北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

垂直に立てればいいんじゃね?思いもよらなかった・・・・・

2022.01.08 (土)

 

またの機会に?↓
https://bit.ly/3r1so7h

んなこと言わず
教えてくれよー!

意外にもそんな声を
たくさんいただいたので!(^^)!

ご紹介いたしますm(__)m

両面発電太陽電池を見た

北海道のとある方
(以下、Aさんとします)が
なにげなく発した一言とは?

「両面発電太陽電池を
 垂直に立てればいいじゃん!」

私をはじめ
なまじ太陽電池を
知っている人では
思いつかない発想だった。。。

多くの皆さんも
太陽光発電所といえば

陽当たりのよさそうな場所に
太陽電池が斜めについている
イメージがありませんかね?

そう。それが常識なんです。

が、雪の降る地域で
太陽電池をつけたら
冬場は太陽電池が
雪に埋もれて発電しない。

なので、壁のように
垂直に立てれば
雪に埋もれることなく

さらに地面に積もった
雪の反射光を活用できる。

スキーやスノボをする方は
分かると思いますけど

白色は光を反射するので
晴れたゲレンデは眩しく
サングラスとかするじゃないですか。

詳細を書くと
きりがないので(汗)
これ以上は割愛しますが

この発想の
転換というか、気づきが

鳴かず飛ばずだった
両面発電太陽電池が
ブレイクスルーする

キッカケとなったわけ。

でね、改めて思うんです。

Aさんがなぜ
そんなことをひらめいたのか?

一言でいえば

「よく観察していたから」

じゃないかなと。

辞書をひもとくと、観察とは?

「物事の状態や変化を
客観的に注意深く見ること。」

とあります。

私もふくめ人は

「見た=知った。わかった。」

と思いがち。

でも、単に

「見た=知った。わかった。」

だけでは
上記で紹介したような

ビジネスで
ブレイクスルーするための

気づきやひらめきを
得ることはできない。

いかがでしょう?

見るだけにとどめず
観察することを心がけたいものです。

 



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