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ご縁ゴト
goengoto

グーグル、アマゾン、ネットフリックスetc、世界の名だたる企業が必ず導入している。

2023.12.03 (日)

 

テレビCMなどでも
耳にするようになり
ご存じの方も多いであろう

「行動経済学」という言葉。

行動経済学は
経済学と心理学が
融合した比較的新しい
学問の領域です。

行動経済学には
ナッジ理論や
プロスペクト理論など
いろんな理論があり

それら個別の理論を
解説した本やサイトは
たくさんあると思います。

垰本泰隆も色々拝見し

「なるほど」とは思うものの、

断片的で全体像がつかめない。

そんなモヤモヤを
解消してくれたものを
ついに見つけました!

それが、

『行動経済学が最強の学問である』です。

行動経済学が最強の学問である

著者は、
オレゴン大学ビジネススクールで
行動経済学を学び、
卒業後はアメリカで
行動経済学の専門家として
活躍している相良奈美香さん。

世界的な行動経済学者が口を揃えて
「100年は体系化できない」と言った
難題に立ち向かい

見事に行動経済学の
基礎知識を体系化しています。

と言っても、
難解な学問書ではなく

本書の内容を
いいとこ取りして
使える教養にして欲しいという
著者の思いが体現されており
厚みの割には読みやすかった♪

本書の要旨を紹介すると

行動経済学の根幹を成す
「認知のクセ」「状況」
「感情」の3つの視点から、

私たち人間が非合理的な
意思決定をしてしまう理由を
ていねいに解説しています。

そのうえで、
「ナッジ理論」
「プロスペクト理論」
「不確実性理論」
「アフェクト」
「メンタル・アカウンティング」
「フレーミング効果」
「アンカリング効果」など、

行動経済学を構成する
おもな58個の理論を、
わかりやすく説明しています。

『行動経済学が最強の学問である』

行動経済学が最強の学問である

===ここから目次===

序 章 本書といわゆる「行動経済学入門」の違い
第1章 認知のクセ
第2章 状況
第3章 感情
エピローグ あなたの「日常を取り巻く」行動経済学

===目次ここまで===

事例もふんだんに載っており

ネットフリックスやアマゾンなどが
なぜ私たちに
お金や時間をダラダラと(爆)
使わせることに成功しているのか、
その理由が一発でわかりますよ。

立場で相反しますがw

消費者である私たちは
企業の戦略に乗せられず
賢くなるために(^.^)

ビジネスパーソンとしての
私たちは
顧客にサービスや商品を
より多く楽しんで
いただくための戦略家になるために!

『行動経済学が最強の学問である』

行動経済学が最強の学問である

これは必読の一冊です。

=====================

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