やサービスが
一見するとバラバラに見えるんですが
ところがどっこい
ものの見事に一本の横軸で繋がって
それぞれがシナジーをうんでいる。
Y会長にこれまでの
歩みを聞いて、更に納得と確信。
でもね当然いままでずっと
順風満帆なんてありはしない。
幾多の困難をのり越えてきたわけですが
困難をのり越えたポイントを垣間見た。
今までの製品やサービスが
思うように売れなくなったとき
同じカテゴリーで勝負するために
バージョンアップするのではなく
隣接した分野で活かせないかに
常に注力してきた。
恩師が口酸っぱく指南する
「隣接異業種」と「5%の新規性」を
見事に体現している。
結果、ビジネスの幅が
過度なリスクを取ることなく拡がり
一点依存によるリスクの低減も実現
更に極めつけは
他者が諦めて撤退した既存事業で
最後まで生き残ることができた。
磨きあげてきた自社の
製品やサービスの陳腐化を
防ぐのはイロハのイですが
常に念頭に置きたい
隣接異業種への横展開。
皆さんも考えてみてくださいね。
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