北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

熱が冷めたら、伝わりません。

2017.07.09 (日)

 

 

私の場合誰にも(社内的にですが)

「いつまでに、あれやれ。」と命令されません。

なので当たり前ですがセルフコントロールが不可欠。

本日、僅かな時間ですが、やったお仕事。

「今日は日曜だから明日。」にしても、

誰にも迷惑がかからないし誰も、怒らない(多分)。

私が今日に、こだわった理由。

「熱が冷めないうちに。」です。

電話一本・メール一通。

全く同じ内容でもタイミング(タイムラグ)の差が
決定的な差を産みます。

相手を思っての気配りや努力を、ちゃんと伝えるために

「熱が冷めないうちに。」アクションしましょう。

「ヒト」が介在する意味と価値。

2017.07.08 (土)

 

 

ここ1週間ほど複数の方々から、

「●●会社の風評」ご存じですか?

とか

「●●会社から相応の待遇でオファーを受けています。
大丈夫でしょうか。」

といった、ご相談をお受けしました。

私、与信調査会社ではありませんし、

お相手も、それは期待してません(笑)。

勿論、様々な手段できちんとお調べします。

が、それよりも大切なのは
お相手の状況や心情をお聞きし、

調べた事実は正確にお伝えしたうえで、

「私の見解」。

言い換えると私がお相手の立場なら、
どうするか、をお伝えするようにしています。

何故かというと、お相手が、

「それを望まれている。」からです。

「データ」「事実」が大事なのは言うまでもないこと。

それがニーズの全てなら今時「ヒト」
が介在しなくても済みます。

「ヒト」として「ヒト」に介在する意味と価値。

ビジネスを考えるうえで私は大切にしています。

「バックアップ」大切です。by室蘭。

2017.07.07 (金)

 

 

年に一度、北海道内各地で開催される、
全道商工会議所大会。

2013年の苫小牧で初参加。
以来、2014年の網走2015年の札幌と
皆勤賞でしたが昨年の富良野大会は、
都合で参加できず、今回は2年ぶりの参加。

室蘭訪問は2012年11月以来、4年8か月ぶりでした。

前回訪問時、大雨で風が強かったのを
よく覚えています。

訪問した翌日に室蘭地方が暴風雪で、

大変な被害を受けたことを思い出しました。

交通は勿論、マヒ状態。
鉄塔が倒れ、大規模停電が発生。

病院も電力の問題等で外来をストップするなど、
大変な混乱でした。

自然の猛威を強く感じた出来事でした。

あの時も今も、ずっと考えているのが、

一つ失ったら全て終わり。

一つ壊れたら全部ストップ。

これ、ビジネスや会社(個人も社会もですが)で、
起きたら「アウト」です。

費用対効果は勿論、考えた上ですが、

リスクを想定したバックアップ体制を作り、

いざという時に発動できる訓練をしておくこと。

過去の記憶が呼び覚まされ改めて思いを強くしました。

 «   2017年 7月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)