北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

閉そく感を突破するチカラ。

2018.09.25 (火)

 

2か月ぶりに再会したドイツ人のFさん。

風邪ぎみで体調がすぐれないのに
相変わらずパワフルで笑顔(凄)。

先日、クライアントの
親会社のグループCEOに就任し
いの一番に来日してくれた。

Fさんは日本語が
ほとんどできない(勉強中)ので
私との会話は、片言の英語(私がねw)

でも緊張するのではなく
一緒にいると楽しい人。

なので、言葉が通じなくても
クライアントを支える我々
日本のサポートチームとの

初対面での会食や打ち合わせでも
場の空気が非常に良くて
話が弾み、そして前に進んでいく。

この、場の空気のよし悪しが
ビジネスの関係や進捗に相当影響するのは事実。

夜の移動中に聞いた
某親方の退職騒動のニュースと
それにまつわるマスコミの論調やコメントと

彼我の差を感じて
寂しい気持ちになります。

年齢も国籍も立場も超えて
フレンドリーで快活で
すきあらばハードワークにいそしむ

Fさんと久しぶりにご一緒して
閉そく感の打破に
まい進し続けていかねばと。

そんなことを思った次第。

思考停止の先に、未来はない。

2018.09.24 (月)

 

連休最終日に多くの人でにぎわう
夕方の札幌駅で、考えさせられる出来事に遭遇。

札幌駅を17時5分に出発した
快速エアポートに乗った直後

「隣の苗穂駅付近で白煙が発生しており

原因調査中につき発車を見合わせます。」
とのアナウンス。

安全第一。当然の判断です。

結果、運休となり
運転再開の見込みが
立たないということになり

タクシー移動となりました(泣)。

話を本題に戻すと(汗)
精算窓口に静かに並んでいる
私の前にいたお客さんが

駅の事務室から出てきた
係の方に、丁重に代替手段の質問をしたら

係の方が
「私の担当じゃない。」と言い放った・・・・・

「おいおい、そりゃないだろ」と私も思った矢先

一気にその場が険悪なムードに早変わり・・・・・

質問された方の前の方が

「あんた、いくらなんでも
そりゃ、ないんじゃないの?」とつめよったが

係の方は謝るどころか、それを無視して去っていった・・・・・

もう言葉がありません。ハイ。

近くにいた地元の方が代わりに
「ごめんなさいね」と質問した方に謝り

旭川へ行く代替手段を案内した。

係の方。確かに払い戻しや案内は
あなたの担当じゃないかもしれない。

それは事実なんでしょう。

でもね、思考停止は
人として勘弁してよ。ほんとマジで。

日本経済新聞の論説にも書いてあった

思考停止が招いた
大規模停電の教訓というお題にもあった思考停止の所作。

そう言えば昨年も
JR北海道を利用していて
同じ気持ちを抱いた(下記リンク参照)。

https://hokkaidopvgs.jp/date/2017/07/30/

通勤通学で使用する常連すら
代替手段の車を利用するようになり

料金よりも時間優先のビジネス客も
「JR北海道はあてにならない」と離れていく。

残されたのは「仕方なく」か

「他の手段を知らなかった」方だけ。

そんなサービスしか提供できない
JR北海道に、未来はないと思う。

誰かが、なんとかしてくれるといった

「他力本願」「思考停止」だけは

人として、組織として絶対に、やめましょうね。

あなたの思考停止な一言が、北海道の印象を
台無しにしてしまうんですよ。

ホント、お願いしますね。JR北海道さん。。。

お客さまが求める「ド定番」の探求を。

2018.09.23 (日)

 

8月5日以来、7週間ぶりに
札幌で丸一日を過ごした日曜日。

札幌での日曜日は

ワンパターンというか「ド定番」(爆)。

でも何というか
心から安らげて心身ともにくつろげる。

先日発生した地震の前と後で大きく違うのが

いわゆる定番と呼ばれるお店や
常連さんに支えられているお店の強さ。

凄いですし、改めて感心です。

お客さまが求める価値は
千差万別で多様化している。

その一方で、お客さまが

同じ場所で

同じモノや

同じサービスを

求めている。

自助努力では防ぎようのない
リスクは誰にでも存在しますが

その結果、苦しい時に
「バーゲンセールです!」をやる前に

お客さまがなぜ「同じ」を
飽きることなくお求め下さるのか?

考えてみてくださいね。

 «   2018年 9月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)