北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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夢と目標を達成するための原動力は、「ビッグマウス」。大マジでそう思う理由。

2022.12.06 (火)

 

今日は
ワールドカップ観戦で
寝不足の方も多いかな。

垰本泰隆もその一人です(笑)

てな話はさておき
ネットやメディアでも
大きく取り上げられていた

堂安律さんのビッグマウス。

ドイツ戦での
「俺が決めるっていう
気持ちで入りました」

スペイン戦での
「あそこは、俺のコース。
あそこで持てば絶対に
打ってやると決めていたので、
思い切ってうちました」

きわめつけは
「ベスト8」について
聞かれたときの

「優勝しか考えてない」。

結果、その言葉通りには
ならなかったけど
下馬評をひっくりかえし
躍進した原動力の一つが

「ビッグマウス」

だと、垰本泰隆は思う。

でね、これって
いいかえれば
目標を公言すること。

垰本泰隆の
フィールドでいえば
●年後にIPO
(新規株式公開)を
達成します!みたいな。

IPOの達成も
ワールドカップ優勝ばりに
高ーい目標の一つだが(爆)

四半世紀以上
この世界に携わった
経験で言わせてもらえば

宣言した会社と
宣言しない会社を比べると

宣言した会社の
成功率がやっぱり高い。

ついでに
成功しない会社に
共通する発言を書くと

「IPOにふさわしい
会社になったらIPOします」

ああ、言っちゃったw

ふさわしいかどうかは
証券取引所などの
審査が左右するのは確かだが

ふさわしい姿を
主体的に目指すのは
あくまで自分(自社)。

目標を公言して
自分を追い込む覚悟と努力。

起業家と経営者
そして我々支援者は
肝に銘じたいものです。

堂安律さんをはじめ
日本代表選手の皆さん
関係者の皆さんに
心より敬意を表しつつ

そんなことを
思ったのでした。

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特定取締役と特定監査役。ぎょうぎょうしい呼び名だけど、いったい何者?

2022.12.05 (月)

 

特定取締役に特定監査役?

ぎょうぎょうしく
感じる響きだけど
いったい何者ですか?

たしかに
一般的にはあんまり
聞かないですから
無理もないですよ。

IPO(新規株式公開)準備に
初めてトライする方から
質問を受けたので
簡単に説明しますと

特定取締役とは?

特定監査役より
事業報告や計算書類についての
監査報告内容の
通知を受ける取締役のこと。

あらかじめ
通知を受ける者を定めていれば
その人が特定取締役で、

定めていなければ
計算書類の
作成に関する職務を
行った取締役が特定取締役。

 

いっぽう
特定監査役とは?

特定取締役に事業報告や
計算書類の監査報告内容を
通知する監査役のこと。

あらかじめ
特定監査役を定めいれば
その人が特定監査役で、

定めていない場合は
すべての監査役が特定監査役。

なお、監査役が1人のときは
自動的にその人が特定監査役となる。

ようは
監査役の監査報告を
やり取りする取締役と監査役。

それだけです(爆)

IPOを目指す会社をはじめ
上場会社や大企業には

取締役や監査役は複数いるうえ
取締役や監査役には
非常勤の人もいて

全員が毎日、
顔を合わせることもない。

ので
誰か担当の人を
1人決めておいた方が
いいんじゃね?

てな感じで
言葉の響きとは裏腹に
そんな重い話じゃない。

と、垰本泰隆は
考えております。

Kさん、Tさん
復習になれば幸いです(^.^)

言葉の響きからくる
イメージに引っ張られることが
ほかにもあると思うけど

そんな時には
一呼吸おいて
冷静に確かめましょうね。

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鳥取県米子市にある小さな町に、有名医師でも治せない病気を治せる名医がいる!

2022.12.04 (日)

 

鳥取県米子市。

垰本泰隆は
仕事とプライベートで
二度、訪れたが

この町に
有名医師でも治せない
病気を治せると言われている
名医がいる。

その名医とは

メディカルストレスケア
飯塚クリニック院長の
飯塚浩(いいづか・ひろし)さん。

診療実績年間16,000人。

受診者の8割以上が
2週間で寛解だそうで(凄い!)。

そんな触れ込みに惹かれw

『小さな町の精神科の
名医が教える
メンタルを強くする食習慣』↓

小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣


を、手に取った。

垰本泰隆は
おかげさまで
今のところ元気なので
かるい気持ちで読んだが
以下の言葉
(一部要約)が印象に残った。

「私たちが当たり前に
思っている生活は
どうも私たちを
健康にしてくれる
わけではないらしい」

「医療は進歩しているのに
原因の分からない
さまざまな慢性疾患が
総合して増えている。

そしてこの傾向が
みられるのは、
人類の長い歴史において
ここ50年くらいである。」

「だるい。疲れやすい。
気分がすぐれないといった
症状には現代医療はお手上げ。

こういった疾患には
救急医療とはまた違った
発想が必要。」

「薬は救急医療として
使うに留めて

慢性疾患のベースと
なっている要因を

食生活を中心とした
生活習慣改善や
マインドセットを
変えることにより取り除く。」

言われてみれば
ごもっともだが
具体的にどうすりゃいいの?

なんて思う方はぜひ

『小さな町の精神科の
名医が教える
メンタルを強くする食習慣』↓

小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣


を、読んでみてください。

文字も大きく
親しみやすい表現で
構成されてはいるが

一部、かなり
専門的なことも書かれており
そこは垰本泰隆も
とうてい全部は
理解できなかった(汗)

が、
何事もそうだが
問題は根本の原因を突き止め
それを治さないと
いつまでたっても
同じことの繰り返し・・・

その観点でみると
著者の言っていることが
垰本泰隆は腑に落ちた。

健康や食については
あふれかえるほどの
情報が巷にあり
皆さんも食傷気味でしょうがw

慢性疾患になる
そもそもの原因はなんなのか?

そして根本を治すために
なにをすればいいのか?

『小さな町の精神科の
名医が教える
メンタルを強くする食習慣』↓

小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣


あふれかえる
情報に振り回されず
じっくり自分のペースで
学べることのできる良書と
垰本泰隆は感じました。

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驚異!4社中3社が上場成功!成功確率75%を実現した秘訣がここに!

2022.12.03 (土)

 

シリアルアントレプレナー
(連続起業家)は耳にするけど

パラレルアントレプレナーは

タイトルそのまんまw

「パラレルアントレプレナー」↓

パラレル アントレプレナー: 伴走経営で起業・上場を実現!


を、読んで初めて知った。

著者は(株)テラスカイ
創業者で代表取締役の
佐藤秀哉(さとう・ひでや)さん。

テラスカイは創業9年で
東証マザーズ(現:グロース)
への上場を実現し

同社は現在、東証プライム
(旧:東証一部)上場しており
今も着実に成長を続けている
クラウドインテグレーション企業。

そして
パラレルアントレプレナーとは
日本語でいえば、並行起業家。

ん?ってことは
一人の起業家が複数の会社を
並行して経営するってこと?

垰本泰隆の意見を述べると
一社経営するだけでも
すさまじいエネルギーがいるのに
んなもんは、無理ですわ(爆)

著者も私と同じ考えを
著作で述べた上で

パラレルアントレプレナーを
複数のバディの起業・上場を
支援していく意味合いと定義している。

そしてバディとは
著者と志を共にする
能力と誠実さを併せ持つ
アントレプレナーのこと。

パラレルアントレプレナーは
ヒトモノカネを
フルコミットで提供し
伴走して支援するが
主人公はあくまでバディ。

エンジェルとも
ベンチャーキャピタルとも違う
投資家の形だと思った。

私も昔、同じ思いを抱き
ベンチャーキャピタルから
ベンチャー企業に飛び込んだが

著者も同様のことを
感じているようで
ベンチャーキャピタルについて
手厳しい指摘もしている。

さらに
ベンチャー投資の世界の
常識に染まっていると
あり得ないと思ってしまうが

著者は
パラレルアントレプレナーは
すべての起業において
成功を当然の前提

つまり「10割バッター」が
原則だと言いきっている!

その秘密は是非

「パラレルアントレプレナー」↓

パラレル アントレプレナー: 伴走経営で起業・上場を実現!


を、読んで学んでみてください。

第4章には
パラレルアントレプレナーとして
著者が関与した4社の事例が
掲載されているが

うち3社が
本書が発売された
今年9月の時点で上場達成(凄!)

ということは
上場成功の確率は驚異の75%!

垰本泰隆も
自身がCFOを務めた会社は
100%上場したが

サポーターとして
上場成功した確率は
75%には至っていないのでm(__)m

この数字の凄さは
誰よりも身にしみて分かる。

「パラレルアントレプレナー」↓

パラレル アントレプレナー: 伴走経営で起業・上場を実現!


起業を目指す皆さん
起業して頑張っている皆さん

そして起業家を支援する
すべての方々に
一読をおすすめしたい一冊です。

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62社の会社すべてが、経営者保証の呪縛から解き放たれた理由は?

2022.12.02 (金)

 

きのうは副次効果の
一つをお伝えしましたが↓
https://bit.ly/3gWIdv0

もう一つの
副次効果について

きのう聞いた
ホットな話を伝えます。

東京プロマーケット(TPM)に
上場するにあたり

J-Adviser(ジェイアドバイザー)
と契約が義務付けられている。

J-Adviserは
東京証券取引所が認定する
上場審査や上場後の
管理業務をおこなう会社。

そのうち
垰本泰隆が懇意にしている
某J-Adviserの役員さんより

TPMに上場した62社
(12月2日現在)を

追跡調査した結果
各社ともに
銀行借り入れの
経営者保証がはずれた!

という話を聞いた。

日経新聞でも
報道されているとおり↓
https://bit.ly/3UtUrci

金融庁と中小企業庁が
経営者保証をつけない
融資を促す仕組み作りに
本腰を入れていますが

そこでも
ポイントになっているのは
透明性の確保。

その点でいえば

TPM上場会社は
規模が小さくても
物的担保がなくても

決算情報をはじめ
会社の透明性は
高いと言えますからね。

ので、上記に書いた
経営者保証がはずされるのは
当然の帰結と垰本泰隆は考える。

透明でありすぎることに
抵抗感を持つ方も
当然いると思うし
そのさじ加減は
各社各様の判断でしょう。

が、
透明であることは
相応のメリットがあることは
間違いないと思う。

参考になれば幸いです。

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