株式会社
北海道 PVGS
昨日の続き↓
https://bit.ly/3LIPmvT
「内部監査で
なにを提案するのか?」
について
「内部監査の報告書は
どんな感じで書くのか?」
という視点で説明します。
内部監査の報告書は
監査役や会計監査人の
監査報告書のように
公開されることはないので
ちょっと補足すると
(注:上場会社の
監査役監査報告や
会計監査人の監査報告は
ネットで閲覧できたりする)
内部監査をおこなって
ルール通りに
業務が行われていなかった場合
報告書には
「●●について
ルール通りに行われておらず
△△の問題があるので
□□のように
改善すべきと考える。」
といった感じで書きます。
監査役監査や
会計監査人監査では
問題点があったときは
端的に言っちゃえば
「ルール通りに
やってないから【保証】できません」
で終わってしまう。
が、内部監査は
そこで終わることなく
「ルールを守るために
こんな風に改善しませんか?」
という【提案】をするわけです。
以上から内部監査は
会社を良くするために
おこなうものと
垰本泰隆は考えています。
そして
私も受託していますが
中小ベンチャー企業では
大企業のように
内部監査の専任者を
確保するのが難しく
内部監査を
第三者に委託する
会社もあります。
で、
第三者に委託する場合
留意して欲しいことが
あるんです。
またまたの
問いかけで恐縮ですが
ちょっと考えてみてね。
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