株式会社
北海道 PVGS
今週の株式市場は
続落の様相でしたが、
新NISA口座を経由した
投資信託・株式の購入額は
2月単月で1兆3,949億円と
高値圏であっても
コツコツ買い続ける
新たな投資家層が
台頭してきたようです。
(3月15日付
日本経済新聞報道より要約引用)
そんな背景もあり
垰本泰隆にも個別に
「新NISA口座を開設して
投資を始めたほうが
よいとおもいますか?」
という相談が
今年に入って激増している(爆)
が、以前から
申し上げているとおり
私はファイナンシャル
プランナーではないので
投資の推奨などは
おこないませんので悪しからず。
以上、終わり!
では、あまりにも
冷たすぎますねm(__)m
ので、代わりに、
『はじめての新NISA&iDeCo』
を、ご案内します。
著者は、
ファイナンシャルプランナーの
頼藤太希さんと高山一恵さん(共著)。
この手の本は
山ほど読みましたが(笑)
ダントツで売上No.1!の
看板にいつわりなしで
一番わかりやすかった♪
投資に興味はあるけれど
なんだか不安だし
だからといって
金融機関に相談したら
アレコレ売り込まれて
困っちゃいそう(爆)
とか。
そもそも新NISAってなによ?
と思っている皆さんには
うってつけの一冊だと思います。
新NISAとはなにか?
に始まり、
つみたて投資枠と
成長投資枠とはなにか?
年間の投資金額の
上限はいくらなのか?
新NISAとiDeCoは
どのように使い分けたら
よいのか?
など、イロハのイから
実際の使い方にいたるまで
漫画と図解を併用しながら
わかりやすく解説しています。
『はじめての新NISA&iDeCo』
===ここから目次===
巻頭マンガ
~お金を増やす方法を知りたい!~
2024年改正
~NISA制度が生まれ変わった!~
CHECK!
~新NISAの生涯活用プラン例~
プロローグ
第1章 誰でも非課税! 新NISAのしくみ
第2章 老後資金作りの最強ツール! iDeCoのしくみ
第3章 実践! 運用スタートまでのプロセス
第4章 必ず見つかる! 自分にあった商品の見つけ方
第5章 新NISAとiDeCoそ最大限活用する投資戦略
おわりに
巻末マンガ
~投資生活は始まったばかり~
===目次ここまで===
私が本書をおススメする
理由の一つに、
NISAやiDeCoの弱点も
きっちりと書いてあること、
金融機関の人が読んだら
顔がゆがむであろう(爆)
金融機関の営業マンが
おススメする商品を
買わないほうが良い理由を
忖度ゼロで明言していること(笑)
これには激しく同意でしたねえw
なので、
面倒くさいと思うかもですが
急がば回れで、まずは
『はじめての新NISA&iDeCo』
を読んで、
長期目線での資産形成に
お互いコツコツと
取り組んでまいりましょう♪
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「どんな苦労をしたのか
はなせる範囲で教えてよー!」
ここ二日間、下記の件で
https://x.gd/tmijj
読者のみなさんから
熱い?リクエストを
いただいたので
固有名詞を書かずに
(といっても一部意味なしだがw)
書ける範囲で書きます。
垰本泰隆がCFOを
つとめていた前職(P社)で
IPO準備が佳境にさしかかったある日、
社長あてに一通の内容証明が届いた。
そこに書かれていたのは
「P社の駐車場名が
当社(送り主。以下A社)の
商標権を侵害している。」
「よってすみやかに
名称変更などの
適切な処置を取るように。」
というものだった(*_*)
A社さんとは創業以来
親しい間柄だったので
「そんな、まさか・・・」
もあって、
P社内はてんやわんやの
大騒ぎに。。。
「何故
そんなことになったのか?」
その背景と
その後に起きた
大事件については
流石にここでは明かせないので
「IPOうら話(仮称)」で
個別コンサルティングや
クローズドセミナーで
いずれお話しすることが
あるかもしれませんが(爆)
それはさておき、
これを放置していたら
IPOなど夢のまた夢となる。。。
ので、
至急主幹事証券会社と
顧問弁護士など
関係者に報告相談の上、
当時(約20年前)、
すでに数百カ所あった
駐車場名の変更はもちろん、
社名の変更をする羽目になった。。。
駐車場の看板を
変更するだけでも
メッチャ大変でしたが(汗)
社名の変更をしたことがある
皆さんはご存じのとおり、
社名の変更をすると
名刺や会社案内
ホームページの変更
(URLの変更を含む)にはじまり、
税務署や社会保険事務所への届出、
許認可を得ている会社なら
それぞれの役所への届出と、
多分これ以外にも
細かいことが色々あるが
まあ、やることが
たくさん発生しちゃう。。。
戦略的な意図や
ブランディングなどで
自発的に社名変更をするなら、
事前に準備もできて
テンパることはないが、
私が直面したような
ふって湧いたような話になると、
社内が混乱して
社員が疲弊しちゃうし、
お客様をはじめ
関係者にも多大な迷惑をかける。
なのでね、
とくに、
IPO準備中の会社はもちろん、
第三者への事業承継を
考えている会社は
「そなえよ常に」
ボーイスカウトでお馴染みの
この言葉を肝に銘じてくださいね。
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官民あげての
スタートアップ育成の
機運の高まりや
さまざまな支援制度により
東京のみならず全国各地で、
スタートアップや
アトツギベンチャーによる
ピッチ会がおこなわれています。
垰本泰隆も
審査員やコメンテーターの
機会を頂戴することがあり
ちょくちょく参加します。
多くの人の前で
ピッチをする機会が増えた
量稽古の効果もあり、
ここ数年で
登壇者のプレゼンレベルは
格段に上がったと感じます。
プレゼン資料も
洗練されたものが多く、
立ち振る舞いも
堂々としており
声もハキハキとよくとおる。
なので、
プレゼンの仕方よりも
(これはコレで大事ですが)
今まで以上に、より中身に
フォーカスが当てられていると
私は実感しています。
というわけで
登壇者の方から
ピッチ会の前後に
以下のような問いかけを
受けることが増えてきた。
それは、
「うちのビジネスモデルの
完成度はいかがですか?」
というもの。
それに対して私はいつも
「完成は永遠にしないので
完成度についてはお答えできません」
「完成をめざすのはやめましょう」
と申しあげます(爆)
あ、ここでは
わかりやすくするために
端的に書いているので
きつく感じるでしょうが、
対話の時は
もうちょっと柔らかく
言いますので悪しからず(笑)
てな言い訳はさておきw
そのあとに必ず
こう申しあげるのです。
「完成度ではなく
現時点における
●●度を最大限あげましょう。」と。
なぜならば、
どんな会社も
世の中の変化に合わせて
ビジネスモデルも
ビジネスそのものも
変わり続けなければならない。
ので、
ビジネスモデルは永遠に
完成することなく
変化し続けるものだと
私は考えています。
が、現時点における
ビジネスモデルの
「●●度」をあげないと、
周囲の人々に理解されない。
この文脈から
「●●度」に
入る言葉を考えてみてね。
漢字で2文字、
読み仮名は4文字でーす♪
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気になるから
もったいぶらずに
早く書いてよ!
昨晩お会いした
Oさんからも
念を押されたのでw
きのうの続きを↓
https://x.gd/z8geT
さっそく書きますね。
商品名や
サービス名のほかにも
商標登録をした方がよい
モノとは一体なにか?
きのう書いた
「大谷翔平」が
まさにヒントでしたが(^.^)
それは、
皆さんの会社のお名前、
すなわち「商号」です。
(以下では会社名と表記)
えー!会社名まで
商標登録しなきゃいけないの?
そんな話は付き合いのある
弁理士からも聞いたことがないよ!
という声は
きのうのOさんをはじめ
以前からいくつもいただいています。
まあ、
ぶっちゃけ言えば
多くの中小企業では、
会社名の商標登録に
神経質にならずとも
よいとは思います。
が、きのうもチラッと触れた
IPO(新規株式公開)準備会社や
商品やサービスがバズるなど、
メディアなどで知名度が
爆上げした会社などは
前述した
大谷翔平におなじく
その知名度に便乗して
美味しい思いを狙う輩や
嫌がらせなどの
悪意をもつ輩に
会社名を先に
商標登録されると
えらい目にあうんですよ。。。
この件で20年ほど前に
思わぬ苦労をした垰本泰隆は、
商標登録については
転ばぬ先の杖を
おススメする次第なのです。
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メジャーリーグの開幕戦が
来週に迫っていることもあり、
テレビやネットで
その名を見ない日はない、
大谷翔平選手。
そんな超有名人の宿命なのか、
「大谷翔平」の
商標登録を出願する
中国企業があらわれた。。。
中国企業の
こういった動きは
今に始まった話ではなく
以前からある話で
垰本泰隆は
激おこプンプン丸!
てな心情はさておき、
下記、専門家の見解によれば
その出願は拒絶される
可能性が高いようです。
https://x.gd/SKKTB
が、
上記にも書いてあるとおり
100%保証されたものではない。
ので、
先んじて出願するなど
自己防衛が欠かせない。
というわけで
皆さんの会社でも
商品やサービスについて
商標登録をちゃんとやりましょうね♪
は、当然のことですね(汗)
じつはほかにも
商標登録をした方がよい
モノがありましてね。
そしてそれは
5年ほど前から
IPO(新規株式公開)準備でも
マストタスクになっています。
ちなみに私は
この件で20年ほど前に
思わぬ苦労をしました。。。
さて、なんだと思いますか?
すべての会社に
関わることと言っても
過言ではないので
ちょっと考えてみてね。
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