北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

安売り競争という、不毛な疲弊から脱却したい方(会社)だけ、お読みください。

2023.01.14 (土)

 

今週10日から
再開された全国旅行支援。

歓迎の声が上がる一方
支援制度に参加しない宿もあると
テレビのニュースで見た。

そのインタビューで
宿の方が仰っていた
参加しなかった理由。

要約すると下記。

「割引をせずとも
予約して下さる
お客さまが増えている」

「支援制度で
殺到するお客さまの
対応に追われた結果

安さを求めない
お客さまが不満を抱き
離れていくことの方が大問題」

垰本泰隆は納得、そして賛同です。

なぜなら

「いいものを高く売る=商売の本質」

を、私たち日本人が
取り戻しつつあると感じたから。

あんたはそう言うけど
うちの業界や地域は違うよ!
そんな簡単じゃない!

なんて思う方も
まだまだいると思いますが
そんな方々にはぜひ

『価格上昇時代のマーケティング
なぜ、あの会社は値上げをしても
売れ続けるのか』↓

「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか (PHPビジネス新書)


を読んで一日も早く
マインドセットすることを
おすすめしたいと思う。

マーケティング分野では
著名で著作も数多い
著者の小阪裕司さんの言う

「30年続いたデフレで
値上げの仕方を
忘れてしまった日本人」

「安くなければ売れない
=安さしか価値がない」

垰本泰隆も含め
多くの日本人に
当てはまるのではないでしょうか?

が、昨年から
騒がれるようになった物価高で
いよいよデフレも終わりか?

いやいや、
ウクライナ戦争や
円安などが要因の一過性。

いずれ落ち着くよ
なんて賛否両論渦巻くが

著者は今般の物価高は
一過性ではないと断言している。

その理由は

『価格上昇時代のマーケティング
なぜ、あの会社は値上げをしても
売れ続けるのか』↓

「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか (PHPビジネス新書)

を読んで
知っていただければと思う。

そして主張や意見に
一部違いはあるけど

「物価高が一過性でないこと」

「いいものを高く売る」

という2点について
垰本泰隆は著者の意見に
強く強く賛同をする次第。

価値に応じて
値を決めるという
いわば至極まっとうなこと。

を、忘れてしまった。
あるいは気づかなかった。

結果、安売りで
疲弊した(している)
すべての皆さん!

値上げの作法を説く

『価格上昇時代のマーケティング
なぜ、あの会社は値上げをしても
売れ続けるのか』↓

「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか (PHPビジネス新書)

を、読んで
不毛な疲弊から
さっさとオサラバしましょう♪

____________________

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