きのうは下記のとおり
https://bit.ly/36iWXvx

批判を承知のうえで
東京証券取引所（以下、東証）の
プライム市場にこだわらなくても

いいんじゃね？的なことを書いた。

賛否いろんな意見をいただき感謝m(__)m

で、今日は
さらに踏み込んで
放言しちゃいますとｗ

そもそも東証（東京）に
こだわらなくてもいいんじゃね？

てなことを書いちゃいます。

ところで皆さん
国内に証券取引所って
東証以外にもあるのはご存知でしょうか？

業界の人は
なにをいまさら当たり前のことを
なんて反応をしめすでしょうが（汗）

あえて書くと

札幌証券取引所

名古屋証券取引所

福岡証券取引所

の3つ。

つまり日本国内には4つの証券取引所がある。

ちなみに私が新卒で
ベンチャーキャピタルに入社した
26年前にはもっとあったんですよ。

覚えている限りでかくと
新潟・京都・大阪・広島の4つ。

大阪はいまでも取引所はありますが
現物株式の取引は
東京証券取引所に統合されちゃった。

えー。なんで？については
今日の話からずれるので
別な機会にゆずりますが

なにが言いたいかというと
東京にある東証に
東京以外の会社が上場しているように

札幌・名古屋・福岡の
各証券取引所も同じく
全国どこの会社でも上場できます。

そして東証のマザーズに準じた
新興企業向けの市場も
札幌（アンビシャス）
名古屋（セントレックス）
福岡（キューボード）と
各証券取引所にもあるんです。

きのうは知名度を事例に
アレコレと書きましたけれど

その意味だけで言っても
札幌・名古屋・福岡の
各証券取引所の方々は

上場社数が少ないぶん
（各証取の皆様。ご無礼お許しをm(__)m）

投資家向け広報などで
1社1社、きめ細かくフォローを
してくれると私は感じてる。

上場承認された時など
よほどのことがない限り
日経新聞に小さく囲みで
掲載されて終わりですが

札幌・名古屋・福岡であれば
各地方のブロック紙に
けっこうでかく掲載されたりする。

ま、長々と
放談の限りをつくしましたが（汗）

本日のまとめの一言は

鶏口(けいこう)となるも牛後となるなかれ」。

上場うんぬんにかかわらず
個人のあり方においても
各企業のあり方においても

念頭に置くべきことかなと
私は思うのであります。

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