株式会社
北海道 PVGS
これから起業する場合、
これは対象外ですよね。。。
下記の件で↓
https://x.gd/rdWJ8
そんな声を
複数いただきました。
たしかに、
3月15日から
申し込み受付が開始される
経営者保証が不要となる
信用保証制度の適用条件の1つに
過去2年間
(法人の設立日から
2年経過していない場合は、その期間)
において貸借対照表、
損益計算書等その他財産、
損益又は
資金繰りの状況を示す書類を
当該金融機関の求めに応じて
提出していること。
とありますからねm(__)m
が、これから起業される方を
対象にした制度も
ちゃんとありますよ♪
それが、
『スタートアップ創出促進保証制度』
(以下、本制度)
です。
詳細については
下記、中小企業庁の
ホームページを
ご参照いただければと思いますが
https://x.gd/WYqvD
保証対象者に
『創業予定者
(これから法人を設立し、
事業を開始する
具体的な計画がある者)』
と明記されています。
上記のほかにも
・分社化予定者
(中小企業にあたる会社で
事業を継続しつつ、
新たに会社を設立する
具体的な計画がある者)
・創業後5年未満の法人
・分社化後5年未満の法人
・創業後5年未満の法人成り企業
といった方々も
保証対象者になります。
ので、
社歴の浅い会社も
本制度の活用を
検討できると思います。
本制度も申し込みは
今週末の3月15日から
開始されますので
よろしければ
チャレンジしてみてね(^.^)
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議事録や規程類に
有価証券報告書など
文書を書いたり
読んだりする機会が
比較的多い垰本泰隆です。
仕事上の書類は
一定の型やパターンが
ありますが、
このブログなんかは
好き放題書いているのでw
誤字脱字にはじまり(汗)
ときに意味不明で
ヘンテコリンな文書になる。。。
読者の方から
ご指摘をいただいて
ああ、やっちまった・・・
と気づくことができるがm(__)m
自分で自分の
誤りに気づくのってむずかしい。
ので今回は
『日本人のための
「書く」全技術「極み」』
を読んでみた。
著者は、
『文章術のベストセラー100冊の
ポイントを1冊にまとめてみた。』が
ベストセラーとなった
藤吉豊さんと小川真理子さん(共著)。
読後感をひとことで言えば
私にとってはビンゴ!でした(^.^)
メルマガやブログのみならず
レポートやメール、各種SNSへの投稿に、
ビジネスにおける企画書など、
あらゆるシーンにおける、
文章のルールや秘訣を
バッチリ教えてくれた♪
『日本人のための
「書く」全技術「極み」』
===ここから目次===
はじめに
序 章 上手な文章とは何か
第1章 企画する
第2章 集める
第3章 構成する
第4章 書く
第5章 惹きつける
第6章 推敲する
第7章 伸ばす
第8章 心得る
おわりに
~文ハ是レ道ナリ~
読者特典
===目次ここまで===
個人的には
「1時間で書けるブログの型」
がメッチャ参考になったが
さまざまな文書を書く際に
筆が止まって思うように
進まない・・・
なんてことは
誰しもありますよね(私も)。
そんなときに
とてもためになるなあと
思ったのが、
プロも使っている
書き出し8パターン(以下)。
・会話から始める
・動きのあるシーンから始める
・疑問を投げかける
・状況・現状を説明する
・格言・名言を使う
・意外な事実から始める
・音から始める
・損得勘定に訴える
上記の詳細を
お知りになりたい方はぜひ、
『日本人のための
「書く」全技術「極み」』を
読んでみてくださいませ。
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ここ2年ほどで
ファシリテーターを
頼まれる機会が増えたが
ファシリテーターについて
勉強したこともなく
我流でやっている
垰本泰隆ですm(__)m
なんでね、
じつは内心不安とか
あったりするんですよ(汗)
ので、
本屋をプラプラしていたら
『一流ファシリテーターの
空気を変えるすごいひと言』
を見つけたので
ジャケ買いしちゃった(笑)
著者は
NECの人事、広報、
組織改革の仕事を経て、
プロのファシリテーターとして独立。
クチコミだけで
全国から多くの受講生が
学びに来るという
中島崇学(なかじま・たかあき)さん。
が、読み進めてみると
本書はファシリテーターへの
指南本ではなかった(爆)
本書は
ビジネスシーンや日常会話など
あらゆるコミュニケーションにおいて
場の空気を良くする
43のフレーズを
利用シーンとともに解説しています。
ので、結果的に
ファシリテーションにも
役立つヒントがたくさんあった♪
『一流ファシリテーターの
空気を変えるすごいひと言』
===ここから目次===
はじめに
第1章
空気がカタくて、重くて、うまく話し出せない
第2章
空気が冷たくて、話が続かない、応えてもらえない
第3章
信頼されてない、雰囲気で空気が痛い
第4章
空気がよどんで、話が進まない、時間が足りない
第5章
けんか腰の荒れた空気が怖い
第6章
空気を乱す困った人の対処法
おわりに
===目次ここまで===
本文から一つ引用すると
≪緊張を解きたい そんな時のひと言≫
×のひと言
⇒アウェーな雰囲気で、緊張しています。
○のひと言
⇒引きしまった空気で、私もピリッとしています。
といった感じで
これは言ったらNGで
こっちがいいよー♪
てな感じで
セットで紹介しており
とても実践的な
ノウハウだと思います。
『一流ファシリテーターの
空気を変えるすごいひと言』
ファシリテーターや
講師といった人前で
喋る仕事をする方のみならず
社内の会議がしらけていて
空気が重いんだよなあ、、、
なんてことに
悩んでいる方々にも
おススメの一冊です。
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「2:6:2」
と聞いて
ピンときた方も
いらっしゃると思います。
上記は
イタリアの経済学者
ヴィルフレド・パレートが提唱した
通称、働きアリの法則。
働きアリのみならず
私たち人間も
会社組織をはじめ
どのような組織集団であっても
優秀な働きをみせる人が2割、
普通の働きをする人が6割、
貢献度の低い人が2割となる、
という理論ですね。
なら、
優秀な2割だけを選抜した
組織集団をつくれば
いいじゃんか!
とよく言われますが
不思議なことに
優秀な2割だけを
選抜した組織集団でも
「2:6:2」になってしまう。
なぜそうなるのかは
私にはよくわかりません(爆)
が、たしかに
今までの経験則でも
これは当たっていると思う。
ので、経営者や
マネジメント層は
上記を受け入れた上で
会社組織を運営しなければならない。
垰本泰隆は
2:6:2の呪縛から
解き放たれるために
今のスタイルを選んだが
私のクライアントをはじめ
多くの会社ではそうはいかない。。。
では、どうするか?
絶対的な正解はないが
私が思うには
イケてない2割を
なんとかしようと
悩むのはやめて
イケてる2割を
貢献に見合った待遇にして
その方々のモチベーションを
より高めることに
注力したほうがイイ。
私も含めた日本人は
とかく欠点を
なんとかしようと
もがく傾向があるけれど
それってぶっちゃけ
しんどくないですかね?
それよりも
長所を伸ばした方が
メンタル的にも
いいんじゃないかと
思うんですよねえ。
こんなことを書くと
弱者の切り捨てだ!
なんて反発を
受けるかもしれないけれど
少なくとも今の
労働関連法制が
それを許していないのは
皆さんもご存じですよね。
とはいえ
会社の屋台骨を支え
多大な貢献をしている
イケてる2割が
イケてない2割のせいで
やる気を失って
会社を去ることだけは
防ぎたいじゃないですか。
そのためには
イケてない2割を
アウトオブ眼中に
するくらいの厚遇で
イケてる2割に
報いるしかないと
私は思うんですよねえ。
だいぶ減ってはいるけれど
あしき平等主義から脱却し
公平な世界を目指さないと
人材不足の進む世界で
会社は生き残れなくなる。
なーんてことを
下記の話を聞いて
https://x.gd/6gPL1
思ったのでありました。
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保証料の上乗せが
ちょっとシンドイかも。。。
下記でご案内した、
https://x.gd/BkTZM
経営者保証が『不要』となる
(以下、新制度と表記)
信用保証制度について
そんなお声をいただきました。
金利が無きに等しい時代が
長く続いてますから、
そんな気持ちをいだくのも
無理はないですが、
昨今の情勢を考えると
そんな時代も間もなく
終焉を迎えるのではないか?
てな話はさておきw
新制度の保証料について
3年間の時限措置ではあるが、
以下のとおり
保証料の軽減措置が
実施されるとのことです。
===ここから概要===
保証申込時期が
制度開始(令和6年3月15日)から
令和7年3月末までは0.15%の軽減。
保証申込時期が
令和7年4月から
令和8年3月までは0.10%の軽減。
保証申込時期が
令和8年4月から
令和9年3月までは0.05%の軽減。
===概要ここまで===
ご覧いただいたように
早く申し込んだ方が
軽減率が高いというわけです。
年度末が近づき
皆さんなにかと
いそがしいと思いますが、
金融情勢などが
変化しつつありますのでね
資金対策はお早めに!
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