株式会社
北海道 PVGS
想像もしなかった
相手から引き合いがあり
売上がたっちゃいました。
なーんて嬉しい話を
某スタートアップから聞き
垰本泰隆も小躍り気分♪
皆さんも自社の商品を
お客さんが
思わぬ使い方をしていた!
なんて経験、ありませんか?
言い方を変えれば
お客さんが新たな用途を
教えてくださったわけです。
で、あらためて
思うんですが
これをラッキー!で
終わらせるのはモッタイナイ。
お客さんがなぜ
そんな使い方をしたのか?
その背景を
しっかり掘り下げて
新たなビジネスの柱にして欲しい。
そうすることで
いつも資金繰りに追われ
(Hさん、スミマセンm(__)m)
鳴かず飛ばずだった
とある中小企業が
世界トップシェアを取り
IPO(新規上場)を実現した過程に
垰本泰隆は
携わったもんですから
掘り下げる大切さを
肌身にしみている次第。
長年の読者さんは
アレだろ!って
ピンと来たと思いますが(^.^)
ラッキーを
徹底的に掘り下げる。
スタートアップのみならず
すべての中小企業の皆さま
どうかお忘れなきよう。
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人は変われば変わるもの。
あ、良い意味です(^.^)
ご縁をいただき
3年ほど前から
お付き合いをしているMさん。
老舗企業の
役員さんで還暦を迎えた方。
スタートアップとの
オープンイノベーションを
担当されています。
Mさんの長い職業人生で
スタートアップとの関りは
それまで一切なく
最初の頃は
メッチャ戸惑っていた。。。
若き起業家が
発する言葉もよくわからんし
価値観も仕事の進め方も
使うツールも未知のことばかり。
が、今じゃ垰本泰隆より
見た目も服装も若返ったし
各種のツールも
私が教えてほしいくらい(汗)
サクサク使いこなしている。
で、なによりも
変わったなあと思うのが
アタマが柔らかくなった(^.^)
エピソードは
山ほどあるんだけど
もっとも印象的なのが
「そんなの無理でしょ?」
思考から
「こうしてみたら
できると思うよ!」
思考に変わったこと。
人は誰しも
経験を積み重ねると
その経験から
物事の是非を判断してしまいがち。
経験がなせる技も
世の中には必要なので
否定する気は更々ないが
それだけに偏ると
ビジネスの課題が
解決できないことも多い。
むかし電車の中で
四角いアタマを丸くする
なんて某塾の広告を
よく見かけたがw
アタマを丸くするには
朱に交わってみるのが
一番いいんじゃないかなあ。
なーんてことを
Mさんとの楽しい忘年会で
感じたのでした(^.^)
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カーボンニュートラル。
って、よく聞くし
言葉の意味は
ググればわかるけど
自社にどんな影響があるのか?
いったい何をすればいいのか?
よーわからん!
なんて声が
ボチボチ寄せられる。
垰本泰隆が数年前まで
再生可能エネルギー関係の
クライアントのお手伝いを
していた印象が強いようで
聞いてくださると思うが
スミマセンm(__)m
垰本泰隆は
カーボンニュートラルの
専門家ではないので
問い合わせをくださった
皆さんには
野村総合研究所が編集した
日経文庫の
「カーボンニュートラル」
を、読むことを
おススメしています。
垰本泰隆も
今年はじめて
カーボンプライシングの
お手伝いをするにあたり
いろいろ読み漁ったが
「カーボンニュートラル」
は、必要なことが
コンパクトかつ体系的に
まとまっており
初心者でも理解しやすいと思った。
≪目次≫
第1章 カーボンニュートラルとは?
第2章 カーボンニュートラルを
実現する技術・ソリューション
第3章 カーボンニュートラルによる
各業界への影響と機会
第4章 カーボンニュートラルの
実現に向けた課題と対策
カーボンニュートラルの取り組みは
上場企業や大企業の話だと思いがちだが
第3章を読めば
その影響は多岐にわたり
上場企業や大企業と
取引がある中小企業にも
さまざまな影響や要求があり
取り組みの必要性が
理解できると思う。
先日(15日)の
日経新聞に掲載された
経産省が2028年ころより
化石燃料を輸入する企業に対して
賦課金の支払いを求めるなど
コストにも直結する話。
「カーボンニュートラル」
経営者と担当者の皆さん
一度、読んでみてくださいませ。
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聞き耳を立てる気は
さらさらなかったが
聞こえてくるもんは
しょうがない(笑)
全国旅行支援のパワーを
実感したこの3日間で
各地で聞こえてた言葉。
多かった内容は
ざっくり以下の2つ。
「安かったから来た。」
(安くなかったら来ない。)
と
「割引がなくなっても
また来ようね。」
ビジネスを営む皆さんが
絶対に離しちゃならんお客さんが
後者であることは
誰もがお分かりだと思う。
いうまでもないが
割引やキャンペーンってのは
あくまでフック。
自社の商品サービスを
知ってもらうための
いわば手段にすぎない。
よく、手段が
目的化しちゃいかんよ!
なんて言われるとおり
客足が鈍っている・・・
売れ行きがイマイチだ・・・
なんで割引で集客だ!
てなことばかりを
繰りかえしていたら
その先にあるのは自滅。。。
割引率などは
縮小されるものの
来年も予算がなくなるまで
継続される全国旅行支援。
歓迎の声が
関係者から上がっているが
このフックを活かして
「割引がなくなっても
また来ようね。」
な、お客さんを
しっかりつかむのは
貴方(貴社)次第。
年末年始に振り返りと
戦略策定をお忘れなく。
なんてことを
にぎわいの中で
垰本泰隆は思ったのでした。
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3年ぶりに
家族で伊豆半島へ
2泊3日の旅行に行った♪
いやー。平日でしたが
観光名所や土産物屋さん
ホテルも旅館も結構な人出!
全国旅行支援パワー絶大(^.^)
でもね、今回の旅で
一か所だけ、あれれ?
てな光景に出くわした。
よく、天気予報で
石廊崎灯台って
聞くと思うが
その灯台に行くのに
いちばん近い場所にある
石廊崎オーシャンパークの駐車場。
垰本泰隆の前を
走っていた車が
駐車場の前で
続々とUターンしてくる。。。
ん?休業中か?と
思って近づいたら営業中。
係の方が近寄ってきたので
駐車料金700円を支払い
前を走っていた車は
何で引き返したんですか?
って聞いてみた。
そしたら係の人が
「駐車料金が高い!」
と言われたと
申し訳なさそうに言った。。。
700円が高いか?安いか?
価値観は人それぞれなので
これを論じる気はない。
が、垰本泰隆は
もらった領収書をみて
最初から看板に
大きく書いとけばいいのに。。。
と、思った。
で、領収書に
書いてあったのは
「この料金の一部は
自然公園環境
維持管理費として
使用させていただきます。」
事実、遊歩道などは
きれいに整備されており
それなりの手間とコストが
かかっているのは歩けばわかる。
なんでね、たとえば
遊歩道などの維持管理費として
500円の協力金と駐車料金の200円
合計700円の
お支払いをお願いします!
てな感じで
内訳や使途を明確にすれば
理解や協力が得やすいと
垰本泰隆は思うんです。
が、皆さんは
どう思われるでしょうかね?
いろんな意見があるでしょうが
サービスやコストに見合った
適正な料金を頂戴すべきだし
垰本泰隆は当然だと考える。
そして適正な料金を
頂戴するために
お客さんに内訳を
臆せず明示すること。
そのうえで
お客さんが拒否したら
すっぱりあきらめればよい。
そこで安易な安売りに
流れないでくださいませ。
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